齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

車内が曇ったまま運転することは絶対に避けろ!

 これ、意外にみんな見落としがちなのですけど、車内の曇りを完全に取ってから運転しましょう。

 

 窓ガラスが曇ったまま運転するのは危険ですから。

 

 エアコンで、除湿の為に、私はいつも外気導入で、【A/C】というスイッチをオンにしています。

 

 これを使えば、除湿出来ます。まあ、他の車のことは知らないが、私が乗っている車に限って言えば、これで除湿可能です。

 

 まあ、なんか詳しいことは分からないけど、とにかく、このスイッチを入れれば除湿出来て、窓の曇りがスーっと消えていくのです。

 

 マジで、窓が曇った状態で運転することは、目隠しして走ることと同じように危険だからな!

 

 絶対に止めろ!

 

 安全運転の基本は、視界確保ですよ!

 

 まあ、アイドリングすることになるけどさ。まあ、地球温暖化防止の観点から、アイドリングはしてはならない、みたいになっていますけど。

 

 でも、窓ガラスが曇った状態とか、中途半端に曇りが取れた状態で運転し出すと、曇りが取れていない部分の陰から人が飛び出してきた場合、対応が遅れるからな。

 

 なので、やはり、出発前に、曇りは全て無くしましょう。