齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

法定十二カ月点検を受けた。

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法定十二カ月点検案内ハガキ

 

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法定十二カ月点検と修理費用の領収証

 今、トヨタのルーミーと、スバルのR2に乗っています。まあ、ルーミーは新車で、R2は約五年前に中古で買ったものです。現時点で18年前の、走行距離166000km程度の車なので、状態は全然違う。

 

 だからこそ、古い方のスバルの軽自動車のR2は、必ず法定十二カ月点検を受けねばならない。だって、古いんだよ?いつ壊れるか分からない。故に、公道を走る以上、他人に迷惑をかけてはならないから、事前に故障しそうな箇所を把握する為にも、法定十二カ月点検は受ける必要がある。

 

 まあ、気を付けていても、故障する時はする。だが、法定十二カ月点検を受けずに故障したならば、それはただでは済まない。もしも自車の故障が原因で大事故が発生した時に、法定十二カ月点検を受けていなかったことがバレたら、糾弾されてしまうからな。

 

 で、今回、法定十二カ月点検を受けました。費用は軽自動車で14300円です。それ以外に、運転席横のパワーウィンドウスイッチが約一年前から故障していたので、それの修理をしました。あとリアワイパーゴムがひび割れていたらしいので、それの交換です。

 

 まあ、パワーウインドウスイッチの交換費用が16300円位だったかな。で、リアワイパー交換費用が1060円位だったかな。で、合計が写真の費用です。

 

 その他の項目は、スパークプラグが、前回の交換から28800km経過していたので、もう既に摩耗していたとのこと。あとエアフィルターが汚れていたらしい。

 

 なので、それらはイエローハットで交換することにします。だって、その時に交換を申し出たら、「すみません、今、在庫がございません」と言われたからな。まあ、よくよく費用を見たら、やっぱりディーラーで交換するのは高かった。故に、まあ、これでいいか。イエローハットで交換する方が安上がりだからな。

 

 まあ、古い年式と166000kmという過走行車の割に、その他の項目は普通だった。やっぱり、今迄けっこうメンテナンス費用を支払ってきたからな。

 

 なので、皆さんも、特に古い車にお乗りの人は、絶対に法定十二カ月点検を受けた方が良いよ。自分の人生を守る為にね。

 

 たまに路肩に故障車が停車しているけれど、それは事故のもとです。たたでさえ狭い日本の道路の脇に故障車がいたら、マジで迷惑だし、追突するかもしれないからな。気を付けましょう。

 

 まあ、気を付ける前に、ちゃんと点検を受けろよ。マジで。自分の身を守る為にな。

2022年2月26日

 今回は、法定十二カ月点検です。まあ、法定十二カ月点検は、法律的には義務となっていますが、特に受けなくても罰則はないらしい。まあ、詳しくは各自で調べてくれ。

 

 私は受けますけど。受けるので、[受けなかった場合に被る不利益]なるものには興味が無いから、調べない。だって、100%受けるしか選択肢が無いんだから。

 

 なぜなら、新車ではなく、めっちゃ古い車だからな。初年度登録年月が2004年4月で、今は2022年2月末だ。なので、約18年経過している。流石にこれだけ古いと、車検時しか点検しない、というのは恐ろし過ぎるからな。

 

 だって、この前も、一般道を走行中に、頭上に設置してある電光掲示板にて、有料道路で、故障車の為に大渋滞が発生中、とか表示されていたからな。マジで俺がその故障車のドライバーだったとしたら、マジでみんなに大迷惑をかけちゃった訳なので、申し訳ない。みんな金を払って高速道路を通っているっていうのにさ。

 

 だから、しっかりと法定十二カ月点検を受けるのだ。故障する確率を極力減らす為に。

 

 ちなみに、オイル交換は、最近はイエローハットではやらずに、近所のガソスタでしてもらっている。なんか、そっちのオイルの方が【持ちが良い】からな。俺の車は古いので、2000km程度で、直ぐにオイルレベルゲージの下限を下回ってしまうからな。たしかイエローハットのオイルだと、1700km程度で下限を下回った印象だったから。まあ、五十歩百歩ですが、恥ずかしいので、なるべくそんなに頻繁に行きたくないんだよなあ。でも、車が古いので、オイルの減りが早いのは仕方がない。古過ぎる中古車を買う予定の人は、こういうことまで想定して、購入を検討しろよな。

 

 ということで、今回の法定十二カ月点検の内訳です。

 

 法定12ヶ月点検

  技術料14300円

 日常点検

 エンジン各部 点検

 スロータイイング、CO・HC

 エアエレメント、バッテリー

 クーラント、スパークプラグ

 ブレーキ各部 点検

 フロント&リアブレーキ

 パーキングブレーキ

 別紙記載簿記載通り

 小計 技術料 14300円

 

 運転席P/Wスイッチ交換

 一般修理

 パワーウィンドウメイン&サブスイッチ 脱着・交換 2090円

 スイッチ、パワーウインド メーン 部品代14080円

 

 Rワイパーゴム切れ

 ワイパーラバー交換 リヤ 交換 技術料1045円

 ラバーアセンブリ、リヤワイパ 部品代 594円

 小計 技術料 1045円 部品代 594円

 

 走行距離 166224km

 

 ご用命事項

 法定12ヶ月点検

 運転席P/Wスイッチ交換

 Rワイパーゴム切れ

 

 技術料計(税込)17435円

 部品代計(税込) 14674円

 整備費用計 32109円

 

 まあ、この他に、もう既に前回スパークプラグを交換してから28800km経過しているので、交換した方が良いと。あとブレーキパッドが残り2.5mmですと。ブレーキパッドは新品時で8mmである。で、私の運転の仕方だと、およそ1万km毎に1mm減る計算だ。故に、あと2.5万km走れる。が、ギリギリ手前で交換するよりも、当然、ある程度の余裕を持って交換した方が良い、と言われた。あとはエアクリーナーエレメントが中程度汚れているとのことだ。

 

 で、この時にスバルに頼もうかと思ったけど、その時、スバルにはスパークプラグとかの在庫が無かったとさ。なので、半年後位に電話で予約して交換した方が良いと思います、みたいに言われたよ。まあ、その日の予定が詰まっていて追加の作業が出来なかったので、やんわりと断ったのかもしれないが。

 

 まあ、でも、スパークプラグとかエアクリーナーエレメントとか、マジでイエローハットで交換した方が安上がりなので、今度、イエローハットで交換しようと思います。まあ、ブレーキパッドは流石にスバルで交換するが。ただ、まだまだ使用可能なので、当分は交換しません。つーか、次の車検を受けるとしても、次の車検までに2.5万kmなんて、とてもじゃないが走らないので、余裕で持つからな。

 

 まあ、こんな感じでした。年数はめっちゃ経過しているけど、メンテナンスにけっこう金を掛けているお陰か知らないが、その他は特に不具合は無かったらしい。良かった。これからも定期点検はし続けますよ。この車を維持し続ける限りは。

 

 という訳で、この法定十二カ月点検費用は、これまでにかかった費用には計上しません。だって、必要な項目だから。でも、このパワーウィンドウスイッチの不具合の修理費用は加算します。だって、これは明確な経年劣化だからな。

 

 259603+16170円=275773円

 

 まあ、車検二年付で24万円で買った車の、今迄の追加の修理費用が、合計275773円です。買ってから約五年経過ですね。これを高いと取るか、安いと取るか。それは人それぞれだと思います。

 

 んで、過去の文章を読み返したら、約一年前の時点で、既に運転席横のパワーウィンドウスイッチは故障していたらしい。一年なんてあっという間だったなあ。はあ。

 

 まあ、あと、リアワイパーの交換は、別にいいや。だって、これは新車で買ったとしても、五年も経過すれば、必然的に交換だからな。まあ、俺はたしか、途中でリアワイパーは一回くらい交換済みだったと思うので、今回で二回目だと思うけどな。

CD-30 高速道路 360度カメラ+リアカメラ②

 引き続き、高速道路での360度カメラ+リアカメラで撮影した動画の紹介です。

 

 前方のみのドラレコを、今、もう一台の車のスバルのR2に装着していますが、これだと、斜め後方から猛スピードで迫って来て、自車の手前ギリギリで自車の前に強引に入って来る乱暴運転車を、その後方から迫って来る段階から捉えることが出来ません。故に、何かあっても、しらを切られる惧れがあります。

