齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

【俺はお前に近付かない】とは?

 はぁぁ。世の中の事故の、マジで殆ど全てが、この[車間距離の不保持]ですね。

 

 高速道路でもそうだ。なぜ、あんなに超高速で走行しているのに、わざわざ、あえて前車に近付くのか?

 

 この前も、俺が小田原厚木道路を平塚方面から小田原方面に走っていたのだ。で、途中、制限速度が70キロから50キロ、そして30キロになる区間があるのだ。

 

 それで、その急激に制限速度が落ちる区間で、俺が速度を落とす為にブレーキを踏んだら、後ろの灰色のプリウスが、クラクションを鳴らしてきやがった。

 

 まあ、もしかしたら、そのプリウスの後ろの車だったかもしれない。しかし、後でドラレコを見たら、後ろのプリウスも、プリウスの後ろの車も、前車にくっ付き過ぎなんだよ。

 

 なぜ、そんなに近付くのか?例えば、前の車が、動物の死骸など見つけて、急ハンドルを切ったり、鹿が急に飛び出してきて急ブレーキを踏んだりした時、とても間に合わないと思うのだが。

 

 勿論、冬場ならば、更に路面凍結という恐怖が加わることになる。そこまで考えているのか?

 

 俺がブレーキを踏んだ、その小田原厚木道路の区間は、頻繁に警察が徘徊しているのだ。覆面パトカーの狩場なのだ。神奈川県警の狩猟場なのだ。プレデターみたいに、数多くの車両がスピード違反切符の餌食になっているのだ。

 

 地元の人間ではないアホ共は、そこが、まるで時速100キロの高速道路だと勘違いしているが、小田原厚木道路の制限速度は、70キロです。ちゃんと頻繁に制限速度の標識もあります。なのに時速100キロの感覚でかっ飛ばしているバカが、覆面パトカーに狩られるのだ。

 

 それで、その50キロから30キロに減速する区間は、前後に覆面パトカーがいないからといって、油断してはならない区間なのだ。なぜなら、少し進んだ先に、そう、30キロ制限の区間の分岐点の、人が一人立てるような場所に、警察官がいることがあるのだ。その様子を映した映像を、ユーチューブで観たことがある。そこで、まるで忍者みたいに速度取り締まりをしているのだ。

 

 それに、小田原厚木道路は頻繁に捕まっていることは既に述べたが、スピード違反で捕まっている車というと、イニシャルDに出てくるようなスポーツカーばかりだと勘違いしている人も多い。が、実態は、スポーツカーなんて、ほぼ捕まっていない。実際に捕まっているのは、シエンタとか、プリウスとか、ヴィッツとかの大衆車ばかりだ。

 

 つまり、走り屋は、案外、警察を避ける術を知っているが、ド素人軍団は、そんなの知らずに、お構いなしに前車との距離を、信じられない位に詰める。要するに、何も知らない【バカ】という訳だ。

 

 そのくせ、馬鹿のくせに、どこに警察官がいて、小田原厚木道路の区間がどれほど危険な区間かも知らないくせに、県外から来たようなバカが、車間距離を詰めまくり、それで俺が少しブレーキを踏めば、クラクションを鳴らす。マジで救いようがない。

 

 それ、クラクションを鳴らす行為は、歩行者同士で例えたら、いきなり殴りかかるようなものだからな。それに、クラクションを鳴らす要因となったのは、俺がブレーキを踏んだからではなく、お前が俺の車に近付き過ぎていたからだからな。お前がたっぷりと車間距離を取っておれば、十分対処可能なのだ。アホ。

 

 マジで小田原厚木道路でスピード違反で捕まっている連中って、何も知らない馬鹿ばかりだよな。見るからに素人連中なんだよな。そのくせ、車間距離は詰めまくるんだろうな。まあ、素人だからしょうがないのか。アホだから。

 

 ちなみに、社会的地位がある人間でも、こと車の運転になると、アホ丸出しになる奴が多い。企業の社長をしてた末広雅洋という奴も、一般道で時速146キロ出して、タクシーに追突して四人殺したんだっけか。あと、老舗の和菓子店の社長も、ベントレーで、自分が信号無視して突っ込んだくせに、相手が信号無視したものと勘違いして、暴言を吐いていたな。相手の車にドラレコが搭載されていて、全ての顛末が記録されていて、ネットに拡散されてた。で、とうとう、かなり大きな和菓子店の社長で、ベントレーにも乗れるほどの収入が得られていたのに、社長を辞任せざるを得なくなったとさ。マジで馬鹿。本当にアホ。バフンウニの中身よりも、そいつの脳味噌の方が少なそう。

 

 マジでさぁ~。世の中のアホのドライバーの皆しゃん、一体なぜ、そんなに前車との車間距離を詰めたがるのですか~?とても疑問です。前の車を運転している赤の他人のことが好きなんですか~?でも、前の車をどこの誰が運転しているのか、一切知らないのに、よくもまあ、そんなに前車にべったりと、まるでベトベト粘着するストーカーみたいに、くっ付いて走れますね~?気持ち悪い。気味が悪いよ。なぜ、そんなに、赤の他人の車にべっとり、べったりと、引っ付いて走れるのか?事故ったら、こっちが相手にペコペコと謝罪しなくちゃいけなくなるのになぁ。

 

 俺は冬の山梨県の山中湖だっけか、あの湖の畔の道路の交差点、信号のある箇所で、前車が停止していて、俺も停止しようとしたが、道路が凍結していて、ぶつかってしまったことがある。それ一度だけだ、今迄の人生で、自分が運転している最中に事故ッてしまったことは!本当に嫌でしたよ。自分が加害者になる気分は。

 

 まあ、相手の車に何も傷がついていなくて、相手の方が良い人だったので、賠償せずに済みました。ぶつかったのが樹脂の部分だったから。ただ、警察を呼んで、パトカーが来て、山梨県警が二名、俺のせいで応対しました。はあ~、本当に嫌だ。ちゃんとスタッドレスを履いていて、まだ三シーズン目の横浜タイヤのアイスガード6で、まだ溝もプラットフォームまで十分にあったのだが・・・。まあ、それまで白く見える氷の部分は余裕で制動出来ていたのだが、そこの透明な氷の上は、ツルツルと滑ってしまった。

 

 でも、夏場なら、凍っていない時期ならば、余裕で止まれる距離でブレーキをかけたんだ。このように、マジで前車とぶつかることは、完全にこっちが加害者扱いになってしまうのだ。言い訳を言っても始まらない。「路面が凍っていました」というのは、そりゃ、原因を述べることにはなるが、それで賠償から逃れられる訳でもない。だから、春夏秋冬、いつでも、前車との車間距離は空けるべきなんだ。特に冬場は、めっちゃ車間距離を取れよ。特に路面が凍結しているであろう日は!そして、街中の路面が凍結していなくとも、場所によっては路面凍結が続いている箇所があるので、猶更、車間距離は取れよ!

 

 冬場の凍結路面対策だけではなく、たとえ夏場でも、いきなりバイクが割り込んできたりすることもある。だから、DQN対策の為にも、[何かあった時に十分に対処可能な距離と時間]を確保するのだ。

 

 という訳で、このカテゴリでは、俺が実際の道路を走り、車間距離を取ることの重要性を訴えています。

 

 そもそも、赤の他人と事故を起こしたい奴は、一人もいない筈だ。そんなことしても、何の得もないばかりか、不利益ばかりが発生するからな。自動車保険も、等級が三等級もアップしたら、翌年からの自動車保険料、めっちゃ上がるぞ。ピンチだぞ。

 

 だから、車間距離は十分に取りましょう。