齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

孫殺しの大罪人とは?

 え~、老人・高齢者の皆さん、あなた方は、もう現役ではありません。仮に農家等で、まだ現役だったとしても、もう体は相当に衰えています。

 

 以前、田舎の交差点で、脇道から出ようとしている車(若い人が運転)が、一時停止して、入ろうとしている道路を走る車が過ぎ去るのを待っていると、その道路を走る車が曲がって来て、いきなりガツンとぶつかりました。

 

 その人は、一時停止の[止まれ]の停止線の後ろでちゃんと待っていただけなのに。いきなり、老人の運転する車がぶつかってきたのです。ハッキリ言って、まともなドライバーならば、その脇を通り過ぎる位、訳ないのです。

 

 その軽トラの運転手の老人は、まだ農家をしていたのかもしれません。まあ、農家といっても、市場に出荷するのではなく、家族内で食べる分だけの農作物を、所有する畑で栽培していただけかもしれません。とにかく、その人は、まともに車を運転できないことだけは確かです。

 

 とっても簡単な交差点だったのに。もう、無理ですね。ユーチューブを覗けば、たっぷりと、老人ドライバーによる危険運転映像が沢山ありますよ。次から次へと出てきます。

 

 ハッキリ言って、あんな耄碌している人物達に運転免許を与えるのならば、12歳に運転免許を与えた方がまだまともに運転可能だと思いますよ。

 

 なんか、アホな解説者が、老人ドライバーと若者ドライバーを比べたら、老人ドライバーの方が安全運転だ!みたいにほざいている解説を見たことがあります。けど、それは根本的に〔事故の原因〕が異なります。

 

 老人は、いくら安全運転に努めようが、肉体の衰退が原因で事故を起こすパターンが殆どです。対して若者は、肉体の衰えはまだまだ先なので、若者が起こす事故のパターンというのは、調子に乗っての事故、及び経験不足に起因する事故が殆どです。

 

 だから、事故原因が根本的に異なるのです。なのに、単純に事故件数で比較してどうするんですか?例えばトヨタのアルファードを買ったとして、走行距離29万キロのアルファードが壊れたら、それはもう寿命だと思うでしょう?でも、買ったばかりで、どこにもぶつけていない走行距離1000キロのアルファードがいきなり故障したら、それはトヨタの車作りに故障の原因があるのではないか?と疑うのが自然な流れです。

 

 このように、車の故障といっても、条件により全然異なるのです。なので、動物の飛び出し等が原因で起きた事故等は除き、ドライバーに起因する事故といっても、ドライバーの条件次第で全然異なるのです。

 

 それで、このカテゴリでは、実際に、他人様の孫を殺害した老害運転手の写真が沢山出てきます。ネットから拝借しました。ハッキリ言って、この位されて当然の悪行です。

 

 だって、他人の孫を殺しているのですから。勿論、孫殺しのみならず、母親殺しも大罪です。今日も、59歳の男による飲酒運転で、42歳の母親が轢き殺されたニュースを見ました。8歳の子供がこの世に残されたとさ。民間の自動車保険の対人・対物無制限補償に加入しているから大丈夫とかいう話ではない。一桁台の年齢の子供を母親なしで育てるって、マジで大変だぞ。子供の人格にも悪影響だろうな。まともな母親ならば、母親がいた方がいいに決まっているのだから。

 

 普通にナイフで42歳の母親を刺殺したら懲役20年位喰らうのに、飲酒運転で42歳の母親を轢き殺したら、たったの数年で出られる。もしかしたら、執行猶予で済むかもしれない。この違いは何なのか?

 

 だったら、殺したい相手を、事故を装って車で轢き殺せば、圧倒的に短い刑期で済むんだよなあ?もしかしたら執行猶予で済むかもしれないし。仮に刑務所に数年入るとしても、普通の府中刑務所なんかよりも、よっぽど快適な市原刑務所で済むしなあ。なにしろ、塀が無いんだから。

 

 マジで、他人の孫を轢き殺した老人達も、極悪だよなあ。お前ら、呼んだタクシーの運転手が、お前みたいな耄碌老人だったとしたら、そのタクシーに、お前の大切な孫を乗り込ませるかな?もしかしたら、その耄碌ジジイの酷い運転で、事故が起きて、中にいたお前のお孫さんは、ペシャンコになっちゃうかもしれないね。

 

 マジで、川端清勝とか極悪だよなあ。よく、老人は足が不自由なので、自家用車は必須なのです、みたいに主張しているが、一体、いつの話だよ。今、もう令和なんですけど。

 

 つーか、100年前の日本って、交通網は未発達であっても、ちゃんと田舎で人々は住んでましたが。しかも今の時代、インターネットも介護サービスもあるので、たとえ田舎に暮らしていたとしても、暮らせると思うけど。