 

 マジで、斜め後方や側方もばっちり録画可能な【360度+リアカメラ】のドラレコは、最強の武器ですね。ドラレコというのは攻撃する道具ではありませんが、自己防衛にはうってつけです。だって、もしも何か事故に巻き込まれた時に、あーでもない、こーでもないとか、一々相手と言い争うのは面倒ですから。そんなの、これがあれば一発で、その時何があったのか証明できるんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CD-30 高速道路 360度カメラ+リアカメラ①

 さて、高速道路を走った時の様子です。360度カメラ+リアカメラで撮影するとどうなるか、よく見てください。

 

 私は、高速道路こそ、側方がちゃんと記録される360度タイプが重要である、と考えています。だって、この前、高速道路で、ぶつかりはしなかったが、側方から煽って来て、それを避けようとしたおばちゃん運転の車が、左側の分離帯っていうんですかね、あの、出口と本線の間にあるでっぱった部分に正面衝突して死亡した事故があったからです。

 

 まあ、その側方からフラフラとおばちゃん運転の車に寄って来た車は高級車で、建設会社の社長が運転していたらしい。でも、おばちゃんの車にドラレコが未装着だったので、そいつを逮捕するまでに約一年も掛かった。まあ、高速道路上に設置してあるビデオカメラ等から割り出したらしい。

 

 で、なんでその社長がフラフラと寄って来たかというと、なんか、タブレットだかカーナビだかを、操作か、凝視していたから、らしい。アホやね。高速道路は文字通り高速走行で、時速90kmとか100kmとか出ているのに、前方以外を凝視するって、マジで恐ろしいよな。でも、実際に、こいつみたいな野郎が日本全国に大勢いるからな。

 

 まあ、自転車乗りでも、マジでスマホを左手で見つつ、更にスマホを左手の指で操作しつつ、右手で自転車のハンドルを握り、漕ぎながら進んでいるアホを、この前目撃しました。

 

 まあ、きっと、そいつは損害賠償保険にも入っていないだろうから、実際に誰かを轢いたら、被害者に対して損害賠償数百万円とか、殺したり障害者にしてしまったら9800万円とかの損害賠償金額を背負うことになると思う。事実、そういう事例はあった。

 

 このように、自転車乗りだろうが、自動車乗りだろうが、マジで、赤の他人が注意しても無駄だし、赤の他人が注意したらキレるからな。マジで危険人物なんだよな。危ない。だから、こういう人間の屑の被害に遭ってしまった時の為に、せめて証拠を残せる360度タイプのドラレコは必須アイテムなんですよ。

 

 もしも記録する装置がなければ、平気でそんな屑野郎は嘘をつくので、最悪、泣き寝入りするか、逆に被害者側が加害者とされてしまうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CD-30 雨天時運転 360度カメラ+リアカメラ⑤

 雨天時における、360度カメラ+リアカメラモデルの撮影データの最後です。

 

 マジで、ドラレコは、事故を起こした時、及び事故に巻き込まれた時の解決手段です。世の中には、平気で、自分の利益の為なら嘘をつく輩が大勢います。そんな奴等を黙らせることが可能なのが、このドラレコです。

 

 特に360度カメラは秀逸です。側面の様子もばっちり撮影出来るのですから。とにかく、私は360度カメラのモデルを推奨します。そして、ルーミーのような四角形の背の高い車なら、割と360度カメラでも、乗員がいなければ、後方も映りますけど、背の低い車とか、後部座席中央に誰かが座っていた場合、やはり360度カメラからでは、一番後ろのリアガラス越しの映像は不鮮明になるでしょう。又は隠れてしまっているでしょう。

 

 よって、やはり追加でリアカメラも付いているモデルが一番良いと、私は結論付けています。この【360度+リアカメラ】というカメラの組み合わせを超える組み合わせは、現状は、存在しないと思います。まあ、将来的にはもっと優れた録画システムが発明されるかもしれませんが、今、考えられる最優秀の録画システムは、この【360度撮影+リアカメラ】の組み合わせだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CD-30 雨天時運転 360度カメラ+リアカメラ④

 雨天時の360度カメラ+リアカメラモデルのセルスター社製・CD-30のドラレコによる、撮影の記録です。

 

 今後のあなたのドラレコ購入の参考になれば幸いです。ちなみに、私はこのモデルを買って良かったと思っています。だって、こんなに周囲がばっちり見えるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CD-30 雨天時運転 360度カメラ+リアカメラ②

 引き続き、雨天時の360度カメラ+リアカメラの映像を紹介します。マジで、雨天時こそ、360度カメラ+リアカメラが有効だと思うけどね。ケチって、購入・設置するドラレコの格を落とさない方が、後々、良いと思うけどなあ。

 

 ドラレコは、自動車保険の対人・対物無制限補償とかと同じく、自分の人生を守る必須の道具だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CD-30 雨天時運転 360度カメラ+リアカメラ①

 セルスターのドライブレコーダーのCD-30の、雨天時運転の様子です。

 

 まあ、私のルーミーにはこの機種が装着されていますので、これで撮影した映像を載せていますが、他社製品の360度カメラ+リアカメラのドラレコでもOKです。とにかく、私が推奨するのは、360度+リアカメラのモデルです。

 

 車の事故の約半数は側面への追突事故だそうです。で、折角ドラレコが装着されていても、前方のみとか、前後のみしか撮影出来ないと、画角の影響で、側方への衝突とか当て逃げ等の瞬間が収録されません。故に、側方もバッチリと録画されている360度+リアカメラモデルが、現時点では最強だと思います。

 

 また、雨天時は、晴天時と比べて、事故率がアップするようなので、猶更、360度+リアカメラモデルが良いでしょう。

 

 但し、リアカメラが、リアガラスに付着した雨滴の影響で、後方画像が鮮明に記録されていないケースがありました。なので、定期的にリアワイパーを回して視界を確保しましょう。

 

 それ以外は、基本的に、晴天時と同じでした。とにかく、360度+リアカメラモデルは、前方録画モデルのみと比べて、安心感が違います。よって、これからドラレコを装着する予定の方は、多少値段が上昇しても、他の比較的どうでもよい費用を削ってでも、360度+リアカメラモデルを装着することを推奨します。

 

 それが、後々、本当に事故った時に、相手の嘘を映像で暴くことに繋がりますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やじう~ま🐴ジロジロ9とは?

 どうもこんにちは。当サイトの管理人の齋藤健一です。

 

 さて、私は交通量のめっちゃ多い神奈川県の湘南地域に住んでいます。んで、毎日毎日、たった片道25km程度の距離の通勤(この文章を書いている時点の話)なのに、一時間十分位かかって、もう嫌になっちゃいます。帰りは帰りで、また交通量がめっちゃ多い。故に、往復で、きっと、通勤に費やしている時間は二時間半位でしょう。アホらしい。

 

 山梨県とかだったら、たったの25kmの通勤距離だとしても、交通量がめっちゃ少ないので、きっと30分以内で到着することでしょう。だって、信号は殆どなかったから。時速56kmで走行し続ければ、あっという間に片道25kmだったら到着するであろう。

 

 でも、神奈川県はマジで酷い。狭い土地なのに、しかも沿岸部にびっしりと集中して人口が密集しているので、マジで交通渋滞が酷い。

 

 まあ、藤沢市辺りだと、休日は、マジで全然動かないからな。藤沢警察署の近くの、あの、たしかVWのディーラーの手前の交差点に入る前の道路とか、この前行ったけど、マジで五分経過しても30cmしか進まないような気がした。つーか、海岸方面から江ノ電の線路が道路を突っ切るあそこを通って来ても、マジであっちも同様に、この前行ったら、全然動かねーからな。でも、逆に、藤沢市は動かなさ過ぎて、みんなゆっくりしか動かせないから、逆にそんなに事故は起きないのかな。

 

 つーか、なぜあんな酷過ぎる交通環境の藤沢市に転入者がどんどん増えているのか理解に苦しむ。俺なら絶対に転入したくねーけどな。

 

 まあ、今迄、私は散々、事故現場に遭遇してきました。勿論、私の挙動が原因で起きた事故は全くありませんが。あくまでも、赤の他人が起こした事故の現場を通り過ぎる場合のみです。

 

