齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

パーキングメーター

 パーキングメーターというものがあります。これは、駅前とかによくあります。平塚駅前にも沢山ありますし、藤沢駅周辺にもよくあります。

 

 これは、百円玉を3枚投入すれば、60分まで停められる、というシステムの、路上に設置された駐車場です。料金及び駐車可能時間は各自治体によって差があるかもしれないけど。まあ、コインパーキングと違い、路上脇に白い線で長方形のラインが引いてあり、その枠の中に車を収めて駐車するのだ。

 

 まあ、路上に停めるので、もしかしたら、飲酒運転の車とか脇見運転の車に追突される危険性もあるけど。とにかく、行政が設置した枠なので、金さえ支払えば、その時間内は合法的に路上に駐車できる。

 

 パーキングメーターに停めたら、直ぐに金を支払わねばならない。停めてから25分後に支払う、とかはしない方がよい。パーキングメーターに停めてから長時間料金未納だったらどうなるか?は試したことはない。

 

 まあ、ネットには、[パーキングメーターは59分までなら料金未納のままでも、駐車監視員は摘発できない]みたいな記事があるけどさ。まあ、その場合でも、最終的には金は支払わねばならないのだが。

 

 とにかく、ネット上の情報の鵜呑みにするのは自由だが、結局、最終的には金を支払わねばならないのだ。だったら、今、駐車してから一分以内に金を支払いましょう。

 

 最近はキャッシュレス決済対応のレジが沢山ありますけど、パーキングメーターは、まだ百円玉しか受け付けていないらしい(2022年3月時点)。なので、車の中に別の財布を入れておいて、その中の小銭入れに百円玉を沢山入れておきましょう。備えあれば患いなしです。

 

 

 

 

ガソリンスタンド

 なんか、ガソリンスタンドって、けっこう危険だと思うんだよね。北海道のガソリンスタンドならば、めっちゃ広いかもしれないが。でも、神奈川県のガソリンスタンドって、ほぼ狭い。

 

 ガソリン代が高騰したニュースの時に、よくテレビのインタビューで「ガソリン代を節約する為に、毎回来店する度に10リットルしか入れません」と言っている人がいるけどさ。それ、危険だと思うんだよなあ。

 

 ガソリンスタンドって、けっこう死角が多いし、みんな別々のタイミングで出発するんだから、事故が起きる確率が高いと思うんだ。なので、俺なら、そんなちびちび入れるのではなく、満タンに入れるけどね。それで、可能な限り、ガソリンスタンドに来店する頻度を減らすけどね。

 

 それに、そんなに燃費は変わらないと思うけどなあ。それに、10リットル消費する度にガソリンスタンドにわざわざ来店するその時間の無駄、あとはガソリンスタンドに辿り着くまでの余計に消費するガソリン、全てが無駄だと思うんだけどなあ。

 

 つーか、ガソリンスタンドって、店内のトイレを借りる時とかもそうだが、他車が出たり入ったりしてくる敷地内を、歩道がある訳でもないのに、そこを突っ切らねばならないよな。これはけっこう危ないんだよな。しかも、給油装置ってけっこうでかいから、その陰から人が出て来るかもしれない。逆に歩行者側からすれば、給油装置の影から車が出て来るかもしれないしな。

 

 それに、家族が乗ったミニバンが給油の為に停車している時に、幼い子供がいきなりガソリンスタンド内を、何も考えずにダッシュし始めるかもしれないからな。マジで危険だからな。まあ、ガソリンスタンド内なので、防犯カメラがあるだろうから、その時の映像は撮影されると思うが。でも、店主も、その時の映像の提出作業に付き合わされるのは面倒だろうなあ。まあ、死角になっていた場所なら、無理か。

 

 なので、注意するに越したことはない。車が頻繁に進入する場所である以上、そこはやはり最大級の警戒をしましょう。車も、エンジンをかけている間はドラレコの撮影が出来ているが、エンジンを切った状態だと、もうドラレコは撮影してくれないからな。まあ、それはあくまで、俺が装着しているドラレコの話ですが。エンジン停車中も撮影してくれるドラレコも、あるかもしれない。とにかく証拠映像が無いと、マジでヤバイからな。人生詰むからな。

