齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

車線変更

 車線変更は、とても難しい。まあ、混んでいる道路の場合ですが。何が難しいって、他人の車は、他人の脳が判断して運転しているのだ。で、他人の思考回路にアクセスすることは不可能なのだ。だから、意思の疎通が出来ない。相手が何を考えているのか分からないのだ。なので、相手の挙動を見て判断する、そして自分が極力気を付ける、これしかない。

 

 まあ、ずっとストレートが続いて、交通量もそんなになくて、脇道から車が飛び出してこないような場所での車線変更ならば、とても簡単だ。

 

 しかし、神奈川県はとても交通量が多い。なので、三車線ある幹線道路だとして、一番左の車線を自分が走行中に、隣の車線(中央の車線)に移動したら、一番右端の車線からも、こっちが中央の車線に変更するタイミングで車線変更してくるかもしれない。だから、一つ飛ばした向こう側の車線の車の動きまで完璧に把握しておかねばならない。

 

 まあ、よく左側の車線を走行していると、バスがバス停で停まっている。で、素早く車線変更したいのだが、神奈川県はひっきりなしに車が通行しているので、俺は大体、その場合、諦める。よって、バスの後ろで暫く待つ。だって、めっちゃ早い速度で突っ切ってくるんだから。しかも入れる余地もない程に車間距離をぎゅうぎゅう詰めで走行しているのだから。無理です。攻殻機動隊の草薙素子みたいな運動神経も瞬間判断力もありません。機械の体もありませんから。生身の凡人の体しかありません。

 

 でも、しょうがない。無理して車線変更をしたら、あんな交通量の多い場所で激突して、お互いの車のパーツが散乱する結果になるからな。

 

 本当に交通量が多過ぎるんだよなあ。勿論、俺は車線変更はとても慎重にするタイプなので、今迄一度も衝突していないが。危ない場面はあったかもしれないが、記憶にはない。忘れているだけかもしれないが。

 

 とにかく、私は、車線変更をする時は、よほど余裕がある場合でないとしない。で、余裕がなければ、諦めて、そのまま行く。

 

 この前も、黄色いスイフトが、三車線ある道路で、一番右側にいたのに、カニみたいにほぼ真横に移動する形で車線変更したんだ。一番左側へ。そしたら、一番左の車線を後方から走って来た車と衝突していたぞ。まあ、激突という程ではなく、ほんのちょっとコツンとぶつかった程度だったけどな。でも、その黄色いスイフトと被害者の軽自動車は、交通量がめっちゃ多い幹線道路なのに、脇に停めていた。で、それが原因で、また車の流れが遅れるのだろうなあ。交通渋滞が発生するのだろうなあ。

 

 このように、マジで面倒事は止めてくれよ。ただでさえ交通量がめっちゃ多いんだから、みんなけっこうギリギリの時間で動いているんだから。なので、まあ、帰宅時間での事故ならば、もう仕事は終わっているので、帰宅が遅くなるだけだから、まだマシだ。別に30分、帰宅時間が遅くなっても、それはしょうがない。

 

 でも、マジで通勤時間だけは止めてくれ。俺は営業車を運転するような仕事ではないので、一度職場の駐車場に停めれば、それでいいんだ。だから、とにかく頼むから、無理な車線変更を朝にしないでくれ。みんなの時間を守る為に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合流①

 なんか、合流帯って、地域によって長さに差があるよな。神奈川県は、内陸部は知らないが、沿岸部は土地が無いので、合流帯がめっちゃ短い場所が沢山ある。

 

 印象として、5m位しかないんじゃないか?と思えるような、そんな短い合流帯もある。そのくせ、【止まれ】の一時停止表示がないので、そのまま合流するか、しないのか、瞬時に判断せねばならない。ちなみに西湘バイパス小田原方面に二宮町から入る合流帯は、一時停止してから進むので、とても安心だ。後方も確認し易い位置取りだからな。でも、他の箇所はマジでヤバイ。

 

 特に西湘バイパスと、小田原厚木道路の一部の合流帯が短い。つーか、新東名高速とか、よく知らないんだよな。そっちは滅多に行かない。海老名市とか、殆ど行かないんだよな。新型コロナウイルス騒動が始まる前は、海老名ビナウォークで、毎年、森口博子の無料コンサートがやっていたので、それを観る為に、二年連続で高速道路を使って行きました。その時は、あっちの方の有料道路はとても広くて快適な印象だった。