 それで、超迷惑なんだよなあ。部品がめっちゃ散乱していて、あれ、もしも俺の車のタイヤが踏んでパンクしたら、補償してくれるのかな?それとも単なる不運として、何の補償もしてくれねーのかな。つーか、その証明も難しいからなあ。タイヤの脇の車体内部に四輪共にドラレコが設置してあって、常に接地面を録画している訳じゃねーからな。

 

 まあ、「人が酷い事故で苦しんでいるのに、なんだその言い草は!」とか説教する人もいるかもしれない。しかし、マジで俺から言わせれば、事故を起こす奴っていうのは、マジで、もう本人にまともに運転する能力が無くなっているケース、或いは本人に危険を察知して事前に回避する能力がないケース、このどちらか、或いは両方だと思います。だから、マジで、100%貰い事故のケースを除けば、事故を起こした本人に、何かしらの問題があるケースが殆どなのだ。勿論、てんかん発作で事故を起こした、とかいうのは、もう、論外ですけどね。

 

 だって、以前、平塚市内だと思うが、単独店舗のダイソーの近くだったと思うが。なんか、片側一車線の狭くてめっちゃ交通量の多い道路で、ババアの運転する車が、思いっきり電柱に突っ込んでいたわ。なんでババアだと分かったのかと言えば、その脇を通る時に、なんかババアがハンドルに突っ伏していたからな。つーか、その時点では既に救急車が到着していたので、俺が通報する意味はなかったからな。

 

 なんかそのババア、めっちゃ交通量あるのに、右折で反対側の車線に合流しようとしたらしい。それで、上手く車線に入れなくて、道路脇の電柱に突っ込んだようだ。状況からして、そう判断しました。

 

 右折するっていうことは、右からの車も左からの車も、どちらも注視せねばならないから、俺は嫌いなのだ。極力、右折はしない。俺が右折する場合は、信号が設置してある場合が殆どだ。信号のない箇所で、強引に右折したら、俺が原因で事故が発生してしまうかもしれないから、極力やらない。めっちゃ左右の見通しが良くて、交通量が少ない道なら、状況次第でやるかもしれないけどさ。

 

 つーか、マジで姿みたら、89歳位に見えたわ。もう無理なんだってーの。89歳のパイロットがいますか?まあ、個人所有のセスナのパイロットならいるかもしれないけどさ、航空会社が雇用する89歳のパイロットなんて、世界中探しても存在しねーよ。んで、89歳の電車の運転士がいますか?線路なら、電車専用道路みたいなものだから、他の動く物体を、普通の道路上程には気にする必要はない。しかし、89歳の運転士を雇っている鉄道会社など存在はしない。だったら、なぜ、自動車のドライバーは、当たり前みたいに89歳とかでもまだ運転し続けているのか?

 

 つーか、2022年2月22日のニュースなのだが、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の本庶祐特別教授(80)が運転する乗用車が、対向車線にはみ出してバスに衝突したんだとさ。まあ、バスといっても、大学生等が乗ったスクールバスだが。なんか、乗用車(ノーベル賞受賞者運転)が右折して堺道通りに入ろうとしてバスと正面でぶつかったらしい。車の運転手(ノーベル賞受賞者)は中で動いていたので意識はあったらしいが、出られない状況だったらしい。まあ、バスに乗っていた20代女性は搬送されたが、軽傷で済んだらしい。んで、車の運転手(ノーベル賞受賞者)も病院に搬送されたが軽傷らしい。

 

 つーか、2019年に東京の池袋で3歳の女の子と、その母親の31歳の女性を轢き殺して、他にも多数の人を轢いた飯塚幸三っつー奴がいまして。事故を起こした時の年齢は87歳でしたが。そいつも、ノーベル賞は受賞していないものの、現役時代はめっちゃ優秀・有能なエリート官僚だったらしい。でも、晩年に死亡事故を起こして、晩節を汚しましたと。

 

 まあ、きっと、このノーベル賞受賞者も、今回の事故は単なる不運としか捉えずに、暫くしたらまた運転を再開して、きっと、89歳とか91歳とか92歳になっても、相変わらず自分で運転し続けているのだろうなあ。まあ、言っても聞かねーから。人間、自分よりも下だと思う人間からの忠告は聞き入れないものだからなあ。なので、プライドの塊だと思われる、このノーベル賞受賞者も、きっと、今後も運転を続けるであろうなあ。

 

 くくく、だったらネ、ノーベル賞受賞者ちゃん、あんた、これから、人を〇き〇せばいいじゃん。ヒヒヒ。そしたら、めっちゃ面白いだろうなあ。連日、大ニュースだろうなあ。ひひひ、見てみたいぜえ、ノーベル賞受賞者が、〇〇事故を起こした時、一体どんな言い訳をするのかをよ~。ひひひ。是非、今後もずっと運転し続けてくだせえ~ノーベル賞受賞者さんよぉ~ひひひ。

 

 まあ、話を本題に戻すが、マジで危険を事前に察知して回避する能力がない奴が多過ぎるわ。俺も一度事故を起こしたことはあるが、それは凍った路面で、ブレーキを踏んでも制動できなかったからだからな。それは初体験であった。まあ、事故っつっても、止まるギリギリ手前でほんのちょっとぶつかっただけで、双方の車共に傷一つなかったので、賠償の話もなく、終わりました。一応、警察を呼んで事故処理はしたものの、特に何もなし。自動車保険も使用せず、自腹で支払うこともなかった。それ一回のみです。ドライ路面で事故ったことは一度もない。当て逃げもない。轢き逃げしたことも無い。

 

 つーかよー、片側一車線で、対向車線側がカーブで、対向車線にはみ出して進んだら、いつ対向車が来るか分からない、そんな恐怖の状況なのに、停止したバスを追い越して、まるでロシアンルーレットの如く対向車線に飛び出してバスを追い越していく車の多いこと、多いこと。凄いよなあ。あれ、対向車線にはみ出して進んでいる最中に、丁度、そのタイミングで対向車が来たら、正面衝突しちゃうじゃん。事故ったら、自分が完全に悪いことになるのだが。いいのか、それで?アホ草。

 

 だから、事故るなよ。部品が散乱して、迷惑なんだよ。事故のせいで渋滞になるしよ。この前なんて、事故車のせいで、遅刻しそうになったからな。マジで、俺も含めて全てのその道路をその時間帯に使用中の人達の人生の貴重な時間を奪うことになるのだから、事故は起こすなよ。帰宅途中なら、まあ、いいけどさ。もう仕事は終わっているから。でも、朝の通勤時間はマジで事故は起こさないでくれ。マジで遅刻するから。

 

 「事故は起きちゃうものだから仕方がない」みたいにのたまっているジジイがいたが、アホかよ。事故っていうのは特定の奴が繰り返し起こすんだ。みんなが平均的に起こすものじゃねーんだよ。事実、俺は今迄の人生で、累計で10万キロ以上の距離を運転しているが、深刻な事故を起こしたことはねーしよ。前述の凍結路面の一回のみしかねーよ。

 

 車線変更する時も、強引に車線変更するな。三車線あって、自分が一番左側の車線を走行中に中央の車線に車線変更したいと思ったとしよう。その場合、一番右側から同時に中央の車線に車線変更してくる車がいないか、までちゃんと確認せねばならない。じゃないと、お互い、中央の車線でぶつかるからな。果たして、そこまで想定して運転しているのでしょうか?車線変更は、けっして運不運の問題じゃねーからな。てか、ミラーあるよな。ミラーがなければ運次第だが、左右のサイドミラーとルームミラーがあるのなら、それを使って、あと目視で真横とやや後方を確認すればばっちり確認出来るじゃねーかよ。でも、きっと、こんなことまでしていないんだろうなあ。はあ。下手糞だらけだよなあ。

 

 だから、このカテゴリでは、各種の事故動画をご紹介します。俺の目の前でこんな事故が起きたら、マジでヤバイ!マジでふざけんなよ。部品が散乱しているから、危ないの!気を付けて運転しろ!そもそも、まともに前を見て運転しろ!もうまともに運転する能力が無くなっているのなら、マジで運転免許を返納しろ!89歳で運転とか、マジでふざけてるよな。

ルーミーの自動車保険料を一括払いした☆

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ルーミーの自動車保険料①

 

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ルーミーの自動車保険料②

 