 

 

 

コインパーキング

 コインパーキングはマジで危険だから。気を付けろよ。

 

 特に神奈川県とか東京都とかの都心部は、マジで狭いからな。たとえ軽自動車であっても、方向転換することさえも難しいくらいの狭さだ。とにかく、何もかもがぎゅうぎゅう詰めなのだから。

 

 けっこう、日本全国でコインパーキング内での事故というのは、毎日発生していると思う。だから、十分に注意して駐車しましょう。車から出て来る人もいるだろうし、これから車に戻る人も、もしかしたら、車の陰からいきなり出て来るかもしれないから。

 

 あと、出来るだけコインパーキングに停めてくれよ。高級車に乗っているのに、なぜ狭い道路の脇に路上駐車するのか?外車に乗っているくせに、駅前の狭い道路上に路駐している車の、なんと多いことか。

 

 コインパーキングは、東京の池袋とか銀座とかはめっちゃ高い。俺は池袋に自家用車で行き、一度コインパーキングに停めたが、二時間ちょっと位しか停めていなかったのに、たしか3300円位取られた記憶がある。駅からけっこう離れた場所だった気がするのだが。まあ、探せば安いコインパーキングもあったけどさ。でも、そこは駅からうんと離れた場所にあった。

 

 でも、神奈川県の平塚駅周辺とかなら、一時間の駐車で400円とかじゃん。20分で200円とかの駐車場もあると思うのだが。パーキングメーターなら300円で一時間まで停められる。まあ、パーキングメーターは百円玉しか使えないので、百円玉三枚必要なんですけどね。ペイペイとかは使用不可能です。

 

 だから、頼むから、平塚駅前の、あの床屋とかが沢山ある通り、あそこ、めっちゃ狭いんだよ。なんであそこに路駐するかね?車の通行に支障をきたしているんですが。周辺に空いているコインパーキングもパーキングメーターも沢山あるよね?しかも、高級車に乗っている奴が路駐しているしよ。

 

 節約は大事だよ。でも、それは、他車の往来を妨げてまで、コインパーキング代やパーキングメーター代を節約してまで、節約するなよ!他人に迷惑をかける形での節約は駄目だ!だから、頼むから、コインパーキングに停めてくれや。

 

 あと、交差点を曲がった直ぐ先の狭い路上に路駐している国産高級車とかいたぞ。お前も、そこには停めるなよ。曲がった直ぐ先はヤバいから。その道はストレートがけっこう続くのだから、その先に路駐しろよ。まあ、路駐自体、ダメですけど。少しは他人の迷惑も考えてくれよ。そこの通りもコインパーキングだらけなんだから、コインパーキングに停めろよ。

 

 コインパーキング代も支払えないのなら、そもそも、そんな高い車を買うなよ。スズキの軽自動車とかにしとけ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車線の意味

 なんか、車線の意味を理解していない人が、世の中にはけっこういるようです。あの、黄色い実線の意味、ハッキリと答えられる人は、一体、免許保持者の内、どれだけいるのでしょうか?

 

 黄色い実線は追い越し禁止なんですよ。だから、目の前の車が遅いからといって、反対車線にはみ出して追い越しちゃダメなの。

 

 黄色の実線は、反対車線にはみ出すと危ない区間だということで、黄色の実線が引かれているのだから。但し、路上駐車とか、バス停に停まっているバスを追い越すことはOKなの。それは完全に停止しているから。

 

 で、黄色の実線は、原付を追い越すのは禁止です。[追い越し]とは、反対車線に少しでもはみ出す形で前方を走る物体を抜くことです。なので、黄色の実線をはみ出さない形で原付を抜かすのならOKです。でも、黄色の実線は、黄色の実線をはみ出さない形で原付を追い抜くことは可能です。だって、道幅がとても狭いから。原付と十分な距離を取らずに抜いたら、それはそれで検挙されてしまうでしょう。つーか、危ないから。

 

 黄色の実線内のみで原付を抜くのは無理だから。だって、黄色の実線は道路幅が狭い箇所に引かれているのだから。まさか、ハリウッドのアクション映画みたいに、ギリギリ10cmしか離れていないのに、ギリギリの距離で追い抜く、みたいなことをするつもりですか?