 

 でも、普段頻繁に使用している海沿いの有料高速道路は、マジで合流帯が短い印象だ。まあ、長い箇所もあるけど、殆どが短い。

 

 マジで危ないんだよな。合流帯が近付いてくると、俺は、右車線が空いているのならば、合流帯を抜けるまでの間、右車線を走る。普段はずっと左車線を走っているのだが、そのまま進んで仮に合流帯を進んでくる車がいたら、そいつが俺の車の前に入るのか、俺の後ろに入るのか、判断付かねーことがあるんだよな。

 

 いや、俺が下手っつーよりね、マジで合流帯が短すぎるんだよな。なので、俺が無理して突っ込むと、激突するかもしれないんだよな。これは、東北とかの有料道路は、土地が余っているから、合流帯も、うんと余裕を持って設計されているかと思うので、こちらの道路事情はよく分からないと思うが、マジで短いからな。

 

 もう、直ぐに合流帯が終わっちゃうんだよな。しかも、平地をずっと進んできた挙句の短い合流帯ではなく、下から上へ上ってきて、視界が開けた時には、合流帯の残りは10mだけです、みたいな感じなんだよな。マジで、あの短過ぎる合流帯を設計した奴は、何を考えているんだ?世の中のドライバー全員が運転が上手いと思っているのか?

 

 まあ、とはいえ、今迄、合流して来ようとしてきた車と激突したことは一度もない。なので、まあ、俺は上手くやっているということか。割と結構、合流して来る車と遭遇したことはあるよ。ただ、事前に避けるようにしている。つまり合流帯があるなら、右車線に事前に避けるということですね。まあ、カーナビの案内でも、[この先、合流があります]と知らせてくれるからな。

 

 マジで事故っていうのは、直前で回避することは困難だ。避けるスペースが無いかもしれないからな。それに時間も一瞬、瞬時だからな。その中で判断せねばならないし、即、的確な行動をせねば回避出来ない。回避スペース自体が無ければ、どうしようもなくなり、激突することになる。

 

 だから、それを避ける為に、事前に右車線に移動することを、私はお勧めします。勿論、右車線がぎゅうぎゅう詰めで混んでいて、無理して車線変更したら接触しそうな場合は別ですが。私も、そんな時は、仕方が無いので、左車線をそのまま進みます。その場合、最大限の警戒をしつつ、合流帯を抜けるけどね。

 

 マジで合流帯は危険だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車・バイクに注意

 自動車を運転する者として、最大の脅威は、やはり自転車とバイクでしょう。彼ら・彼女らは、マジで危険過ぎる!

 

 つーか、普通に逆走してくる自転車が、未だにいるからね。まあ、自転車は免許制度ではない。なので、バランスを崩さずにペダルを漕ぐ練習をすれば、誰でも公道を走れてしまう。

 

 だが、逆に言えば、何も教習を受けずに走れてしまうので、平気で逆走するのだ。また、平気で突っ込んでくる、飛び出してくる等、本当に危険な存在だ。

 

 バイクも、二車線で、両方の車線が車で詰まっているのに、その間を縫うように進入してくるからな。

 

 この前なんか、二車線で、大型トラックが両方に隣り合って走っていた。で、その間の僅かな隙間を通ろうと、バイクが機を窺っていた。で、若干、幅が広くなったタイミングで、その間をバイクですり抜けて行った。

 

 まあ、そういうのは、スターウォーズの、あの宇宙空間に沢山浮遊している岩石の間をすり抜けるシーンみたいに考えているのかもしれないが、スターウォーズは作り物で、バイクは現実なのだが。ミスをしたら、大型トラックのタイヤに頭を潰されてお陀仏なのだが。勿論、脚部を轢かれれば脚がミンチになる。

 

 本当に分かっているのかな?う~ん、分かっていないよなあ。やっぱり、事故した後の悲惨な写真や映像を見ないと、分からないよな。違法な薬も、安易に手を出す輩は多いけどさ、それ、本当の危険度は何も分かっちゃいないんだよなあ。なので、そういう薬に手を出した奴の末路の画像や動画を眺めることが、最大の防止策となると、私は思います。

 