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ルーミーの自動車保険料③

 

 え~と、2021年12月8日に納車された、トヨタのルーミーの自動車保険料の振替済みのお知らせハガキが届きました。

 

 自動車保険の効力自体は納車された時点で既に発生していた。けど、その代金は、まだ引き落とされていなかった。で、先日、具体的な日にちは忘れたが、私の三井住友銀行の口座より引き落とされました。

 

 これで、堂々と運転できますな。まあ、もしも自動車保険料を支払う前に事故ったり、事故に巻き込まれたりしても、その後に自動車保険料を支払えば問題ないのだが。でも、実際に支払い済みなのと、これから支払わねばならないのとでは、全然心理的な安心感が違うからな。

 

 まあ、こういうの、放っておくタイプの人もいるようだ。以前、奇跡体験アンビリーバボーという番組で、日本の話だが、保険の営業の女性が、大学生だか高校生だかの若い男性に、バイク保険の営業だかで加入を推奨したと。でも、その時、その男は金が無かった。で、保険契約の件数が沢山欲しいその女性は、立替払いしたんだと。でも、その後、いくら催促しても、「今、金ないっス」みたいな感じで、保険料を支払わなかったらしい。

 

 その内、実際にその男がバイク事故で死んだ。で、その男性の遺族、つまり両親が、息子が加入していた保険会社に保険金支払いを求めたが、[加入したのはあくまでも保険勧誘員の立て替え払いで、本人が支払った訳ではないので、保険金は支払えない]と保険会社は返答した。そうしたら、その両親がキレて、「ふざけんな!契約中だったんだから金よこせ!ほら、今から保険料渡すから!」と駄々をこねたらしい。でも、結局、保険金は一円も支払われなかったとさ。

 

 まあ、当たり前だよなあ。保険料、本人が支払っていないんだもの。怠惰な奴、面倒くさがりって、一体、どこまで駄目人間なんだよ。俺はこういうミスは絶対にしない。だって、保険料を納付期限までに支払わなかったら、後々、トラブルに発展する可能性があるからな。それに、保険のカバーする時間内しか運転しない。まあ、だから、ソニー損保から三井住友海上に切り替えた時も、一秒の漏れる時間も発生させずに移行したからな。

 

 まあ、今では、この立替払いの手法は駄目だろうが、昔はよくこういう立替払いはされていたらしい。でも大抵の人は直ぐに保険料を納付したので問題なかった。マジで、アホだよなあ。

 

 つーか、自動車保険料がこんなに高いのだって、特定の奴らが何度も何度も事故を起こすからだろ!事故を起こす頻度は自動車保険加入者全員が同程度ではない。だって、栃木県だったかな、巨大な建設用の車両を公道で運転中にてんかん発作を起こして、歩道を歩いていた小学生の列に突っ込んで、大勢轢き殺した事故があったけど。その犯人は、マジで怠け者だし、どうしようもない人間だったよ。

 

 つーか、どうしようもない人間なら、ニートとか引きこもりの方が、まだ社会に害は与えないんだけど、こいつみたいに、積極的に社会で活動をするどうしようもない奴っていうのは、こういう風に、社会に大ダメージを与えるんだよなあ。

 

 だってこいつ、てんかん発作の持病があるのに、それを隠して建設現場で働いていて、しかも巨大な建設用車両を公道で運転していたんだからな。しかも、てんかん発作を抑える薬が処方されていたのだが、まともに飲んでいなかった。しかも、事故を起こした日の朝型まで夜更かしして、ずっとネットで遊んでいたらしい。当然、その日も、てんかん発作を抑える薬は飲んでいなかったのだとさ。まあ、詳しい名前とか忘れちまったけどさ。たしか26歳位だったな。

 

 んで、こいつは、高校生の頃の原付事故も含めて、まだ二十代半ばだったのに、今迄の人生で合計8回位、大きな事故を起こしているんだってさ。マジで迷惑だ。

 

 マジで、こういう奴が、繰り返し繰り返し事故るので、こいつらのせいで、他の加入者の保険料が爆上がりするんだよなあ。俺は今迄の人生で、一度も自動車保険は使用したことはないぞ。まあ、アフラックの医療保険も、もう10年位ずっと加入し続けていますが、まだ一度も使用したことはない。俺は運転時にしろ、それ以外の健康面にしろ、自分の人生を破壊するような行動はしないからな。

 

 つーか、世の中には、自動車保険の等級が1等級の人もいるらしい。1等級ということは、最低ということです。何度も何度も事故を起こして、自動車保険を使いまくってしまい、最も下の等級に落ちてしまった人です。当然、自動車保険料は最も高くなる。1等級の人は、自動車保険会社から契約を拒否されるケースもあるらしい。逆に最高の20等級ならば超優良契約者ということで、自動車保険料は最も安くなる。

 

 まあ、私は今、16等級ですけどね。あと四年か五年、自動車保険を使用しなければ、最高等級に到達します。良かった!

 

 つーか、自動車保険の等級の話以前に、そもそも、自動車保険自体に未加入の奴等が、世の中にはけっこういるんだよな。つまり、自賠責保険だけしか加入していない奴らが、そこら辺をうようよ運転しているんだよな。マジでやべーよ。

 

 まあ、自動車保険と自動車共済、どちらかに加入済みの人は、世の中の一般ドライバーの約九割らしい。ということは、そこら辺を走っている車の約10台に1台の割合で、自動車保険に未加入の車が走っている、ということだ。まあ、当然、各都道府県により加入率は異なる。2019年のデータで、最低は沖縄県の78.4%で、最高は富山県の92.3%らしい。三井ダイレクト損保のサイトに書かれていたぞ。

 

 マジで、自動車保険未加入の人と事故ることだけは避けたい。つーか、マジで人間って千差万別だからなあ。まあ、大別すれば50通り位に分類可能なのかもしれないが。私の今の職場にも、スタッドレスタイヤを履いてはいるものの、擦り減り過ぎてサイドがもうツルツルになっている状態のタイヤで通勤している人がいる。それ、スタッドレスタイヤの意味ねーから。

 

 ああ、きっと、その人は、自動車保険にも未加入なのだろうなぁ。だって、以前、仕事が終わって運転して帰宅途中、路上でその人が自分の車を押して進んでいる様子を見たので、自分は安全な場所に車を停めてから徒歩で近寄って行き声を掛けたら、ガス欠だった。仕方が無いので、私の車で牽引してガソリンスタンドまで連れて行ったが。う~ん、まあ、三車線の幹線道路で、その一番左側の車線上を、運転席の窓から腕を入れて車体を押して、ゆっくりと歩きながら、少しずつ道路上を進んでいたからな。めっちゃ交通量が多いのに。つーか、そこら辺、ガソリンスタンド沢山あるのに。なぜ、ギリギリまで給油しないのか。しかもJAFにも未加入で、自動車保険のロードサービスも、そもそも自動車保険自体を契約していなかったので無かったのだろうなあ。はあ。

 

 ちなみに、私が今加入している三井住友海上の自動車保険なら、仮にガス欠しても、年に一回に限り、ガソリン10リットルまで持ってきてくれるらしい。まあ、ガソリン代は支払わねばならないと思うが。つーか、更にJAFにも加入しているので、JAFのサービスも使えるしな。つーか、それ以前に、俺がガス欠するなんてことはあり得ない。だって、箱根の山に行く前とか、満タンにしてから出かけるからな。そこら辺は抜かりない。ましてや、ガソリンスタンドだらけの街中でガス欠になるなんていう愚行は、俺はけっしてしない。

 

 まあ、ブレーキランプが片方切れている状態で走行している人も、けっこういるしな。定期的にチェックなんてしていないんだろうなあ。空気圧不足でタイヤをパンクさせるアホも、かなり多いらしいしなぁ。定期的にタイヤに空気を充填せねばならないことを、全く知らないらしい。オイル交換も車検時にしかしないバカもいるらしい。そのくせ、金が無いとか言うんだよなあ。適度なオイル交換が車の寿命を延ばして買い替えサイクルを延長させてくれるのにな。オイル交換とかのメンテナンスをしっかりすることこそ、究極の金の節約なのだが。そういうことさえも、まともに出来ない人が世の中には非常に多い。

 

 このように、世の中には、ズボラな人も大勢いるのです。

 

 まあ、他人のことを色々と言っても仕方がない。私にはスターリンみたいな強大な権力など微塵もないのだ。なので、他人に注意しても、誰も真剣には聞き入れないからな。私のことなど侮るからな。今の職場では、私には金も地位も権力もないんだから。故に、自分独自のサイトを作った。これならば、サイトを見た人は、私のことを一目置くだろうからな。

 

 他人は変えられない。あくまでも自分自身の身を守ることしか出来ない。だから、私はちゃんと自分の車に最大級の補償を付ける。勿論、対人・対物は無制限補償だ。車両保険も付けた。自然災害で壊れても、補償されるコースを選んだ。だからこんなに高くなったけど、別にいい。この値段は安心を買う価格だからな。必要な出費なのだ。

 

 皆さんも、自分の身は自分で守りましょう。そして、たとえ無保険のバカが運転する車が自分の車に突っ込んできて自分が被害を受けたとしても、自分の保険で補償されるような契約も付けた方が良いよ。バカはそこら中にいるから。バカに自分の人生を破壊されるのは嫌だが、ダメージを最小限に抑えることは、自分の保険契約次第で可能だからな。そこら辺も、ちゃんとじっくりと勉強して、補償されるようにカバーしておこう!

