齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

CD-30 夜間高速道路 360度カメラ+リアカメラ①

 私がルーミー用に購入・設置した、セルスター社製のCD-30の録画映像です。ここでは夜間の風景をご紹介します。

 

 高速道路って、一般道よりも遥かに速度が出るせいで、いきなり無茶な進路変更をする奴とかいるからな。

 

 まあ、私の近くの有料道路で言えば、覆面パトカーがドラクエの序盤のスライム並に出て来るって有名なのに、しかも二車線しかないのに、西湘バイパスとか小田原厚木道路とかで、頻繁に速度違反で捕まっているからな。

 

 あそこは最高時速70kmなんだっての。だから、速度を出しても、せいぜい時速80kmまでにしておけよ。なんで時速100kmの東名高速道路の感覚でかっ飛ばしているんだよ。まあ、東名高速道路も、この前走行したけど、めっちゃ前が詰まっていて、とてもじゃないが時速100kmなんて出せなかったけどな。まあ、それ以前に、時速80kmとかの区間もけっこうあったような気がする。

 

 とにかく、高速道路って、マジで危険だから。高速道路って、対向車が来る心配はない。まあ、逆走車を運転している老人は脅威だが、俺はまだ遭遇したことはない。はぐれメタル並にレアだろうからな。それは気にしなくていいだろう。

 

 なので、渋滞中の最後尾の車両に追突することさえ注意すれば、基本的に、前方は、そんなに気にしなくてもいいと思うんだよなあ。それよりも、高速道路は、側方及び後方だと思うんだよな。だって、ギリギリの隙間を、斜め後ろから、物凄い速度で追い抜いていく馬鹿ドライバーとか、けっこういるからな。

 

 マジでヤバイ。もしも何かあったら、自分の人生が破滅する。だから、防衛する為に、ドラレコを装備するのだ。ドラレコが無い時代なら仕方がないが、今はある。あるのに装備しない、金はあるのに他のことに浪費する、そんなバカは、想定外の事態が発生した時に、証拠映像がないことで、泣きを見ることであろう。