齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

不審者

 前方録画のみのドラレコと、360度+リアカメラのドラレコにおける、不審者対策の撮影範囲の違いを御覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、不審者対策というのは、車内に自分がいる時には、中々、不審者は近付いてこない。やはり駐車中に近付いてくるパターンが大半だろう。なので、まあ、駐車監視機能付きのドラレコの場合の話ですね。

 

 ちなみに、私の車に装着している前方録画タイプのドラレコには、駐車監視機能は付いていません。360度+リアカメラモデルのCD-30には駐車中の監視機能はありますが、専用の配線をしていないので、その機能は使えません。専用の配線は別料金で、しかもCD-30をイエローハットで購入した時に、その専用の配線は売り切れで無かったので無理でした。なので、駐車監視機能を使用したいのならば、事前に専用の配線が必要か、必要なら在庫はあるのかを店員に訊いておきましょう。

当たり屋

 引き続き、前方録画タイプのドラレコの撮影範囲と、360度+リアカメラタイプのドラレコの撮影範囲の違いを御覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だから、絶対に360度+リアカメラの方が、圧倒的に有利だから!

前方録画のみの撮影能力

 さて、前回まで、360度+リアカメラのドラレコの撮影能力をお見せしました。

 

 では、今回は、前方録画モデルの撮影能力をお見せいます。

 

 こちらは、軽自動車のスバルのR2に装着しているドラレコです。R2は、あと26000km程度で20万キロに達します。で、あと八カ月程度で車検の期限を迎えます。

 

 なので、次の車検は通しません。その前に処分します。まあ、売れれば売りますし、売れなければ処分します。

 

 そういう予定ですので、今から前方録画モデルを取り外して、新品の前後録画モデルを装着するとか、360度モデルを装着する気はありません。だって、金銭的な余裕なんてないんだから。

 

 で、この前方録画モデルは、多分、今から五年ほど前に装着したと思います。ケンウッドのDRV-610です。たしか中国製ですが、ドラレコに関しては、別に中国製だから質が悪いなんてことはありません。普通にしっかりと録画出来ています。で、2017年か2018年頃にイエローハットで購入し、配線してもらいました。電源は裏取りで。電源裏取りというのは、周囲から見えない形で配線してもらうことです。まあ、その分、工賃は高かったのですが。

 

 で、今迄ずっと、故障なく使い続けられています。でも、思いの外、撮影範囲が狭い。前方録画タイプといっても、勿論真正面は撮影出来ますが、脇が、側方があんまり撮影出来ない。人間の目で入って来る情報が、ドラレコには記録出来ていない。

 

 たしか撮影範囲は140度程度だったと思います。なので、180度とかは撮影出来ません。もう、本当に、けっこう狭い。なので、肝心な場面が映っていないこともあるかもしれません。まあ、今迄一度も事故を起こしたことはないので、まだドラレコで撮影したSDカードを警察に提出したことはありません。が、実際にそのような場面になった時、撮影範囲が狭過ぎて、肝心の事故の瞬間が撮影出来ていないことも十分考えられます。

 

 なぜなら、事故というのは、真正面で事故ることばかりではないからです。事故の約半数が側方から、というデータもあるようです。勿論、後方から追突されたり、煽り運転された場合、前方録画タイプだと後方は撮影出来ません。勿論、側方も撮影出来ません。前方も、ごく狭い範囲しか撮影出来ません。140度と聞くとかなり広い印象を抱くかと思いますが、実際には相当狭いのです。直ぐ脇の人物も映っていないのです。だから、これからドラレコを買う人は、絶対に360度+リアカメラモデルを推奨します。

 

 何か起きてから、映像という究極の証拠を用意出来ずに地団太を踏んでも、もう遅いのですよ。だから、他の出費は節約するか諦めてでも、とりあえずドラレコは質の良い、360度+リアカメラモデルを装着しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 絶対に360度+リアカメラモデルを買えよ!セルスターとかユピテルとかケンウッドとか色々あるから。あと、夜間に鮮明に撮影可能なモデルを買おう!各メーカーのサイトのドラレコの説明をよく読もう!

新品の夏タイヤを履きました!