 

凍結路面でスリップして止まらず、事故りました。

 え~と、以下の映像の通り、事故を起こしました。なんでもないような路面で。はあ。

 

 何でもないと書いたが、湖の脇を通る道で、交差点の近く、という箇所で、透明な氷、所謂アイスバーンの箇所でした。なので、止まれなかった。

 

 スタッドレスタイヤは、製造から二、三年しか経過していなかったと思う。保管方法も適切だった。そして、まだまだプラットフォームまでは余裕があった。つまり、まだまだ溝はあった。そして白い氷の箇所は余裕で通れた。制動も出来た。しかし、透明な氷は、マジで止まらなかった。

 

 てか、はっきりと断っておくが、スリップ動画を撮影する為に故意にぶつかった訳ではない。そんなことはしない。俺は他人に迷惑をかけるのは嫌なのだ。

 

 でも、たまたま、偶然、この映像が撮影出来ました。なので、いかに凍結路面が怖いか、その教訓を皆さんに教える為に、この映像を、モザイクなしでお見せします。

 

 相手の方の許可は取っていませんが、まあ、善人のお方だったので、許して下さるでしょう。

 

 この映像を、あたかも自分のことだと思って、真剣に、深く考えてください。もしも、このぶつかった相手が赤ちゃんを乗せていたベビーカーだったら。ぶつかった相手が生身の小学生だったとしたら。俺はとんでもない犯罪者になってしまっていただろう。

 

 とにかく、あなたが悪人だろうが、半グレだろうがヤクザだろうが外国人犯罪グループの一員だろうが、善人とか悪人とか、日本人とか在日外国人とか無関係です。あなたがどんな人物であれ、凍結路面でぶつかるのは避けたい筈だ。相手車両だろうが、人間だろうが、ガードレールだろうが、樹木だろうが、とにかく、どこにもぶつかりたくはないだろう。

 

 だったら、性能の良い、比較的新しい、ゴム質の柔らかいスタッドレスタイヤを履きましょう。車両本体に金を掛けるのではなく、車両本体はそこそこの値段の車にして、タイヤの方を、性能の良いタイヤを選びましょう。

 

 スタッドレスタイヤと言っても、年月の経過と共にゴム質も硬くなるからな。そうすれば、柔らかさが命のスタッドレスタイヤが硬化すれば、ほぼ役に立たないからな。なので、ネット通販等で、その銘柄なら本来ならもっと高い値段なのに、激安で販売しているタイヤは、実は製造からかなりの年月が経過しているかもしれない。そうすれば、購入したシーズンしかまともに使えず、その次のシーズンには既に硬化してしまっている、という事態になりかねない。故に、今後も長く使いたいのなら、製造年の新しいスタッドレスタイヤを買いましょう。

 

 マジでタイヤには金を掛けろ。夏タイヤならウェット性能の高いタイヤにしろ。冬タイヤなら氷上性能の良いタイヤにしろ。

 

 例えば、高級ミニバンのアルファードを選んで、金欠になったのでタイヤは激安タイヤにした、というのではなく、ミニバンが欲しいのなら、そこそこの性能のノアでいいので、その代わりタイヤは性能の良い高めのスタッドレスにしました、というパターンにしろ。とにかく、地面に接地しているのは唯一タイヤなのだから。いかに車体の性能が良かろうと、タイヤが駄目なら意味が無いからな。

 

 あと、スタッドレスタイヤの保管方法とか、どこまで摩耗すれば使用限界なのかとか、色々と自力で調べろ。今は一々図書館に行かずとも、どこでもスマホで検索できるから。

 

 マジで真冬なのに凍結の可能性のある地域に夏タイヤのままで行くな!

 

 この前も、雪国に、東京ナンバーのレクサスが、夏タイヤのまま赴いて、少し進んではスリップしながら進むという暴挙をしていた、と雪国の住民に暴露されていました。雪国ドライバーがその車の脇を通り抜ける時にタイヤを見たら、夏タイヤだったらしい。オールシーズンタイヤでもなく、本物の夏タイヤだったらしい。

 

 まったく、レクサスを買う金の余裕があるのなら、スタッドレスタイヤかオールシーズンタイヤ位は買いなよ。勿論、オールシーズンタイヤよりもスタッドレスタイヤの方が、より氷上性能は高いが。とはいえ、今回、私のR2が履いていたのは、横浜タイヤのアイスガード6でしたが。

 

 氷上性能に定評がある横浜タイヤ製のアイスガード6であっても、アイスバーンで止まれなかった。なので、絶対に、夏タイヤなんかで、冬の山梨県とか富山県とかに行くなよ。神奈川県でも、横浜市とかなら真冬であっても、夏タイヤでもなんとかなるかもしれないが。まあ、それでも凍結路面があれば滑るが。でも、箱根に行くのなら、絶対にスタッドレスタイヤを履けよ。真冬に箱根新道に行ったら、滑っている車だらけだったと、ある人から聞いたからな。

 

 あと、今回、俺はブレーキが遅かった。普通に止まれると思い、いつもの感覚でブレーキを踏んでしまった。このタイミングでは駄目だ。もっと早めにブレーキを踏まねばならない。真冬だから。

 

 

 保険会社に連絡している動画です。以下の動画内で保険会社の証券番号を言っていますが、もう既にR2の自動車保険は解約しているので、別にいいや。

 

 事故現場にて、下を撮影したら、透明な氷が張っていた。普通のアスファルトに見えますが、実際には薄く透明な氷が張っています。

 

 怖いよなあ。つーか、今迄の道の途上で、もしも複数回スリップしておれば、恐怖感が芽生えていたかもしれない。その結果、油断しなかったかもしれない。しかし、今迄全くスリップしなかった。グリップしまくりだったのだ。

 

 それが、この時、いきなり制御不能になったからな。まあ、必死になってブレーキは踏んだが。はあ。

 

 まあ、私が追突してしまった相手が善人のお方で良かったです。これが、追突した相手が半グレとか、悪人だったとしたら・・・はあ。マジで悪夢だったろう。

 

 まあ、途中で映像が切れていますが、これは、追突後、いつまでもエンジンをかけていたら駄目だと思ったので、エンジンを切りました。それで、とりあえず、事故の瞬間を撮影したドラレコを抜き取って保存しておかねばならないと思った。なぜなら、そのままドラレコに入れていたら、上書きされてしまい、事故の瞬間の映像が消えてしまうから。

 

 で、エンジンを切った後、ドラレコ本体からSDカードを抜きました。事故時の記録を上書きさせてはならないと思ったから。勿論、警察への連絡が済んだ後で、だったかな?でも、なぜかその後、果物販売所脇にて警察と被害者と私で話し合いをした後、またそのSDカードを入れたのかな。別のSDカードを入れたのだったかな。忘れた。まあ、なので、事故処理が済んだ後にパトカーが去って行く時の様子のみ、録画されていました。で、またSDカードを取り外したのだと思う。

 

 う~ん、もしもの時、必ずしも合理的な選択が出来るとは限らない。ゴルゴ13みたいに冷静沈着な天才なら別だが。私は凡才だから。

 