 まあ、とにかくね、奴らは言っても分からないし、そもそも、聞いてねーから。聞かねーから。他人の説教なんて一切聞く耳持たないし、そもそも路上で説教なんてしたら、キレるに決まっているから、関わらないけどな。

 

 なので、こっちが気を付けるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左折

 さて、左折の動画です。よくニュースで、左折時に自転車を巻き込んでしまった、とか、左折時に横断歩道を歩いていた子供を轢いてしまった、とかいうニュースがありますよね。

 

 あれはマジで危険だ。でも、歩行者とかママチャリとかなら速度が遅いので、発見し易い。しかし、特に要注意なのが、横断歩道及びその脇めがけて超高速で突入してくる自転車だ。

 

 動きの遅い高齢者とかなら予測できる。目視で十分に確認可能だ。しかし、遥か後ろから高速で突っ込んでくる自転車はマジで厄介だ。なので、私は左折する時に、手前側と奥側、遥か遠くまで一応確認するようにしている。勿論、目視で。

 

 この前、ウーバーイーツの配達人が運転するロードバイクが、めっちゃ高速で通過して行ったからな。あれはマジで危険だ。危ない。まあ、その時は、俺は歩行者だったのだが。でも、その時、俺が車を運転していたとしても、マジで危ないからな。

 

 とにかく、マジで注意してくれ。それで、出来れば、360度撮影+リアカメラのドラレコを装着して欲しい。私は今乗っているルーミーとR2の内、ルーミーには360度+リアカメラモデルを装着している。なので、斜め後方から接近してくる自転車等も詳細に記録可能だ。

 

 しかし、R2に設置しているドラレコは、画角の狭い前方録画モデルのみだ。なので、同じような状況であっても、もしも手前後方や奥の遥か先から接近してくる自転車がいた場合、接触してしまったら、その瞬間の様子が記録出来ないかもしれない。記録できたとしても、ほんのちょっと、端の方が記録されているだけかもしれない。その場合、相手が嘘つきだったら、マジでこっちが極悪人扱いされてしまうからな。

 

 なので、私はR2はもう直ぐ処分する予定だが、ルーミーはこれからも乗り続ける。なので、これからドラレコを買う予定のある人は、予算の都合もあるだろうが、絶対に、360度+リアカメラモデルを買って欲しい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山道の運転

 山道の運転の動画です。山道って、都市部と違って、いきなり脇道から人や自転車が飛び出て来る心配は、ほぼない。つーか、脇道自体がほぼない。

 

 だが、上り坂に自転車がいたら、マジで面倒だ。奴らは運動の為に、わざわざ都市部から箱根の山とかに来ている訳だ。まあ、過去には、山梨県の、割と平坦なくねくねした道路にも多数の自転車が出現していたが。

 

 まあ、自転車といっても、ママチャリではなく、ロードバイクだが。で、上り坂の場合、人力で漕ぎながら上っているので、奴らはマジでしんどそうだ。で、くねくねと体を左右に揺らしながら、それでも漕いで上って行く奴らが大半だ。

 

 う~ん、でも、それだと、ただでさえ狭い山道の道幅で、くねくねと曲がっているカーブだらけで対向車線の先が見えないのにさ、そんなにくねくねと体を揺らして、道路の中央付近にまで寄って来られたら、マジで邪魔過ぎる!しかも容易に追い越せない!

 

 更に、下り坂だと、今度はめっちゃ高速で下って来る。マジで危険だ。関わり合いたくはない。まあ、以下の動画は、大半が夜間なのですが。夜間はロードバイクは殆どいないけどさ。でも、昼間はマジで大勢いるからな。

 

 まあ、夜は夜で、やはり先の見通しが効かない場所が大半なので、やはり危ない。気を付けて山道を運転しましょう!

 

 山道で事故ったら、牽引車が来るのも大変だからな。金も掛かるしな。用心するに越したことはないさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーミーのオートライトを山道で試す①

 私の新車のルーミーが納車されたのは、2021年の12月8日です。なので、まだ初代のルーミーです。この文章をタイピングしている今はまだ最新型ですが、あなたがこの文章を読んでいる時点では、もう既に旧型になっていると思うから。

 

 んで、初代のルーミーですが、オートライトというものが付いていました。私は、初代デミオに最初に乗っていて、それから10年間車に乗っておらず、その後に乗り始めたのは、2004年製のスバルの軽自動車のR2でしたので、この【オートライト】という装備は、これまでに乗った車には備わっていませんでした。