 

 新品の夏タイヤを履きました。楽天で注文して自宅に保管しておいたのを、近所のタイヤ交換専門店に持ち込んでタイヤ交換しました。

 

 ブリジストンのNH100Cというタイヤです。既に新型のNH200Cが発売されていますが、予算の関係上、NH100Cが最良だと思いました。

 

 ウェット性能のラベルは【b】です。最高評価が【a】ですので、その一段下ですが、スピードも出さない運転なので、これで十分だと思います。新品なので溝の深さも十分です。

 

 皆さんも、雨の日、溝が擦り減ったタイヤで運転していたらスリップするかもしれないよ。だから、早めのタイヤ交換を心掛けましょう。

 

ブリジストンNH100C-1

 

ブリジストンNH100C-2

 

ブリジストンNH100C-3

 

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 もう、溝の残りが3mmになったら、いい加減、直ぐにタイヤ交換した方が良いと思うよ。ちなみに、スリップサインが露出する溝の深さは、1.6mmです。スリップサインとはタイヤの溝の中にある少し盛り上がった部分で、タイヤの使用限界を示す隆起のことです。スリップサインよりも擦り減った状態のタイヤで公道を走ると、たしか減点とか罰金だったと思うよ。

 

 溝の擦り減ったタイヤを運転中に、雨で滑って大事故を起こしたら、新品のタイヤ代金の何十倍もの金が飛んでいくと思うよ。たとえ自動車保険で賄えても、その後の保険料は上昇する。また、裁判とか色々と面倒なことだらけだ。警察とも関わることになる。だから、何事もなく通過出来ることが最良なのです。

ウェットラマンについて

 皆さん、どうもこんにちは。当サイト管理人の齋藤健一です。

 

 さて、この【ウェットラマン】とは、ウェットとウルトラマンをかけた言葉ですが、中身は、雨の日の運転には注意しよう!という中身です。

 

 でもね、注意しているだけでは意味がないのですよ。だって、タイヤ自体が、もうスリップサインまで達しているようなタイヤで大雨の日に走行していたら、いくら注意深く運転していても、意味がない。

 

 タイヤというのは、晴天の日、雨の降っていない日、ドライ路面の夜間のみ走行する訳ではないのです。そりゃ、余程の暇人で、天気予報で降水確率0%の日だけを選び、それで、確実にその日の内に帰宅出来る範囲内だけに絞り出かけるのならば、ドライ路面しか走らない、ということも可能でしょう。

 

 しかし、そんな雨天の日は使用人に運転させる、なんてことが可能な人は、ほぼいない筈。どうしても、雨天の日であっても、自分自身で運転せねばならない場面はある筈。そんな時に、スリップサインが露出するまで使用した限界タイヤでいくら注意深く運転しても、意味がない。

 

 スリップサインというのは、タイヤで、【もうこれ以上はタイヤとしての性能が発揮出来ませんよ、早く新品のタイヤに交換してください】というサインのことです。

 

 スリップサインの溝の深さは1.6mmです。なので、溝の深さが残り1.6mmまで減った時、どんな乗用車用タイヤであっても、スリップサインが露出するようです。でも、ハッキリ言って、スリップサインまで使用するのは危険です。

 

 溝の深さが1.63mmなので、まだスリップサインまで0.03mmあるから使用はOK!という訳ではないのです。それは絶対に危ない!世の中のけっこうな人達は、スリップサインに達するまで使用することはない。残り溝が3.4mm程度の段階で新品のタイヤに交換している印象です。細かな統計は知らないけど。

 

 私が去年の年末まで使用していたブリジストンのNH100Cという夏タイヤは、四本の内、一本は、修理不可能な箇所がパンクしたせいで廃棄処分となった関係で、その一本だけは比較的新しくて、残り溝もまだ5mm程度ある印象です。その一本だけはひびもまだ入っていませんでした。

 

 でも、残りの三本は、等しく削れて、溝の深さが残り3mmを切っていたような印象でした。たしか、スリップサイン迄あと1.2mm位の印象でした。ひびも側面とかに入っていました。強烈なひびではなかったけれど、けっこう細かいひびが既に幾つも入っていました。

 

 その三本は、製造が2017年でした。2017年の何月頃製造かは忘れました。けど、見れば分かります。ただ、もう今は既に2022年の6月です。なので、その古くて削れた夏タイヤを再び履く気にはなれませんでした。

 

 で、その古い夏タイヤの方は、今年の冬に新しいスタッドレスタイヤを装着させる為に、そのホイールは使用します。その時に、古い夏タイヤは廃棄処分にします。勿体ないとか言わないこと!スリップサインギリギリ手前まで使用する、というケチな根性は、止めた方が良い。