 とにかく、事故時の記録データが入っていたSDカードは、上書きされないように、大切に保管しました。

 

 たしか、この時、SDカードの予備がもうなかったので、帰宅時はドラレコにSDカードを入れなかった。なので、事故が発生しても、その瞬間を録画出来ていなかった。これは危ない。なので、今はたっぷりと、予備のSDカードを車に積んでおります。

 

 まあ、警察への連絡は、事故直後にしました。

 

 まあ、後続車は、直ぐ脇にある右折レーンを通って通り抜けて行きました。丁度、右折レーンがある場所で良かった。これが、一車線しかない場所だったら、対向車線に後続車が続々とはみ出して通過していく訳なので、交通整理もせねばならなかったかもしれないからな。つーか、交通誘導員でもないのに交通整理なんて出来ないし、そもそもたった一人では交通整理は出来ないからな。みんな右折レーンを滑らずに通って通過してくれたので、二次被害は発生しなかった。良かった。

 

 で、警察との事故対応の電話では、双方の車種と色、そして場所とか、あと怪我はないかとか、二台以外に事故に巻き込まれた車はなかったかとか、基本的なことを訊かれた。場所は、直ぐ近くに交差点の看板があったから、それを教えた。

 

 で、暫くしたら切った。で、暫くしたらパトカーが到着した。私の車の後方から。で、もう少し進んだ所に駐車場があるから、そこに行ってくれと案内された。で、被害者の方の車と、私の車で、パトカーと共に、そこに移動しました。

 

 で、そこで、双方の車の車検証と自賠責保険の書類を警察官に見せた。あと勿論、運転免許証も見せた。到着したパトカーは一台で、到着した警察官は二名で、二人とも二十代前半か半ば位の若い男性警察官だった。

 

 で、まあ、円滑に事故処理を進めてくれたよ。で、双方の車の損傷個所を確認したのだが、どちらの車も、傷一つ確認出来なかった。まあ、確かに衝突はした。確実に。けど、もう止まる寸前だったから、衝撃が吸収されたのかもしれない。あと、追突してしまった車が背の高いSUVで、多分、追突箇所が、丁度、樹脂製のバンパーの箇所だったのだ。そこは塗装はされていなかったので、傷一つ付かなかったのだろう。全く凹んでもいなかった。

 

 私のR2の前方も、じっくりと見ましたが、どこも特に傷がついていなかったし、凹んでもいなかった。

 

 まあ、最初はフルブレーキを踏んで、何とか直進のまま止めようとしていた。けど、止まらないと瞬時に判断したら、何とか右に回避しようとした。で、ハンドルを右に切った。けどね、全く右側に進まなかった。これが、氷の怖いところですね。全くグリップが無くなるんだよな。まあ、でも、最後の最後で、右側に行こうとしたので、衝撃が直に伝わらなかったから、凹まずに済んだのかな?分かりませんけど。

 

 で、警察官も、う~ん、これは事故処理しましょうかね~、する必要ありますかねえ~みたいな感じで、事故処理するかどうか悩んでいたけど、最終的に、事故処理することにした。

 

 まあ、当初は、事故処理する必要ないみたいな雰囲気だったので、では、この場で、双方の連絡先をお互い消しましょう!みたいな感じだった。けど、まあ、最終的に、警察官が、事故処理するということで、お互いの連絡先は消さずに、そのまま去りました。でも、暫くして被害者の方が特に請求をしないのなら、お互いに相手の連絡先は消してください、とのことだった。

 

 警察からはその場で、事故とも呼べないような接触事故なので、その後の警察からの連絡は一切ありません、と言われた。で、相手の方からも、その後、一切連絡はありません。まあ、その場で、「いいよ、いいよ」と言ってくださったし、損傷個所も無かったから、その後の連絡はないだろうと思いました。それに、本当にありがとうございました。すみません。ご迷惑をおかけして。

 

 迷惑をかけてしまったお詫びに千円札三枚渡そうとしたけど、拒否された。まあ、良かった。本当に。これがもしも関東連合みたいな半グレの車だったとしたら、修理する必要もないのに「慰謝料100万円寄越せ!」とか、肉体にダメージは全くないのに「あ~、痛えな~、こりゃ三か月みっちり通院しねーとなぁ」とか主張して、闇金ウシジマくん並に搾り取るのだろうなあ。そんなことになったら最悪だ。

 

  まあ、警察にはその場で、「一応事故処理するので、双方が加入している保険会社に連絡しておいてください」と言われた。で、私がこの時加入していた三井住友海上の事故受付センターみたいな所に電話しました。それは、財布の中に連絡用の紙が入っていたから。後だと忘れるので、その駐車場で、相手の方の車とパトカーが去った後、直ぐに連絡しました。ちなみに、この時、抜き取っていたSDカードをドラレコに戻した。なので、パトカーが去って行く瞬間のみ録画された。まあ、なんかその時、一応、パトカーが来たということを証明する為に、再度ドラレコで撮影しよう、と思い立ったからだ。まあ、その後の三井住友海上への連絡の様子もバッチリ撮影されていたが。

 

 で、事故の受付を進めていく過程で、住所が分からなかった。近くの自販機を見てみたが、そこにも住所は書かれていなかった。スマホで通話をしつつ地名を調べるアプリで調べれば良かったのかもしれない。が、通話中に、一体どうやれば、そんなことが出来るんだ?と不安になった。なので、直ぐ脇に果物販売所があったので、そこの店主に訊きました。で、教えてくれました。店主の方が住所を読み上げて、それを私が反復して、事故受付係の人に伝えました。まあ、この時、コロナ禍だったので、マスクはちゃんとして訊きに行ったけどさ。

 

 で、御礼に、税込で約千円のイチゴを一つ買いました。こういう時って、「ありがとう」の言葉よりも、実際に相手の利益になる行為をした方が良いと、私は思っているからです。で、この時の相手の利益になる行為というのは、果物を買ってあげることです。だって、住所を教えてくれたのは果物屋の店主なのだから。それにより、相手の店の売り上げが上がり、店主の利益が増えるのだから。だから、これが私の考える【理想の御礼の仕方】ですね。まあ、勿論、「ありがとうございます」の言葉も、ちゃんと伝えましたが。

 

 で、その場を去りました。でも、帰路では、やっぱりSDカードが上書きされてしまわないように、パトカーを撮影した後のSDカードは再度、その果物屋の駐車場を出る前にドラレコから抜き取りました。

 

 その時、私の車には三枚、32GBのSDカードがあった。けど、そこまでの道のりを撮影した影響で、全て容量を使い切ってしまっていた。それまでの撮影済みのSDカードを再度挿入したら、苦労して撮影してきた映像が上書きされて消えてしまう!だから、帰路では、本来やってはならないのですが、ドラレコでの撮影はなしで帰宅しました。正直、とても疲れていた。が、仕方が無かった。で、普通に帰宅出来ました。まあ、休み休みですけどね。なので、皆さんは、必ず、事故った時の為にも、事故を記録したSDカードを抜き取った後の運転時のことまで考えて、予備のSDカードを最低でも一枚は用意しておきましょう。

 

 まあ、で、帰宅途中の山梨県内のセブンイレブンの駐車場に停めて、追加で映像を撮影しました。まあ、勿論、駐車場に停めさせてもらった御礼に、何か飲み物を買いましたが。

 

 まあ、撮影した映像が↓これです。まあ、この映像は後半です。前半は、車の前方の追突箇所を撮影したけど、その時、ナンバーがバッチリ映っていた。だから、その映像は消してしまいました。というか、本来は前半と後半で分ける気はなかったのだが、いつの間にか撮影中断ボタンを押してしまっており、中断してしまっていました。まあ、結局、フロント部分はどこも傷付いていなかったんだけどね。

 

 

 まあ、それで、後日談なのですが。事故当日、事故現場付近の駐車場にて、保険会社に事故の報告はした。で、これが土曜日でした。で、月曜日に、担当者から連絡が行きます、と言われた。で、月曜日は仕事だったのですが、仕事中にかかって来た。当然、仕事中だから出られないので、昼休みに電話をかけ直した。で、担当者が出て、応対してくれた。で、相手の方からはその後、何の連絡もないことを伝えた。で、もしも保険を使えば、今後三年間で五万数千円だか保険料がアップすると言われた。まあ、使う必要もないので、使いませんと伝えた。