 

 勿論、ルーミーには、オートライト以外の、普通に手動で消灯したり点灯するタイプのライトのスイッチもあります。けど、オートライトの便利さを知ってしまうと、誠に便利ですね。

 

 まあ、若干、対向車が来た時に、「もう少し早いタイミングでライトを下向きにして欲しいなあ」と思うような場面もありました。でも、概ね満足です。

 

 だって、一々、ライトを上向きにしたり下向きにしたりする必要がないんですから。手動で切り替える手間暇がありません。だから便利です。

 

 また、オートにしておけば、それまで晴天で明るい所を走行していて、いきなり暗いトンネルに突入した場合でも、自動的に瞬時にライトが点灯してくれます。これは便利です。R2の場合は一々右手で切り替えねばならないので、ちと面倒です。まあ、トンネルに進入する少し前の段階でライトを点灯すればいいんですけど、やはりオートライトの方が、より便利です。

 

 なので、ここでは、そのオートライトの便利さを疑似的に体感してもらうべく、ドラレコの映像を用いて、オートライトの性能をご紹介します。

 

 ちなみに、私が買ったルーミーは最安値の、一番下のグレードのXグレードでした。でも、オートライトは付いていました。

 

 まあ、ルーミーの上位グレードの一部には、サイドビューランプといって、ウインカー操作やステアリング操作と連動して、曲がる方向を事前に照らしてくれる機能が備わっているらしい。あと、ADB(アダプティブドライビングビーム)という機能は、ハイビームで走行中、対向車を検知し、操作することなく部分的に遮光する機能らしい。これは対向車に眩しい思いをさせることなく、ハイビームの視認性を確保する機能らしい。

 

 でも、これらの機能は、上位グレードにしか装備されていないので、最安値のXグレードを買った私には無関係です。だって、元々装備されていないんだもの。ただ、オートハイビームのみで十分かもしれない。勿論、あるに越したことはないのだが。でも、予算が限られているので、上位グレードを購入する余裕は無かったから仕方がない。

 

 それでは、ルーミーのオートライトの性能を、ドラレコで撮影した映像にてご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【魔法クルマるみか☆ルミカ】とは?

 【魔法クルマるみか☆ルミカ】とは、単なるルーミーの魅力及び機能の紹介ページです。まあ、ネタ引用元は、[魔法少女まどか☆マギカ]です。内容はよく知らないけど。

 

 だって、普通に、TVKの[クルマでいこう!]をもじって[ルーミーでいこう!]と当初はしたのだが、なんかシンプル過ぎてつまらない。だから、このタイトルにしました。

 

 まあ、私は、それまでスバルの軽自動車のR2に乗っていました。まあ、今(2022年3月1日時点)でもまだR2には乗っていますよ。仕事場に行く用です。

 

 ただ、私の父親がスバルのアウトバックを運転していたのですが、病気と老いで、もう車の運転を引退しました。まあ、人工透析になってみるみる痩せました。でも、その痩せてヨロヨロの状態になっても、まだ目を離すと、勝手に自分で運転してどこかに行ってしまった、という時が何度かありました。

 

 こういう風に、老人は、言っても分からないんだ。で、日本各地に、この時の私の父親みたいに、周囲が止めても勝手に運転してしまう老人が大勢いるんだ。で、その内の誰かが人を轢くんだよなあ。これは当然なんだ。だって、頭もぼけているし、肉体もヨロヨロなんだから、まともな運転が出来る訳が無い。

 

 まあ、でも、幸い、誰も轢かずに、事故らずに済みました。で、父親の運転免許の有効期限を迎える前に、アウトバックは処分しました。まあ、ルーミーを買ったディーラーで買い取ってもらったのですけどね。で、その代金を引いた金額を指定口座に振り込んで、新車のルーミーが納車されました。なので、百万円以下で買えた。で、父親は当然、運転免許は更新せずに失効しました。これで良かった。全て良し!