 

 なぜなら、マジで交通事故の場合、起きた時の損失がでかすぎる。マジで懲役刑も食らうし、たとえ執行猶予で済んだとしても、社会的に死ぬ。また、相手を障害者とか植物人間にしてしまったり、殺してしまったりしたら・・・もう、取り返しがつかない。覆水盆に返らず。

 

 で、タイヤは唯一、地面に接地している部品です。車両本体がいくら高性能であっても、タイヤが低性能だったり、高性能なタイヤであってもスリップサイン手前まで削れていたりひび割れていたりしたら、事故の原因となります。特に冬場は、スタッドレスタイヤの性能の良し悪しにより、凍結路面で止まれるかどうかという差が、物凄く激しい。夏タイヤにしても、ドライ路面に関しては激安タイヤであってもそんなに違いはないらしい。けど、ウェット路面では、激安タイヤだと、たとえ溝がまだまだある新品タイヤだったとしても、けっこう滑るらしい。実際に激安アジアンタイヤを買って履いて試した車系ユーチューバーが、そう解説していたから。

 

 まあ、ひびが入れば即、使用禁止という訳ではないのだけれど。そこんところは、他人が作ったタイヤのひび割れに関するウェブページで勉強してください。

 

 雨天の日は、どうしてもタイヤの排水性が重要になります。私は実際に体験したことはないが、ハイドロプレーニング現象といって、走行中にタイヤの排水が追い付かなくなると、水の膜の上を滑る形となり、コントロール不能となってしまうらしい。で、運が悪いと大事故に直結する。ハイドロプレーニング現象についても、ユーチューブで検索してください。百聞は一見に如かず。現代は便利な世の中だ。実際に自分でその現象を目の当たりにせずとも、他人が撮影した動画で知識を共有できるのだから。

 

 なので、オシャレとかステータスばかり気にして、外車、特にVWとかBMWとか、車両本体にばかり気を遣う人がいる。で、前、まとめサイトで見たのだが、車はVW(フォルクスワーゲン)のおしゃれな車なのだが、タイヤがもうスリップサインを通り越してツルツルになっていた。で、なんで通常見えないタイヤが見えるんだ?と思うだろうが、その車は横転してひっくり返っていたのだ。で、タイヤが丸見えとなっていた。マジでツルツルだった。スリップサインも通り越して、本当にまっ平だった。僅かに側面に溝が若干残っている位でした。

 

 マジで、世の中には、車はお洒落な高級車を買うくせに、タイヤとかエンジンオイルには無頓着・無関心な輩がいるらしい。エンジンオイルも数万キロも無交換の人とか、けっこういるらしい。そんな奴が乗っていた中古車を買っちまったら、マジで最悪だよな。まだ数万キロの低走行車だったとしても、既にエンジンが廃棄処分寸前状態なのかもしれないしな。これも、【エンジンエイル 無交換】とかで検索してください。勿論、ユーチューブにも大量に動画があるから。

 

 まあ、勿論、高級車ユーザー以外でも、安い軽自動車ユーザーであっても、タイヤとかエンジンオイルには無関心な人もいるけどな。車検の時しかエンジンオイルを交換しないとか。マジで最悪だ。確かに車検は車両整備を業者さんがしてくれるが、車検時以外であっても、普通にユーザー自身で点検やオイル交換はせねばならないっつーの!

 

 昔、ユーチューブで見ましたが、車両本体はBMWの高級車を買ったが、その維持費とローン返済で金銭面が厳しくて、タイヤは激安アジアンタイヤを履いています、という人がいた。バカだよな。身の丈に合った車に乗って、それで、タイヤの方に金を掛けろよ。あとエンジンオイルも、モービル1とかの質の良いエンジンオイルを入れたなら、それだけでF1マシンみたいになるからな。マジでモービル1はいいぞ!こういう風に、エンジンオイルに金を掛けるとか、タイヤを良いタイヤを履くとか、そっちに金を掛けろよ。

 

 まあ、という訳で、長くなりました。けど、私が言いたいことは、とにかく、スタッドレスタイヤにしろ、夏タイヤにしろ、雨天時に走行することは確実にある。スタッドレスタイヤだからといって、雪や凍結路の上だけを走行する訳ではないからな。普通に真冬でも、大雨の日はあるからな。なので、ウェット性能の高いスタッドレスタイヤを選ぼう!