 

 現実世界でそんなことを繰り返していれば、いつか必ず原付に接触し、相手を転倒させて大怪我を負わせたり、最悪、首から下が動かない状態にしてしまうとか、殺してしまうでしょう。自分の車が直接触れなくても、自分の車が原付横をギリギリ過ぎる距離で追い抜いたせいで、原付のドライバーがびっくりしてよろけて転倒し、後続車のトラックのタイヤに頭部を潰されたら・・・それは確実にあなたの責任です。

 

 自転車は、黄色の実線でも、追い越すことが可能です。但し、自転車といっても、けっこうな速度が出ているロードバイクの場合もあります。なので、速度の出ているロードバイクの場合は、何が何でも追い越すのではなく、暫く追走する形で進行し、開けた場所が来たら、そこで追い越す方が無難だと思います。だって、黄色の実線が引かれている場所っていうのは、くねくねと曲がった狭い道路が続く印象があるので、先が見えない場所で追い越しをかけることは、事故の素なので、止めた方がいいでしょう。

 

 マジで、車線の意味って難しいよね。でも、勉強するしかないんだよなあ。自動車の運転免許証を所持し、ペーパードライバーではなく公道を頻繁に運転している以上、「知らなかった」では済まされないからな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車線変更

 車線変更は、とても難しい。まあ、混んでいる道路の場合ですが。何が難しいって、他人の車は、他人の脳が判断して運転しているのだ。で、他人の思考回路にアクセスすることは不可能なのだ。だから、意思の疎通が出来ない。相手が何を考えているのか分からないのだ。なので、相手の挙動を見て判断する、そして自分が極力気を付ける、これしかない。

 

 まあ、ずっとストレートが続いて、交通量もそんなになくて、脇道から車が飛び出してこないような場所での車線変更ならば、とても簡単だ。

 

 しかし、神奈川県はとても交通量が多い。なので、三車線ある幹線道路だとして、一番左の車線を自分が走行中に、隣の車線(中央の車線)に移動したら、一番右端の車線からも、こっちが中央の車線に変更するタイミングで車線変更してくるかもしれない。だから、一つ飛ばした向こう側の車線の車の動きまで完璧に把握しておかねばならない。

 

 まあ、よく左側の車線を走行していると、バスがバス停で停まっている。で、素早く車線変更したいのだが、神奈川県はひっきりなしに車が通行しているので、俺は大体、その場合、諦める。よって、バスの後ろで暫く待つ。だって、めっちゃ早い速度で突っ切ってくるんだから。しかも入れる余地もない程に車間距離をぎゅうぎゅう詰めで走行しているのだから。無理です。攻殻機動隊の草薙素子みたいな運動神経も瞬間判断力もありません。機械の体もありませんから。生身の凡人の体しかありません。

 

 でも、しょうがない。無理して車線変更をしたら、あんな交通量の多い場所で激突して、お互いの車のパーツが散乱する結果になるからな。

 

 本当に交通量が多過ぎるんだよなあ。勿論、俺は車線変更はとても慎重にするタイプなので、今迄一度も衝突していないが。危ない場面はあったかもしれないが、記憶にはない。忘れているだけかもしれないが。

 

 とにかく、私は、車線変更をする時は、よほど余裕がある場合でないとしない。で、余裕がなければ、諦めて、そのまま行く。

 

 この前も、黄色いスイフトが、三車線ある道路で、一番右側にいたのに、カニみたいにほぼ真横に移動する形で車線変更したんだ。一番左側へ。そしたら、一番左の車線を後方から走って来た車と衝突していたぞ。まあ、激突という程ではなく、ほんのちょっとコツンとぶつかった程度だったけどな。でも、その黄色いスイフトと被害者の軽自動車は、交通量がめっちゃ多い幹線道路なのに、脇に停めていた。で、それが原因で、また車の流れが遅れるのだろうなあ。交通渋滞が発生するのだろうなあ。

 