 

 で、後に、具体的には忘れたが、事故が起きたことのハガキが届く、と言われた。で、てっきり俺の自宅に届くものとばかり思っていた。でも、届かなかった。で、たしか金曜日になり、新車のルーミーを買ったトヨタディーラーの担当者から電話があった。帰宅途中の運転中だったので出られなかったので、安全な場所に停めてから折り返したら、まさかの、ディーラーに、その事故報告のハガキが届いていた。

 

 まあ、ルーミーを買った時に、それまでR2の自動車保険はソニー損保だったのだが、ディーラーマンの勧めで、ルーミーと共に、三井住友海上の自動車保険に切り替えたのだ。で、代理店がそこなので、そこに行ったようだ。

 

 つーか、今迄、自分一人で加入したソニー損保だったので、書類は全部私の自宅に届いていたけど、これからは、もしも事故ったら、代理店に連絡が行くのかよ?マジで恥ずかしいよな。まあ、何ともありませんでした、と伝えて、通話を終了しました。マジで恥ずかしいんだけど。代理店って、ただ単に契約の代理を務めるだけじゃないのかよ!?マジで、事故を起こしたら、一々ディーラーマンに連絡が行くとか、マジで恥ずかしさで、今後、行動が委縮しそうで怖い。まあ、それが保険屋の狙いかもしれないが。

 

 まあ、マジで、スタッドレスタイヤの性能の優劣は、凍結路面の性能差で決まる、と言っても過言ではない。雪の上、新雪、降ったばかりのフカフカの雪の上ならば、そりゃ、激安価格の中華メーカーの、聞いた事も無いような知らないタイヤメーカーのスタッドレスタイヤでも良いと思うよ。事実、ウェブにも、怪しい中華メーカーのスタッドレスタイヤを買って、履いて、実際に雪道に繰り出してみたけど、雪道は普通に走るってさ。まあ、数年後の性能は知らないが。とにかく、買ったばかりの激安スタッドレスタイヤなら、そして雪道なら、事故る心配はほぼない。そもそも滑らないし。

 

 でも、真に怖いのは、凍結路面です。多分、あまりにも安いスタッドレスタイヤならば、凍結路面では止まらないだろう。

 

 勿論、今回、私が履いていた、日本が世界に誇るヨコハマタイヤのアイスガード6であっても、止まらずに、結果的に追突してしまいました。

 

 ただ、追突するまでに、何とか少しずつ制動していたと思います。制御は出来なかったけど、それでも氷の路面の微細な表面では、何とか止めようと、アイスガード6が頑張っていたことであろう。その努力の甲斐もあり、追突しても、双方共に無傷で済んだのだろう。これが凍結路面では全くの無力のスタッドレスタイヤだったとしたら、もっと速い速度で追突しただろう。その場合、双方の車が凹んでいただろう。で、賠償コースですね。

 

 まあ、だから、スタッドレスタイヤとは、凍結路面の性能の高さで選ぶべき品物なのです。耐摩耗性能が高いとか、そんなのどうでもいいのです。私も、実際に自分自身で事故を起こすまでは、「凍結路面の制動性能が多少低くても、耐摩耗性能の高いスタッドレスタイヤの方が良いに決まっているじゃん。だってその方が長持ちして経済的にお得じゃん!」と勘違いしていました。けど、真に大切なのは、凍結路面で、可能な限り、出来るだけ手前で止まることです。又、止まれなくとも、衝突するまでの間に、可能な限り速度を落とせる性能です。

 

 だから、各タイヤメーカーのサイトとか、ネット上での評判を見聞きして、凍結路面での制動性能の高いスタッドレスタイヤを選びましょう。

 

 まあ、勿論、最新型の方が良いのは明白です。ヨコハマタイヤにしても、アイスガード6よりも、最新型のアイスガード7の方が凍結路面における制動距離は短くて済む。今、ヨコハマタイヤのサイトを見たら、アイスガード7は、アイスガード6よりも、氷上制動が14%向上したらしい。なので、もしもこの時のスタッドレスタイヤがアイスガード7だったとしたら、もしかしたら、衝突せずに、ギリギリ手前で止まれていたかもしれない。逆に、アイスガード6よりも更に旧型のアイスガード5PLUSだったら、マジで双方の車が凹むほどに衝突していたかもしれない。だって、アイスガード5PLUSよりも、アイスガード6の方が、氷上制動は15%短く止まるから。

 

 また、アイスガード8が出たら、そっちの方がアイスガード7よりも良いでしょう。それは明白です。ブリジストンのスタッドレスタイヤだろうが、トーヨーのスタッドレスタイヤだろうが、どのメーカーも、総じて最新型の方が良いに決まっているのです。

 

 ダンロップも、旧型のウインターマックス02は耐摩耗性能は高かったが、氷上性能がいまいちとの声があり、最新型のウインターマックス03は耐摩耗性能を多少削ってでも氷上性能のアップに全力を振り分けてきました。今、サイトを見たら、ウインターマックス03は、ウインターマックス02に比べて、氷上ブレーキ性能が22%アップ、氷上コーナリング性能が11%アップ、摩耗後氷上ブレーキ性能が36%アップと表記されています。

 

 スタッドレスタイヤは、そっちの方面の性能を伸ばしたら、こっちの性能面が落ちるとか、色々と開発陣も苦労しているらしいです。で、事故前の私なら、「氷上性能?そんなの関係なくね?そんなことより、ロングライフの方が重要なんだから、ウインターマックス02の方が良いじゃん。安いし」と言っていたでしょう。でも、今の私ならば、多少高くても、最新型の方を推奨します。とにかく、氷上性能の良さこそ重要なのです。だって、冬の道というのは、凍結路面が最大の敵なのですから。

 

 フカフカの雪なら、別に滑りません。滑らなければ、普通の未舗装の道みたいなものですから。でも、凍結路面は、夏場には体験できない恐怖です。皆さんには、あの【制動できない恐怖・コントロールできない恐怖】は、一生、味わって欲しくはない。又、私自身も、もう二度と経験したくはありません。何しろ、もう二度と加害者になりたくはないのですから。

 

 でも、最新のスタッドレスタイヤは性能は高いが、値段が高い。イエローハットとかオートバックスだと、底辺労働者には、たとえ軽自動車サイズのスタッドレスタイヤであっても、高過ぎる!一応、貧乏人向けにオリジナルの格安スタッドレスタイヤが販売されていますが、当然、旧式の技術なので、性能は低い。又、アイスガード6とか7みたいに、四年後でも新品とほぼ同等の性能を維持しているかは不明だ。スタッドレスタイヤは柔軟性が命で、柔軟性を維持する為にはゴムへの柔軟性分の配合が命なのですが、なんか、格安タイヤの場合、そこまで柔軟性が持たない、という噂もあるのです。なので、二シーズンしか使わないのなら、別にいいかもしれないけど、四シーズンは、きっと持たないでしょう。

 

 でも、ネットなら、最新のスタッドレスタイヤが最安値で買えます。楽天・アマゾン・ヤフーショッピング・ペイペイモールで。それらの買物は、是非、以下のリンク先に掲示されているバナーよりお買い求めください。それが最速の道ですから。

 

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 まあ、今回のこの事故は、私への教訓として神が私に与えた試練というよりも、私が氷上で事故を起こすことにより、その映像を皆さんが見て、皆さんが教訓とすべきものだと思うのです。だって、不思議じゃないですか?まさしくSDカードの容量が切れる最後のタイミングで事故ったのですから。

 

 事故相手も、脅威になるような人ではなかった。そして二次被害も発生しなかった。そして奇跡的に双方の車共に無傷で済んだ。こんな奇跡はありません。だからこそ、この事故は、神が意図的に発生させたものと断じます。そう、私の事故を通じて、凍結路面の恐ろしさを、当サイトの訪問者に教える為に仕組んだことだと、私は確信しています。

 

 皆さん、スタッドレスタイヤを舐めすぎです。職場の同僚の作業員の車も、一応、スタッドレスタイヤを履いていましたが、それは擦り減り過ぎて、もうサイドの部分とかツルツルになっていました。それではスタッドレスタイヤの意味が無い。

 