 

 あと、夏タイヤは、ラベリング評価という仕組みがある。まあ、全てのタイヤメーカーが参加している訳ではないのだが、日本国内で販売しているほぼ全てのタイヤメーカーが、このラベリング制度に参加している。で、ウェット性能なら【a、b、c、d】の四段階評価だ。aが最高評価で、dが最低評価だ。

 

 勿論、d未満のタイヤもある。それはラベリング制度に参加していないタイヤに存在するかもしれない。他にはエコタイヤ度の指標として【AAA、AA、A、B、C】があります。AAAが最高に転がり抵抗が無いタイヤで、Cが最低評価です。勿論、これはこのラベリング制度に参加している企業が製造するタイヤのみの話であるので、このラベリング制度に参加していない企業の作るタイヤは、C以下のタイヤもあるかもしれない。でも、このエコタイヤ度は、高ければいいという話でもないと思う。なぜなら、転がり過ぎてビビる時もあるかもしれないから。なので、こちらは割とどーでもいい。肝心なのは、ウェット性能の方だから。勿論、燃費も大事だが、燃費が多少劣ったところで事故になる訳ではない。しかしウェット性能が低いと、大雨の日の運転時なんて、マジでウェット性能の高いタイヤとの差が事故に直結するだろうからな。

 

 とにかく、タイヤ本体に金を掛けろ!お前がパチンコとかパチスロとか競馬で一日でスっちまうその数万円があれば、余裕で新品タイヤを買えるだろう。まあ、レヴォーグとかに履かせる大口径のタイヤは知らないけど。俺の軽自動車のR2用のタイヤなら、スタッドレスタイヤだろうが、夏タイヤだろうが、楽天とかアマゾンとかでなら、四本セット送料込みで数万円で買えます。勿論、出来るだけ最新のを買おう。そして信頼できるメーカーのタイヤを買おう。特にスタッドレスはそうです。

 

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 具体的に言えば、高級車のアルファードを買って、その維持費で厳しいので、タイヤは中古の古い激安タイヤを買う・或いは新品だけど低性能なアジアンタイヤを買うくらいなら、車両本体はステップワゴンにして、タイヤは新品の良いタイヤを履け!という意味です。車両本体に金を掛けるな!タイヤに金を掛けろ!地面に接地しているのはタイヤなんだから!いくら車両本体に先進的な安全装置が付いていたって、肝心の接地面を支えるタイヤが駄目なら事故るよ。

 

 まあ、楽天とかアマゾンとかヤフーショッピングで買った後、タイヤ取り付け店に直送することも可能だ。日時を購入時に予約すればいいし。自分の自宅に届いた後にタイヤ取り付け店に持ち込んで取り付けてもらうことも出来るだろう。その場合は、事前に自宅周辺の、持ち込みタイヤ取り付けサービス提供店を調べておこう。ちなみに、私の場合は、神奈川県の平塚市にあるタイヤフェスタというタイヤ取り付け専門店にて、ルーミーにスタッドレスタイヤのグッドイヤーのアイスナビ8を取り付け、今回、軽自動車のR2に夏タイヤのブリジストンのNH100Cを取り付けました。取り付け費用は約一万円でした。時間は17分位だった。まあ、値段は各地の各店舗で異なるだろうから、事前に調べておきましょう。

 

 とにかく、ウェット性能の高いタイヤを履け!そして、いくらウェット性能の高いタイヤを買ったとしても、削れて来たら、早々に廃棄せよ。そして、また新しいウェット性能の高いタイヤを買え!まあ、具体的にどこまで削れたら廃棄処分にするかの基準は、各自でネットで調べてください。それは、各自の考え方の違いによるから。でも、絶対に、スリップサインギリギリ手前まで使用するっていうのは止めた方が良い。

 

 あと、スタッドレスタイヤは、スリップサインの他に、プラットフォームという、冬用タイヤとしての使用限界表示もあるからな。それが露出したら、もうそのタイヤは冬用タイヤとしては使用不可能だ。まあ、夏タイヤの代わりとして使用することも可能だが、やはりスタッドレスを夏場に使用するのは危険だ。俺はこの前、六月初旬に神奈川の箱根にある箱根新道の長い下り坂をスタッドレスタイヤで下っている時、一瞬だが滑ったからな。やはり気温が高い中でスタッドレスタイヤは使用してはならないぞ!早々に夏タイヤに履き替えよう。

 