 このように、マジで面倒事は止めてくれよ。ただでさえ交通量がめっちゃ多いんだから、みんなけっこうギリギリの時間で動いているんだから。なので、まあ、帰宅時間での事故ならば、もう仕事は終わっているので、帰宅が遅くなるだけだから、まだマシだ。別に30分、帰宅時間が遅くなっても、それはしょうがない。

 

 でも、マジで通勤時間だけは止めてくれ。俺は営業車を運転するような仕事ではないので、一度職場の駐車場に停めれば、それでいいんだ。だから、とにかく頼むから、無理な車線変更を朝にしないでくれ。みんなの時間を守る為に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合流①

 なんか、合流帯って、地域によって長さに差があるよな。神奈川県は、内陸部は知らないが、沿岸部は土地が無いので、合流帯がめっちゃ短い場所が沢山ある。

 

 印象として、5m位しかないんじゃないか?と思えるような、そんな短い合流帯もある。そのくせ、【止まれ】の一時停止表示がないので、そのまま合流するか、しないのか、瞬時に判断せねばならない。ちなみに西湘バイパス小田原方面に二宮町から入る合流帯は、一時停止してから進むので、とても安心だ。後方も確認し易い位置取りだからな。でも、他の箇所はマジでヤバイ。

 

 特に西湘バイパスと、小田原厚木道路の一部の合流帯が短い。つーか、新東名高速とか、よく知らないんだよな。そっちは滅多に行かない。海老名市とか、殆ど行かないんだよな。新型コロナウイルス騒動が始まる前は、海老名ビナウォークで、毎年、森口博子の無料コンサートがやっていたので、それを観る為に、二年連続で高速道路を使って行きました。その時は、あっちの方の有料道路はとても広くて快適な印象だった。

 

 でも、普段頻繁に使用している海沿いの有料高速道路は、マジで合流帯が短い印象だ。まあ、長い箇所もあるけど、殆どが短い。

 

 マジで危ないんだよな。合流帯が近付いてくると、俺は、右車線が空いているのならば、合流帯を抜けるまでの間、右車線を走る。普段はずっと左車線を走っているのだが、そのまま進んで仮に合流帯を進んでくる車がいたら、そいつが俺の車の前に入るのか、俺の後ろに入るのか、判断付かねーことがあるんだよな。

 

 いや、俺が下手っつーよりね、マジで合流帯が短すぎるんだよな。なので、俺が無理して突っ込むと、激突するかもしれないんだよな。これは、東北とかの有料道路は、土地が余っているから、合流帯も、うんと余裕を持って設計されているかと思うので、こちらの道路事情はよく分からないと思うが、マジで短いからな。

 

 もう、直ぐに合流帯が終わっちゃうんだよな。しかも、平地をずっと進んできた挙句の短い合流帯ではなく、下から上へ上ってきて、視界が開けた時には、合流帯の残りは10mだけです、みたいな感じなんだよな。マジで、あの短過ぎる合流帯を設計した奴は、何を考えているんだ?世の中のドライバー全員が運転が上手いと思っているのか?

 

 まあ、とはいえ、今迄、合流して来ようとしてきた車と激突したことは一度もない。なので、まあ、俺は上手くやっているということか。割と結構、合流して来る車と遭遇したことはあるよ。ただ、事前に避けるようにしている。つまり合流帯があるなら、右車線に事前に避けるということですね。まあ、カーナビの案内でも、[この先、合流があります]と知らせてくれるからな。

 

 マジで事故っていうのは、直前で回避することは困難だ。避けるスペースが無いかもしれないからな。それに時間も一瞬、瞬時だからな。その中で判断せねばならないし、即、的確な行動をせねば回避出来ない。回避スペース自体が無ければ、どうしようもなくなり、激突することになる。

 

 だから、それを避ける為に、事前に右車線に移動することを、私はお勧めします。勿論、右車線がぎゅうぎゅう詰めで混んでいて、無理して車線変更したら接触しそうな場合は別ですが。私も、そんな時は、仕方が無いので、左車線をそのまま進みます。その場合、最大限の警戒をしつつ、合流帯を抜けるけどね。

 

 マジで合流帯は危険だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車・バイクに注意

 自動車を運転する者として、最大の脅威は、やはり自転車とバイクでしょう。彼ら・彼女らは、マジで危険過ぎる!