 

 まあ、トヨタの展示場に行った時に、そこのディーラーマンに声を掛けられて、結局、ルーミーにしたのでした。まあ、その時、対抗馬として日産のノートも考えていました。で、神奈川県の平塚市の田村にある日産の中古車展示場に見に行ったら、営業マンが出てきたけどさ、なんか、全く俺に売る気が無いんだよな。まるで看守が囚人を監視するような感じで、じーっと見ているだけなんだよな。俺がはなから買わないと思っていたんだろうな。冷やかしだと思っていたのだろう。まあ、実際には、そこに展示してある車を買う財力が、俺にはあったのにな。まあ、俺の金ではなく、俺の親の金ですが。

 

 まあ、そんなことで、気分を害したので、もう日産のノートは買わないことにしました。まあ、そこに行く前の段階で、他の日産の展示場とかも見たけどさ。まあ、ノートの場合、ノートを買うとしたら、程度の良い中古車を買う予定であった。旧型のノートをね。だって、新型のノートはサイズダウンして、しかもめっちゃ高くなっているしな。だから、もしもノートを買うのなら、中古車一択でした。オリックスの中古車で、4WDのサンバイザー付きのノートとかも良いなぁ、と思ったけどさ。結局、ルーミーにしました。

 

 う~ん、まあ、その日産の営業マンが俺を冷遇したのも、きっと、神様が、日産のノートは俺が買うべき車じゃないよ、というメッセージだったのだろう。神の力ならば、そのくらい、造作もない。まあ、事実、ノートじゃなくて良かった。

 

 まず、旧型のノートは、全長が4100mmあるのだが、これはきっと、俺にとっては、長い。で、ルーミーは3700mmで、俺でも扱い易い。幅はノートが1695mmで、ルーミーが1670mmなので、ほぼ同じだ。でも、ノートはエンジンルーム、つまりフロントノーズが長い。対してルーミーは短い。で、室内長(インストルメントパネルにおける最も出っ張った場所の先端から、後部席にあるシートバック後端までの長さ)はノートが2065mmなのに対して、ルーミーは2180mmである。室内幅はノートが1390mmに対して、ルーミーは1480mmである。まあ、ノートは丸みを帯びたデザインなのに対して、ルーミーはマジで四角だからな。なので、サイズは旧型ノートの方がデカいが、室内はルーミーの方が広いのだ。

 

 まあ、荷室は、流石にノートの方が広い。だが、ルーミーも、後部座席を前方にずらせば、その分、後部座席の足元の広さは狭まるものの、それでもかなりの余裕を確保した状態で、かなり広い荷室が広がる。それに、ノートのシートは無理だが、ルーミーの場合、シートを後部座席の前方下に収納することで、ほぼフラットにすることが可能だ。なので、タンスみたいな家具も、小型タンスなら乗せて帰宅出来るかもしれない。

 

 まあ、私は、近所の、毎月参拝している神社の神様に、「私にぴったりな、最良の車に出合わせてください」と祈っていた。で、ルーミーに出会えた。でも、最初からルーミーを意識していた訳ではない。寧ろ、全く眼中になかったのだ。

 

 それは、当初、私は[黄色い車]に拘っていたからだ。だって、黄色が好きだから。で、ルーミーのボディカラーには黄色はない。だから、眼中になかった。なので、黄色いフィットとか、とにかく黄色の車を、色々とネットの中古車サイトで探しました。カーセンサーとかグーネットとか。で、トヨタの黄色のオーリスが気に入って、実際に岐阜県の各務ヶ原店のアップルにそれがあったので、メールで問い合わせて見積も出してもらった。勿論、メール経由ですが。2017年製だったかな。走行距離が45000kmとがたったかな。値段はたしか総額116万円位だったと思う。まあ、今、カーセンサーで調べたら、もう無くなっていた。売れたのだろうな。

 

 まあ、その他にも、神奈川県の業者に、日産の黄色いノートとかも問い合わせたな。それは事故車だったが。今から思えば、なぜ骨格を修理したような中古の車に拘ってまで、そこまでして黄色の車にしようとしたのか?まあ、自分自身の行動ではあるものの、理解に苦しみます。でも、その時の俺は、「とにかく黄色の車じゃなけりゃ駄目だ!」みたいに思い込んでいたのだ。

 

 まあ、でも、次第に「まあ、黄色じゃくてもいいか」みたいになって、プロボックスでもいいかな、とか、黄色の設定はないけど、カローラフィールダーはいいなぁ、みたいに思ったりした。まあ、カローラフィールダーの全長は4400mmなので、4100mmのノートよりも更に300mmも長いのだが。まあ、その時の俺は、とにかくカローラフィールダーいいなぁ、みたいに思ったりしていた。まあ、そんなに長い車、きっと近所のスーパーの駐車スペースとか、狭いコインパーキングとかで、ほぼ確実に苦戦していただろうなあ。買わなくて良かった。やっぱり、自分の運転の技量を超える車を欲してはならないよな。ルーミーで良かったわ。