   今回、私はウェット性能の高いブリジストンのNH100CをR2に履かせました。これはウェット性能評価では【b】です。最高の【a】のは、R2用タイヤでは、2022年二月頃の段階ではヨコハマタイヤのブルーアースGTしかなかった。でも、ブルーアースGTは高かった。なので、NH100Cにしました。まあ、買ってから取り付けるまで、数カ月間、自宅に保管していたのだが。これは止めた方が良い。場所を取るからな。

 

 とにかく、同じブリジストンでも、一番下のネクストリーはウェット性能評価が【C】なのです。で、ネクストリーは耐摩耗性能も低いので、結局、購入時の価格が安くても、NH100Cよりも大分前の段階で使用限界が到来してしまうので、また早期に買い替えねばならない。その時に、またタイヤ本体価格及び履き替え費用が発生する。

 

 だから、最初から一段上のタイヤのNH100Cを買うべきでしょう。NH100Cなら摩耗耐久性も高い。NH100Cならウェット性能も【b】評価だしね。まあ、今はモデルチェンジして、NH200Cが最新型となったので、NH100Cは旧型となりましたが。でも、旧型といっても、2022年の1月頃までは最新モデルだったのだから、十分高性能です。まあ、あと少しで売却するとか処分するっていうのなら、低性能なネクストリーでもいいかもしれないけどさ。

 

 他のメーカーでも、例えばヨコハマタイヤなら、エコスとかも十分良いタイヤみたいだ。でもブルーアースの方が上の位置づけらしい。で、ブルーアースといっても、ウェット性能の低いブルーアース(AE-01F)もあれば、ブルーアースGTみたいにウェット性能の非常に高いブルーアースもあるらしい。ブルーアースというブランドも、色々と種類があるようだ。なので、今の時代、店舗に実際に見に行かずとも、タイヤメーカーのサイトとか、タイヤ試乗記とかの説明で評価を見られるのだから、それで判断しよう。勿論、ユーチューブ動画でも判断出来るだろう。

 

 とにかく、ウェット性能の高い夏タイヤを買いましょう。スタッドレスタイヤも、関東地方の海沿いなら、殆ど降雪しないだろう。故に、ウェット性能の高いスタッドレスタイヤを選ぶことが重要だと、私は思いますよ。それらはメーカーのサイトとかを参照しよう。

古いスタッドレスを廃棄して、新品の夏タイヤを履きました。

ブリジストンNH100C①

 

ブリジストンNH100C②

 

ブリジストンNH100C③

 

ブリジストンNH100C④

 

ブリジストンNH100C⑤

 

ブリジストンNH100C⑥

 

ブリジストンNH100C⑦

 

ブリジストンNH100C⑧

 

ブリジストンNH100C⑨

 

ブリジストンNH100C⑩

 

ブリジストンNH100C⑪

 

ブリジストンNH100C⑫

 

ブリジストンNH100C⑬

 プラットフォームまで削れたスタッドレスタイヤ(横浜のアイスガード6)を棄てて、新品の夏タイヤ(ブリジストンのNH100C)を履きました。

 

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 まあ、軽自動車サイズのタイヤ(155/65R/14)は、もう一つ、今、古い夏タイヤを履かせて自宅に保管しているのがある。でも、こちらは、今度の冬の前に、スタッドレスタイヤを履かせる予定だ。だから、そのまま、その時が来るまで、眠らせておくつもりだ。

 

 で、こちらは、プラットフォームまで削れてしまい、もう冬タイヤとして使用不可能となったスタッドレスタイヤなので、もう捨てる。で、このホイールに新品の夏タイヤを装着させた。

 

 当初は、もう少しスタッドレスのままでもいいかな、と思っていた。しかし、先日、2022年6月4日だったかな、箱根新道という道を小田原方面に向けて下っていた。この時はスタッドレスのままだった。

 

 で、長い長い下り坂で、ほぼ全ての区間でエンジンブレーキを効かせていた。その時は気温が22度位だったかな。それで、夜間だった。雨は降っていなかったし、その前にも降っていなかった。なので、路面は乾いていた。

 

 でも、下って行く途中、【シャー】という変な音がして、一瞬だけ、滑る感覚がした。で、少し恐怖した。やはり、もう神奈川県の沿岸部で、しかも六月にもなって、もう暑い気温になっているのに、いつまでもスタッドレスタイヤのままではいけないと思った。スタッドレスタイヤのゴムは、高い気温が苦手だから。

 

