私の新車のルーミーが納車されたのは、2021年の12月8日です。なので、まだ初代のルーミーです。この文章をタイピングしている今はまだ最新型ですが、あなたがこの文章を読んでいる時点では、もう既に旧型になっていると思うから。
んで、初代のルーミーですが、オートライトというものが付いていました。私は、初代デミオに最初に乗っていて、それから10年間車に乗っておらず、その後に乗り始めたのは、2004年製のスバルの軽自動車のR2でしたので、この【オートライト】という装備は、これまでに乗った車には備わっていませんでした。
勿論、ルーミーには、オートライト以外の、普通に手動で消灯したり点灯するタイプのライトのスイッチもあります。けど、オートライトの便利さを知ってしまうと、誠に便利ですね。
まあ、若干、対向車が来た時に、「もう少し早いタイミングでライトを下向きにして欲しいなあ」と思うような場面もありました。でも、概ね満足です。
だって、一々、ライトを上向きにしたり下向きにしたりする必要がないんですから。手動で切り替える手間暇がありません。だから便利です。
また、オートにしておけば、それまで晴天で明るい所を走行していて、いきなり暗いトンネルに突入した場合でも、自動的に瞬時にライトが点灯してくれます。これは便利です。R2の場合は一々右手で切り替えねばならないので、ちと面倒です。まあ、トンネルに進入する少し前の段階でライトを点灯すればいいんですけど、やはりオートライトの方が、より便利です。
なので、ここでは、そのオートライトの便利さを疑似的に体感してもらうべく、ドラレコの映像を用いて、オートライトの性能をご紹介します。
ちなみに、私が買ったルーミーは最安値の、一番下のグレードのXグレードでした。でも、オートライトは付いていました。
まあ、ルーミーの上位グレードの一部には、サイドビューランプといって、ウインカー操作やステアリング操作と連動して、曲がる方向を事前に照らしてくれる機能が備わっているらしい。あと、ADB(アダプティブドライビングビーム)という機能は、ハイビームで走行中、対向車を検知し、操作することなく部分的に遮光する機能らしい。これは対向車に眩しい思いをさせることなく、ハイビームの視認性を確保する機能らしい。
でも、これらの機能は、上位グレードにしか装備されていないので、最安値のXグレードを買った私には無関係です。だって、元々装備されていないんだもの。ただ、オートハイビームのみで十分かもしれない。勿論、あるに越したことはないのだが。でも、予算が限られているので、上位グレードを購入する余裕は無かったから仕方がない。
それでは、ルーミーのオートライトの性能を、ドラレコで撮影した映像にてご確認ください。