 

 つーか、普通に逆走してくる自転車が、未だにいるからね。まあ、自転車は免許制度ではない。なので、バランスを崩さずにペダルを漕ぐ練習をすれば、誰でも公道を走れてしまう。

 

 だが、逆に言えば、何も教習を受けずに走れてしまうので、平気で逆走するのだ。また、平気で突っ込んでくる、飛び出してくる等、本当に危険な存在だ。

 

 バイクも、二車線で、両方の車線が車で詰まっているのに、その間を縫うように進入してくるからな。

 

 この前なんか、二車線で、大型トラックが両方に隣り合って走っていた。で、その間の僅かな隙間を通ろうと、バイクが機を窺っていた。で、若干、幅が広くなったタイミングで、その間をバイクですり抜けて行った。

 

 まあ、そういうのは、スターウォーズの、あの宇宙空間に沢山浮遊している岩石の間をすり抜けるシーンみたいに考えているのかもしれないが、スターウォーズは作り物で、バイクは現実なのだが。ミスをしたら、大型トラックのタイヤに頭を潰されてお陀仏なのだが。勿論、脚部を轢かれれば脚がミンチになる。

 

 本当に分かっているのかな?う~ん、分かっていないよなあ。やっぱり、事故した後の悲惨な写真や映像を見ないと、分からないよな。違法な薬も、安易に手を出す輩は多いけどさ、それ、本当の危険度は何も分かっちゃいないんだよなあ。なので、そういう薬に手を出した奴の末路の画像や動画を眺めることが、最大の防止策となると、私は思います。

 

 まあ、とにかくね、奴らは言っても分からないし、そもそも、聞いてねーから。聞かねーから。他人の説教なんて一切聞く耳持たないし、そもそも路上で説教なんてしたら、キレるに決まっているから、関わらないけどな。

 

 なので、こっちが気を付けるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左折

 さて、左折の動画です。よくニュースで、左折時に自転車を巻き込んでしまった、とか、左折時に横断歩道を歩いていた子供を轢いてしまった、とかいうニュースがありますよね。

 

 あれはマジで危険だ。でも、歩行者とかママチャリとかなら速度が遅いので、発見し易い。しかし、特に要注意なのが、横断歩道及びその脇めがけて超高速で突入してくる自転車だ。

 

 動きの遅い高齢者とかなら予測できる。目視で十分に確認可能だ。しかし、遥か後ろから高速で突っ込んでくる自転車はマジで厄介だ。なので、私は左折する時に、手前側と奥側、遥か遠くまで一応確認するようにしている。勿論、目視で。

 

 この前、ウーバーイーツの配達人が運転するロードバイクが、めっちゃ高速で通過して行ったからな。あれはマジで危険だ。危ない。まあ、その時は、俺は歩行者だったのだが。でも、その時、俺が車を運転していたとしても、マジで危ないからな。

 

 とにかく、マジで注意してくれ。それで、出来れば、360度撮影+リアカメラのドラレコを装着して欲しい。私は今乗っているルーミーとR2の内、ルーミーには360度+リアカメラモデルを装着している。なので、斜め後方から接近してくる自転車等も詳細に記録可能だ。

 

 しかし、R2に設置しているドラレコは、画角の狭い前方録画モデルのみだ。なので、同じような状況であっても、もしも手前後方や奥の遥か先から接近してくる自転車がいた場合、接触してしまったら、その瞬間の様子が記録出来ないかもしれない。記録できたとしても、ほんのちょっと、端の方が記録されているだけかもしれない。その場合、相手が嘘つきだったら、マジでこっちが極悪人扱いされてしまうからな。

 

 なので、私はR2はもう直ぐ処分する予定だが、ルーミーはこれからも乗り続ける。なので、これからドラレコを買う予定のある人は、予算の都合もあるだろうが、絶対に、360度+リアカメラモデルを買って欲しい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山道の運転

 山道の運転の動画です。山道って、都市部と違って、いきなり脇道から人や自転車が飛び出て来る心配は、ほぼない。つーか、脇道自体がほぼない。

 