 もしも、この時が、大雨の時だったら・・・きっと、確実にもっと滑っていただろう。なにせ、ドライ路面でも滑ったのだから。

 

 もしかすると、対向車に突っ込んで、対向車のドライバーとか家族を殺してしまうかもしれない。そんなニュースは沢山報道されている。だから、加害者にならない為に、もういい加減、夏タイヤにしようと思いました。なので、今日、夏タイヤに換えました。

 

 で、まだほんのちょっとしか、新品の夏タイヤで走行していませんが、かなり良いです。まあ、ブリジストンのNH100Cは、既に古い夏タイヤとして、去年の年末にスタッドレスタイヤに履き替えるまで、ずっと履いていたから、その良さはよく理解しています。

 

 ちなみに、古い方のNH100Cは、もう製造から五年位経過したし、溝の残りもあと2mm程度しかなかったし、側面にヒビもけっこう入っていたので、どの道、もう履かないつもりでした。だから、スタッドレスを装着していた方のホイールに新品のNH100Cを装着したとしても、別に良かったのです。で、古いNH100Cが装着済みのホイールの方は、冬の手前で新品のスタッドレスを装着予定です。

 

 まあ、これで、新品の夏タイヤの溝の深さになったのだから、大雨の日でも安心だろう。なにせ、タイヤのラベリング評価で、NH100Cは、ウェット性能がbだから。最高評価はaだが、aのタイヤは、現状、R2の軽自動車サイズでは、ヨコハマタイヤのブルーアースGTしかなかった。しかも高かった。だから、楽天で四本で二万円程度で買えた、このNH100Cにしました。

 

 まあ、新型のNH200Cは既に発売済みで、モデルチェンジ済みなので、旧型になりましたが、タイヤそのものの性能は良い。だって、自分自身で何万キロも乗っていたのだから。

 

 なので、皆さんも、あまりスタッドレスで粘らずに、早々に夏タイヤに履き替えましょう。そして夏タイヤも、削れていたら、早々に捨てましょう。そしてウェット性能の高い夏タイヤの新品を買いましょう。下手に中古のタイヤに手を出さない方が良いよ。世の中には、平気で嘘をつく輩が多いから。

 

 なので、新品の夏タイヤとかスタッドレスタイヤを買いましょう。そして勿論、性能面も良いタイヤを買いましょう!スタッドレスタイヤなら凍結路面で滑ってから後悔しても、もう遅い。夏タイヤならウェット路面で滑って事故ってから後悔しても、もう遅いから。早め早めに交換をしましょう。

 

 ちなみに、タイヤ交換、というか、タイヤ装着は、神奈川県の平塚市にあるタイヤフェスタという店でしました。NH100Cは自宅からの持ち込みで、総額10340円でした。

 

タイヤフェスタでタイヤ交換をした時のレシート

 

タイヤフェスタで受け取った用紙①

 

タイヤフェスタで受け取った用紙②

 

 ちなみに、タイヤ交換時は、ゴムバルブもタイヤのゴムと同様に劣化してひび割れることがあるので、タイヤ交換時に、同時に交換しましょう。こちらはそんなに高い料金ではないから。私の場合、それまで金属製のバルブを装着していましたが、この時はゴム製のバルブにしました。料金は四本で1000円でした。で、金属製のバルブは、受け取りました。まあ、別に不要なので後で捨てますが。まあ、皆さんへの警告用に受け取った次第です。

 

タイヤ交換で受け取った【前に装着していた金属製のバルブの部品】①

 

タイヤ交換で受け取った【前に装着していた金属製のバルブの部品】②

 

 

 

360度+リアカメラの撮影能力⑥

 最後となります。360度+リアカメラの撮影能力を、とくとご覧あれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、どうだったでしょうか?前方録画モデルよりも、遥かに撮影範囲が広い印象を持ったのではないでしょうか?

 

 ちなみに、このセルスターのCD-30という機種は、セルスターのサイトから専用閲覧ソフトをダウンロードすれば、専用画面の中のみではありますが、映像をカーソルでクリックしたまま動かすと、グルグルと色々な面を確認することが可能です。つまり、隅々まで見えるという訳です。

 

 なので、これからドラレコを買う人は、絶対に、360度+リアカメラのモデルを買いましょう!もしも事故が起きた時に、撮影されていなかったから、加害者が嘘をつき始めても、それを証明する映像証拠がなければ、その嘘が裁判で採用されてしまうかもしれませんよ!