齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

CD-30 夜間の後方カメラ映像

 CD-30の後方カメラで夜間に撮影した映像です。以下の動画のタイトルは、全て自らの手で改変しました。が、本来は、前方設置の360度カメラとほぼ同一のタイトルのままです。それはすなわち、西暦・日時秒が記載されていたと思う。

 

 なので、ほぼ同一のタイトルのデータが、360度カメラとリアカメラでそれぞれあるので、どの後方カメラで撮影したデータが、どの前方のデータと同時に撮影されたのか、迷うということはありません。

 

 後方カメラは、サイトの主要諸元によれば、水平117.2度、垂直62.2度、対角141.2度らしい。まあ、こういう数字の説明されても、よく分かりませんけど。とにかく、映像を見るのが一番理解出来ます。でも、まあ、画角が狭くても、前方に設置してある360度カメラの補足の役割なので、これで十分です。360度カメラでも、斜め後方の映像は見られるから。

 

 まあ、でも、ルーミーは角ばった背の高い窓の面積の広いデザインなので、斜め後方も、360度カメラにてばっちり撮影されていましたが、これが平べったくて窓の面積が狭いフェラーリみたいな自動車の場合、後方がどのように撮影されているのかは不明です。

 

 以下、リアカメラで撮影された映像集です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これで、まあ、後方から追突されたとしても、相手のナンバーがバッチリ証拠として保存出来るという訳です。ちなみに、映像のデータは、後方のリアカメラ内に保存されるのではありません。コードが前方の360度カメラに繋がっていて、360度カメラ内に挿入されている一枚のSDカード内に、このリアカメラ撮影データも内蔵されます。なので、その一枚のSDカードを取り出すだけで、リアカメラのデータも、360度カメラのデータも、どちらも持ち出すことが可能です。