 だが、上り坂に自転車がいたら、マジで面倒だ。奴らは運動の為に、わざわざ都市部から箱根の山とかに来ている訳だ。まあ、過去には、山梨県の、割と平坦なくねくねした道路にも多数の自転車が出現していたが。

 

 まあ、自転車といっても、ママチャリではなく、ロードバイクだが。で、上り坂の場合、人力で漕ぎながら上っているので、奴らはマジでしんどそうだ。で、くねくねと体を左右に揺らしながら、それでも漕いで上って行く奴らが大半だ。

 

 う~ん、でも、それだと、ただでさえ狭い山道の道幅で、くねくねと曲がっているカーブだらけで対向車線の先が見えないのにさ、そんなにくねくねと体を揺らして、道路の中央付近にまで寄って来られたら、マジで邪魔過ぎる!しかも容易に追い越せない!

 

 更に、下り坂だと、今度はめっちゃ高速で下って来る。マジで危険だ。関わり合いたくはない。まあ、以下の動画は、大半が夜間なのですが。夜間はロードバイクは殆どいないけどさ。でも、昼間はマジで大勢いるからな。

 

 まあ、夜は夜で、やはり先の見通しが効かない場所が大半なので、やはり危ない。気を付けて山道を運転しましょう!

 

 山道で事故ったら、牽引車が来るのも大変だからな。金も掛かるしな。用心するに越したことはないさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーミーのオートライトを山道で試す①

 私の新車のルーミーが納車されたのは、2021年の12月8日です。なので、まだ初代のルーミーです。この文章をタイピングしている今はまだ最新型ですが、あなたがこの文章を読んでいる時点では、もう既に旧型になっていると思うから。

 

 んで、初代のルーミーですが、オートライトというものが付いていました。私は、初代デミオに最初に乗っていて、それから10年間車に乗っておらず、その後に乗り始めたのは、2004年製のスバルの軽自動車のR2でしたので、この【オートライト】という装備は、これまでに乗った車には備わっていませんでした。

 

 勿論、ルーミーには、オートライト以外の、普通に手動で消灯したり点灯するタイプのライトのスイッチもあります。けど、オートライトの便利さを知ってしまうと、誠に便利ですね。

 

 まあ、若干、対向車が来た時に、「もう少し早いタイミングでライトを下向きにして欲しいなあ」と思うような場面もありました。でも、概ね満足です。

 

 だって、一々、ライトを上向きにしたり下向きにしたりする必要がないんですから。手動で切り替える手間暇がありません。だから便利です。

 

 また、オートにしておけば、それまで晴天で明るい所を走行していて、いきなり暗いトンネルに突入した場合でも、自動的に瞬時にライトが点灯してくれます。これは便利です。R2の場合は一々右手で切り替えねばならないので、ちと面倒です。まあ、トンネルに進入する少し前の段階でライトを点灯すればいいんですけど、やはりオートライトの方が、より便利です。

 

 なので、ここでは、そのオートライトの便利さを疑似的に体感してもらうべく、ドラレコの映像を用いて、オートライトの性能をご紹介します。

 

 ちなみに、私が買ったルーミーは最安値の、一番下のグレードのXグレードでした。でも、オートライトは付いていました。

 

 まあ、ルーミーの上位グレードの一部には、サイドビューランプといって、ウインカー操作やステアリング操作と連動して、曲がる方向を事前に照らしてくれる機能が備わっているらしい。あと、ADB(アダプティブドライビングビーム)という機能は、ハイビームで走行中、対向車を検知し、操作することなく部分的に遮光する機能らしい。これは対向車に眩しい思いをさせることなく、ハイビームの視認性を確保する機能らしい。

 

 でも、これらの機能は、上位グレードにしか装備されていないので、最安値のXグレードを買った私には無関係です。だって、元々装備されていないんだもの。ただ、オートハイビームのみで十分かもしれない。勿論、あるに越したことはないのだが。でも、予算が限られているので、上位グレードを購入する余裕は無かったから仕方がない。

 

 それでは、ルーミーのオートライトの性能を、ドラレコで撮影した映像にてご確認ください。