 

 まあ、人間、けっこう、後々、後悔するパターンがあるよね。ということは、要するに、その決断をした時の自分は、冷静な判断が出来なかった、ということだよな。まあ、もしもその決断をした時、自分の思考回路は冷静であったとしたら、それはそれで、将来的に後悔しない決断を出来なかった、ということになるよな。

 

 その点、俺は、自分にとり、ルーミーは最良な選択だった、と思う。新車で買えたことは良かった。中古車だと、前の所有者が乱暴に自分の車を扱っていたら、マジでそいつが痛めたダメージ分の修理費まで、俺が支払わねばならないからな。

 

 んで、中古車って、けっこう高いんだよな。スズキのディーラーに展示してあった12年前位の背の高い軽自動車の値段を見たら、45万円位すんだよな。正確な走行距離は忘れたが、かなり走っていたと記憶している。で、内装とかも経年劣化していたけどな。でも、値段がそんなに落ちないんだよな。そのくせ、買った直後から、けっこう修理費用が発生することは、私が13年落ちの走行距離99000kmのスバルの軽自動車のR2を、今から5年前に購入したので、身に染みて理解しております。

 

 だから、新車で良かった。そして、ルーミーなら、たとえ新車であっても、一番下のXグレードなら、かなり安く買えるから良かった。勿論、九月に買ったのだが、運が良かったのだが、その月は、そのディーラーでは決算月というんですかね、うんと値引きしてくれる月だったらしい。で、まあ、八月末位にその展示場を訪問して、契約は九月前半にした。で、ディーラーが用意した値引きに使える予算も限られているので、九月も後半になると、どんどん値引き出来なくなってくるらしい。その点、前半に買って良かった。

 

 んで、サンバイザーとか色々と付けた。まあ、それは他のページで紹介するが。で、総額178万円位だったかな。けっこう安かった。まあ、勿論、中古車に比べたら高いよ。でも、中古車って、結局、タイヤが早期に交換が必要になったり、色々と追加で早期に金が掛かるんだ。それは過走行の中古車を買ってしまった俺だからこそ、よく理解できる。勿論、低年式の低走行車を買ったとしても、結局、前のオーナーが使用した分は、後にズレるんだから、同じことだ。新車なら、10万kmに到達するまで、俺が丸々10万km使用出来るが、前のオーナーが3万km乗っていた中古車なら、10万kmまで、俺は7万kmしか使用出来ないからな。しかも、前のオーナーが全然オイル交換しなかったかもしれないしな。傷は付いていなくても、酷く荒い運転をしていたかもしれないし。その点、新車なら、その心配はない。

 

 まあ、当初は軽自動車が良いんではないか、とか、アホな考えも浮かんだし、親がそもそも、維持費が安いので、軽自動車がいいのではないか、と言っていたからな。しかし、室内の広さや積載性を考えるに、やはりルーミーという選択が最良でした。

 

 日産のプレサージュとか、そのOEM車であるマツダのプレマシーとかもいいんじゃないか?とか思った。けど、もしもプレサージュだったら、デカ過ぎたな。やはり俺は、そんなに運転が上手くないので、あまりにもデカい車は欲しがるべきではない。まあ、エルグランドに比べたら、プレサージュなんて小さいけどさ。まあ、なので、サイズ的にも、ルーミーで良かったよ。俺はエルグランドとかアルファードの運転は無理です。運転免許証としては運転出来るけど、技量の面で無理ですから。

 

 まあ、とりあえず、ルーミーを選んだ経緯はこんな感じでした。まあ、セダンやSUVやスポーツカーが大好きな人には、私が解説するルーミーの魅力は響かないかもしれないが、とにかく私は、そんなにデカい車は運転できない。そんな技量はない。そしてスピードも出さないし、そもそも怖くて出せないので、大排気量のポルシェとかも意味が無い。宝の持ち腐れになることは明白だ。つーか、ポルシェなんて維持費で死ぬよな。

 

