齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

ルーミーの法定十二カ月点検を受けた。

 11月6日(日曜日)に、ルーミーの法定十二カ月点検を受けました。ルーミーは、去年の12月8日に、たしか納車されたのだった。

 

 なので、12月でいいかな、と思っていたが、考えてみれば、車検が切れるタイミングが、多分、12月8日だろうから、その一か月前に法定十二カ月点検とか車検を受けるのは理に適っている。

 

 まあ、新車でトヨタディーラーで購入したので、当然、私の情報はトヨタディーラーに登録されているので、案内ハガキが来た。

 

 で、コーティングもどうですか?とかの案内も書かれていたが、それをやると、総額六万円位に達してしまう。俺の買った車は、単なるルーミーの、しかも最下級のXグレードなので、そこまではしない。洗車及びコーティングは、近所の洗車機の洗車で、その洗車のついでにコーティングメニューも+すればいいのではないか、と思うので、そうします。

 

 で、朝早く、午前十時に来店し、一時間半位かかった。で、オイル交換と、フロントガラスの撥水加工と、あとリアタイヤを前に組み替えてバランスを取る料金ですか、あと法定十二カ月点検費用ですね。

 

 まあ、車自体は、まだ新車で購入してから走行距離が3400km程度だったので、どこも悪くなかった。一度、段差から落ちてリアの左タイヤがガクンと衝撃を受けたが、まあ、大丈夫だったのだろう。

 

 まあ、ぶっちゃけ、新車で買ってからの法定十二カ月点検は受けなくてもいいとは思うよ。だって、日本車が、まだ十二カ月しか経過しておらず、どこにもぶつけたり衝撃を与えてもおらず、そしてたったの3300km程度しか走行していないのならば、壊れている機能性は限りなくゼロに近いからな。

 

 ただ、法定十二カ月点検は法律で定められているのだ。しなくても、たしか罰則はない。ただ、事故を起こした時、過去の整備記録も調べられるので、その時、法定十二カ月点検を受けていないことが判明したら、不利になると思うが。

 

 それに、今後とも新車で購入したトヨタディーラーとは付き合っていきたいので、受けました。多分、半年後の点検、セーフティーチェックかな、たしかそんな名称でしたが、それも、受けるだろうなあ。

 

 ちなみに、オイルは、新車で購入した時にプレゼントしてくれたポイントで買ってあるボトルキープの分があったので、それで無料だった。まあ、オイルフィルター費用は掛かったが。

 

 オイルフィルターも、まだ走行距離が少ないので、交換しなくてもいいのかな?と思ったが、やはりこの車は長く乗りたいので、換えた。

 

コーティングのご案内



案内の整備①

 

案内の整備②

 

案内の整備③

 

案内の整備④

 

案内の文面

 

案内の用紙

 

実際に整備した項目①

 

実際に整備した項目②

 

実際に整備した項目③

 

整備記録が入っていた封筒

 

法定十二カ月点検案内ハガキ①

 

法定十二カ月点検案内ハガキ②

 

法定十二カ月点検案内ハガキ③

 

法定十二カ月点検案内ハガキ④

 

法定十二カ月点検案内ハガキ⑤

 

領収書

 

 整備はちゃんとしておきましょう。前に、ユーチューブ動画で、まだ走行距離が四万数千キロの軽自動車なのに、それを街の整備工場の店主が中古車オークションで購入して、自店の客に販売したとさ。そうしたら、客からクレームが入った。まだ走行して千キロも走っていないのに、もうオイルが空になったとさ。

 

 で、そのユーチューバー兼店主は、同じような走行距離の別の車を無償であげざるをえなかったとさ。まあ、つまり、その軽自動車の前のオーナーが、オイル交換の管理を全くしていなかったということだろう。だって、普通にオイル管理していて、日本車が、たったの四万キロちょっとで、そんな惨状になる筈ないからな。

 

 マジで、中古車として売るにしても、自分で乗り続けるにしても、オイル管理位はちゃんとしろよ。日本人の殆どのドライバーはシビアコンディションで走行していると思うからな。ちゃんと説明書を読むとか、自力で基礎的な知識は身に付けるとか、その程度の努力はしろよ。