 また、相変わらず夏タイヤのままで箱根の山に真冬に突撃するような馬鹿もいるし、東京都心でも、大雪が降っている時に、相変わらず夏タイヤのままで出かける馬鹿も大勢います。そんなの、冬になる前に、或いは冬に突入してから直ぐにスタッドレスタイヤを履けばいいのにさ。ほんのちょっとの労力で安心・安全が手に入るのに。何なら、オールシーズンタイヤでも良いと思うよ。まあ、本格的な性能ではスタッドレスタイヤには敵わないけどさ。でも、夏タイヤのまま真冬を過ごすよりは、よっぽど良い。

 

 だから、皆さん、スタッドレスタイヤを装着してください。そして、スタッドレスタイヤには寿命があることをご存知でしょうか?ツルツルになるまで使用可能な訳ではないのですよ。溝の中間にプラットフォームという部分があり、そこが露出したら、もう冬タイヤとしては使用不可能ですからね。そういう知識も、ドライバーなら、仕入れてください。

 

 冬道は、安全に通行しましょう。他者や他車を巻き込まない為にも、宜しくお願いしますね。

 

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アイスガード6での凍結路面走行の記録③

 まあ、引き続き、私の凍結路面での運転動画をお届けします。まあ、途中に出現した、疑似北海道路面を、ごく普通に、一瞬たりとも滑らずに通過出来てしまったので、ますます凍結路面に対して増長したというか、舐めてしまいました。

 

 まさか、この後、実際に自分自身が事故を起こして絶望することになるとは、露知らず。

 

 まあ、私も、今迄、ユーチューブで事故動画を沢山観てきましたし、凍結路面でのスリップ動画を沢山観てきました。でも、実際に自分自身で凍結路面なる箇所を走行し、全く滑らなかった為、ユーチューブで見たスリップ動画集を、まるで異世界のことであるかに思ってしまいました。アニメの世界か何かだと。創作の世界なのではないか、と。

 

 だが、実際に、現実世界で自分がスリップして事故を起こしたので、それは確実にこの世に存在していた。フィクションの物語ではなく、現実に起こり得る事態なのだと、漸く理解しました。

 

 だから、まあ、夏場の事故にしろ、冬場の事故にしろ、とにかく、車を運転するのなら【気を付けろ!】と言いたい。中々難しいだろうが、私も含めた他人の失敗をよく見て、自分の運転に活かせよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この後、直ぐに事故ります。はあ。油断していた。気を抜いていた。はあ。まさか、あんな場所で事故を起こすなんて。何でもない場所なのに。しかも、朝早くでもなく、もう昼近くだったのに。

 

 なんでそんな時間に、凍結しているんだよ。とっくに氷は融けていないのかよ?

 

 マジでふざけた路面だ。はあ。まあ、湖の脇の道路で、しかも山の日陰だったのかな。だから、氷が解けなかったのだろう・・・。無念。

アイスガード6での凍結路面走行の記録②

 引き続き、山梨県内の道をドライブした映像をお送りします。

 

 まあ、山梨県って、滅多に行かないんだよなあ。つーか、うんと以前、武田神社とかに行った時に通ったり、東京に行った後、山梨県に入り、そこから神奈川県に帰って来た時に通った位かなあ。

 

 そんなに知らない。道路名も地名も知らない。そもそも、目的地もなしにうろついていただけだからな。強いて言えば、凍結路面を探してドライブしていただけだ。

 

 まあ、神奈川県民の私ですが、神奈川県のこともあんまり知らないんだよね。新東名とか言われても、「何それ?」みたいな状態ですからね。西湘バイパスとか、一部の有料道路しか定期的に使わないからな。

 

 まあ、以下の道路内では、凍結路面自体はちらほら出てきますが、依然、無難な走行に終始しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 え~と、ここら辺から、本格的に凍結路面が出現したのかな。たしか、そうでした。

アイスガード6での凍結路面走行の記録①

 まあ、凍結路面と表記しましたが、具体的には、[凍結路面の箇所もあった]というのが正しいタイトルですね。でも、タイトルは衝撃的な方が閲覧数は上昇する傾向があるし、嘘は言っていないので、これでいいか。

 

 まあ、最終的には追突事故を起こしてしまった訳ですが・・・。まあ、その映像は一番最後でお見せします。はぁ。

 

 とにかく、私は雪がほぼ降らない、降ったとしても、道路には降り積もらない地域である神奈川県の沿岸部の湘南地域在住なもので、自分の居住区付近では、凍結路面も、雪道も、体験したくても出来ないのです。それ故に、わざわざ遠出しました。

 

 まず、最初は箱根に入り、箱根の山を越えて、山梨県に入りました。まずは箱根辺りの様子をご覧ください。

 

 まあ、箱根でも、一応、標高の高い場所の道路は凍結していました。まあ、凍結といっても、私の印象では、滑り易い凍結路面もあれば、スタッドレスを履いていれば滑る心配の一切ない凍結路面もある、という感じです。まあ、本格的な雪国の人からすれば、「何言ってんだ、こいつは?」と思うかもしれません。でも、私はそう思いました。

 

 だって、私が追突事故を起こしたのは、山梨県の、単なる平地の、平行な場所なのですよ。箱根の山よりも遥かに標高が低いと思う場所です。だって、箱根の山を越えて、かなり下って来て山梨県に入った後、特にそんなに上っていないのですから。なので、標高自体で言えば、箱根の山の上の方を走行していた時の方があったのです。

 

 でも、一番高い箇所の箱根の山道を通っている時は全然滑る気配が無かったのに、山梨県の標高の低い平地で、信号待ちをしていた前の車に追突してしまいました。まあ、本格的に追突したのではなく、コツンと、ほんの少し衝突しただけですが。それでも、マジで制御出来なかった。

 

 多分、その場所は沢山の車が通って、雪が圧雪されて、まるでスケートリンクみたいになっていたのでしょう。まぁ、箱根の山道も車は通りますが、私が事故った場所と比べたら、遥かに交通量は少なかった。

 

 それに、凍結するには水分が必要ですが、多分、箱根の山道の道路上には、そんなに水分が無かったのだと思う。逆に平地の山梨県は、そこかしこに残雪があった。それも柔らかい雪ではなく、日光に照らされて、融けて、それがまた凍ってという、まるで氷のような感じの硬い雪でした。だから、単純に標高の高い場所の方が凍結して危険という訳ではないと思う。

 

 まあ、山梨県に入ったら、一気に雪が残っていたので、箱根の山で区切られているのかもしれません。そこら辺の気象とかの知識は全くないので知りませんけど。

 

 ちなみに、これより前に、[アイスガード6での雪道走行]というページがあります。そこに掲載されている動画を撮影した日の翌日に行こうと思ったのですが、用事があって、結局行けませんでした。なので、この動画を撮影したのは、その翌日です。つまり、大雪が降った日から36時間後位ですかね。

 

 大雪が降った日は、夜中も雪が降り続きました。で、翌日の午前三時頃まで雪がけっこう降ったのかな。まあ、翌日の日中は晴れました。で、その翌日の午前五時台には車を運転していました。そして私が撮影した日も晴天でした。なので、雪はかなり解けていましたが、その融け出した水分が、また路面を凍らせる作用があったのではないか、と思うのです。

 

 まあ、どの道、結局、我々ドライバーは、事故らないように十分注意して走行するしかないよな。うん。

 

 まぁ、とにかく、箱根の道路から、山梨県に入って適当にあてもなくさ迷う様をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、凍結路面はマジで危険だから。これらの動画内では、アイスガード6の力により、全然滑らずに箱根の山道も安全に抜けられたので、凍結路面を舐める発言もしていることだろう。もう忘れたけど。

 

 でも、マジで実際の、真の凍結路面は、滑るからな。ヤバイからな。

 

 

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アイスガード6①

 

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アイスガード6②


 アイスガード6の性能は、超優秀だと思うよ。ただ、優秀なスタッドレスタイヤだったとしても、制御できない場合がある。なので、雪道では常に前車との車間距離をうんと空けておけ!マジで制御出来なくなった状態では、フルブレーキを踏んでも止まらないからな。まあ、単純な雪道ではなく、凍結路面のことね。

 

 真の恐怖は、透明な氷が張った凍結路面だから。白く見える凍結路面は、けっこうグリップが効くからな。本当の恐怖は、プレデターみたいに透明なのだ。透明だからこそ油断するのだ。