 ということで、コンパクトカーの中で、やはりルーミーが一番良いのではないか、と思う。まあ、同じ種類の車で、スズキのソリオも良いと思います。凄い魅力的です。だが、私はスズキのディーラーとは縁が無かった。スズキのディーラーに展示してある数台の中古車は見たよ。でも、その奥にある新車のソリオを見たら、二百万円台の値札が付いていたので、そもそも近付かなった。だって、買えない値段なのに、近付いて傷付けたら、俺がその値段で買い取らねばならないからな。君子危うきに近寄らず、ですよ。

 

 とにかく、ルーミーを買って良かった。そしてこのカテゴリでは、そんなルーミーの魅力を色々と紹介していきたいと思います。

 

 まあ、今、かつて欲しかった黄色のオーリス、そのオーリスの白色のオーリスを、カーセンサーで見ています。今、思うと、なんでこんな車を、しかも2017年製で古いのに、なぜ過去の俺は熱心に欲したのか?と思う。写真で見ると、ルーミーよりも遥かに室内が狭い。シートの移動も出来ない。なんであの時の俺は、こんな狭い車を欲していたのだろうか・・・買わなくて良かった。

 

 ルーミーで良かった!

CD-30 夜間高速道路 360度カメラ+リアカメラ②

 引き続き、夜間での高速道路上での、360度カメラ+リアカメラの映像です。これで死角はなくなり、全ての角度にて証拠を録画することが可能となります。

 

 まあ、「今は金が無いので、また今度」とか言って、いつまでもドラレコの設置を先延ばししている人がいますが、本当に良いのでしょうか?死亡事故こそ昭和と比べて少なくなりましたが、昭和と比べて高齢ドライバーは物凄く増えています。

 

 なので、死ななくても、ぶつけられる危険性は依然として高い。私も昔、普通に左車線を走行していたら、右車線を走行していた、老人の運転する茶色の軽自動車が、いきなり私の方にフラフラと寄って来たのです。マジでぶつかりそうになりました。

 

 慌てて左に避けたけど、その時、もしも左側方をバイクやロードバイクが高速で通り抜けようとしていたら?それに激突して死なせてしまったとしたら、死なせたのは私となり、その原因を作った老人は何食わぬ顔で走り去るでしょう。

 

 そして証拠の動画がないので、全部自分が悪いということにされてしまいます。本当に良いんですか、それで?

 

 高速道路上でも同様な事態は発生する危険性があります。だって、高齢ドライバーも高速道路に進入してくるんだから。その証拠に、定期的に逆走高齢ドライバーのニュースを聞きますよね?あの人達は、若い頃と同一人物です。他人がすり替わっている訳ではありません。でも、肉体及び脳の性能が、もうまともな運転をすることは無理なのです。だから、同一人物ですが、身体能力や認知機能は若い時とは違うのです。

 

 もしもそんな老人の運転する車の事故に巻き込まれたら?そんな時、身を守るのが、ドラレコです。勿論、スマホでも写真や映像は撮影可能ですが、事故る瞬間に、咄嗟にスマホを出して撮影を開始出来る訳がありません。よって、自動で常に撮影・録画し続けてくれるドラレコは、大変ありがたいアイテムなのです。必須ですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CD-30 夜間高速道路 360度カメラ+リアカメラ①

 私がルーミー用に購入・設置した、セルスター社製のCD-30の録画映像です。ここでは夜間の風景をご紹介します。

 

 高速道路って、一般道よりも遥かに速度が出るせいで、いきなり無茶な進路変更をする奴とかいるからな。

 

 まあ、私の近くの有料道路で言えば、覆面パトカーがドラクエの序盤のスライム並に出て来るって有名なのに、しかも二車線しかないのに、西湘バイパスとか小田原厚木道路とかで、頻繁に速度違反で捕まっているからな。

 

 あそこは最高時速70kmなんだっての。だから、速度を出しても、せいぜい時速80kmまでにしておけよ。なんで時速100kmの東名高速道路の感覚でかっ飛ばしているんだよ。まあ、東名高速道路も、この前走行したけど、めっちゃ前が詰まっていて、とてもじゃないが時速100kmなんて出せなかったけどな。まあ、それ以前に、時速80kmとかの区間もけっこうあったような気がする。

 

 とにかく、高速道路って、マジで危険だから。高速道路って、対向車が来る心配はない。まあ、逆走車を運転している老人は脅威だが、俺はまだ遭遇したことはない。はぐれメタル並にレアだろうからな。それは気にしなくていいだろう。

 

 なので、渋滞中の最後尾の車両に追突することさえ注意すれば、基本的に、前方は、そんなに気にしなくてもいいと思うんだよなあ。それよりも、高速道路は、側方及び後方だと思うんだよな。だって、ギリギリの隙間を、斜め後ろから、物凄い速度で追い抜いていく馬鹿ドライバーとか、けっこういるからな。

 

 マジでヤバイ。もしも何かあったら、自分の人生が破滅する。だから、防衛する為に、ドラレコを装備するのだ。ドラレコが無い時代なら仕方がないが、今はある。あるのに装備しない、金はあるのに他のことに浪費する、そんなバカは、想定外の事態が発生した時に、証拠映像がないことで、泣きを見ることであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自動車保険は使わないことになった。

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自動車保険は使わなかったという通知ハガキ

 

 今は2月27日です。で、凍結路面で止まれずに信号待ちしていた前車に、ほんのちょっとコツンと追突してしまった日が、令和4年2月12日ですね。なので、もう事故から半月経過しました。

 

 半月経過したけど、相手の方から連絡が何もないので、もうこれは完璧に請求は来ないものと思います。まあ、事故現場でも、どちらの車にも傷一つ付いていなかったので、請求はしないということを仰ってくださっていたので、まあ、こうなりました。

 

 本当に良かったなあ。つーか、マジで凍結路面は恐ろしいよ。だって、今迄私は自分自身の運転で10万キロ以上運転してきたんだ。で、その間、全て余所見もせずに、ずっと注意しながら運転してきた。勿論、速度もそんなに出さず、徐行すべき場所はちゃんと徐行して注意深く進んだ。だから、今迄事故ってこなかった。

 

 それは自分の意思の通りに車が動いてくれたからだ。しかし、今回の事故は、制動できずに、コントロール出来ずに追突したのは、これは自分の意思とは反する結果だった。自分の意識としては、ちゃんとブレーキを掛けたのに、車を運転し始めてから初めて、自分の思い通りの挙動にならなかった。

 

 これは恐ろしい事です。まあ、旧型となったとはいえ、かなりの高性能スタッドレスのヨコハマタイヤのアイスガード6だったから、この程度で済んだのかもしれない。凍結路面の制動性能が貧弱なスタッドレスだったら、マジでもっとベコンと双方共に凹む程の強い衝撃が発生していたかもしれない。

 

 まあ、今回、MS&AD三井住友海上火災保険株式会社の自動車保険の【GKクルマの保険】より、自動車保険請求取り下げの通知ハガキが届きました。まあ、当初から、事故当日の報告から、多分、保険は使わないで済むとは伝えていたので、予想通りの結果ですけどね。

 

 まあ、こういう風に、ドライバー本人がちゃんと気を付けて運転していても、凍結路面だと、制動出来ない可能性がある。この時の道も、それまでに他に凍結路面は沢山あった。だが、凍結路面にも複数の種類があるようだ。私が滑ったところは透明な氷だった。でも、道路上に白く圧雪された氷みたいな道路の場合、全然滑らなかったのだ。なので、凍結路面といっても、透明な氷と、白い氷があるのだ。

 

 この[氷の種類の違い]を知れたのは良かった。皆さんも、実際に事故を起こしてから知るのではなく、私の失敗を糧として、今回の事故は自分自身に起きたことだと仮定して、身を引き締めてくださいませ。

 

 よろしくお願いします。これ、マジで危険だから。もしも滑った先が横断歩道で、そこに幼稚園児の列とかいたら、マジでほんのちょっと追突しただけでも死んでしまう危険性があるからな。もしもそうなったら、マジで実名報道で、自分の車もモザイクなしで全国報道されちゃうからな。

 

 それはマジで嫌だ。マスコミに隅から隅まで全国に晒し者にされるのは嫌です。

 

 だから、車っていうのは怖いから。自分が気を付けていても追突してしまう、それが凍結路面の怖さなのです。別に俺は余所見していた訳でも、気を抜いていた訳でも、スマホやカーナビを見てた訳でもないのにさ。

 

 だから、これからスタッドレスタイヤを購入する人は、出来るだけ氷上性能の良いスタッドレスタイヤを買いましょう。

 

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