 

 なんかね、車がないと暮らせないとか言う奴らって、車が今、あり続けるので、車がない状態を試してみたことがないだけなんだよなあ。試しに、車は車庫や駐車場にある状態のままで、車がないものと仮定して、それで車なしの生活を二週間位過ごしてみなよ。勿論、誰かが危篤とかいう緊急事態に限り、運転してもいいけどさ。

 

 まぁ、岡山県の田舎とかでも、大抵は生活可能だと思うんだが。で、絶対に車が必要な地域なら、それはつまり、限界集落だろうに。テレビの、ポツンと一軒家みたいな。それはそもそも、その地域に住み続けられるものではないだろう、という場所ですよ、そりゃ。

 

 そりゃ、不便だろうよ、車がある生活よりは、ない生活の方が。でも、本当に車がないと暮らせない筈ないだろう。その理論ならば、車がなくなった瞬間から、或いは骨折等で車を運転できなくなった瞬間から、その人物は餓死を待つだけということになりますが、果たしてそうなるのかな?

 

 ついこの前、97歳の老人が運転する車が、車道脇の歩道を車道だと勘違いして誤進入し、しかもその時に歩いていた40台の母親と幼い子供を発見してからも、また間違えて、ブレーキを踏まねばならないのにアクセルを踏んだ。それで母親を轢き殺しました。

 

 それで警察に逮捕されました。でも、無敵なんだよなあ、老人ってさ。どうせ、97歳だから収監もされないんだよなあ。福岡県で二十代前半の時に飲酒運転で三人の幼い子供を殺した今林大は、懲役20年食らったのに、この老人はきっと、服役に耐えられないという理由で、相変わらず死ぬまで自宅で暮らせるのだろうなあ。

 

 だったら、そもそも、そんな弱々しい体力の人間に、自動車の運転許可証を与えるなよ。車の運転って、けっこう体力使うぞ。

 

 神奈川県の茅ヶ崎市の駅前の国道一号線で、赤信号だと分かっていたのに、進んで、それで歩行者の女性を轢き殺した斉藤久美子〔事故当時90歳〕も、本来ならば刑に服すべきなのに、高齢という理由で、執行猶予で、今も自宅で暮らしているらしい。まあ、もう死んでいるかもしれないが、それはもう寿命であるので、何の罰則の結果でもない。

 

 本当に老人って、刑罰に関しては、お得ですね。川端清勝も、運転前に飲んだ薬の影響で意識を失ったことが原因だろうということで、無罪判決だったしな。でも、死亡事故起こしてから川端清勝が改心して、「私を有罪にしてください」とか訴えて、その結果、裁判のやり直しで、有罪になったらしい。でも、ハッキリ言って、轢き殺した後に、川端清勝みたいなジジイが刑務所に収監されたとて、もう轢き殺された命は帰って来ないし、刑務所の方も、車椅子生活の爺を受け入れる余裕はねーよ。

 

 だって、府中刑務所とかでは、若い囚人が老人の囚人のおむつの交換とか入浴介助とかしているんだからよ。今はもう、各地の刑務所は、都合の良い、無料で利用可能な老人ホームみたいになっているんだよな。老人なので刑務作業なんてやらなくていいし。刑務官の方も、相手がヨボヨボの老人なので、強く出られないし。命令とか出来ないし。

 

 で、刑務所に入っている間の生活費は無料だし、その間、年金は貯まる一方だしな。実際に、半年間程度服役する罪を故意にして、半年間刑務所で過ごして、その間の年金を浮かして貯金する老人がけっこういるらしい。恥を捨てれば、そういう悪行も平気で可能なんだな。

 

 女子高校生二名轢いて、一人殺して、もう一人を障害者にした鬼畜の川端清勝も、その理由が、まだ奥さんが生きていたのに、デイサービスだかで一緒の高齢女性にうつつを抜かして、老人同士の恋みたいな感じで、それで、格好つけて車で迎いに行こうとしたら、その途中で自転車二台轢いたんだってさ。てか、飯塚幸三と一緒で、事故の直前、縁石にぶつかったのかな。普通、縁石なんかぶつからねーから。仮にぶつかっても、直ぐに立て直せるだろ。俺は一度角っとしたカーブで縁石にタイヤを擦ったことがあったが、直ぐに立て直して、特に何も危なくなかったぞ。

 

 てか、なぜ、航空機パイロットとか電車の運転士の場合は、年齢制限があるのに、なぜ公道を走る自動車ドライバーの場合は、年齢制限が無いのか?97歳の死亡事故を起こした前述の老人運転手なんて、もう、完全にボケてますけど。仮に歩道に間違えて進入したとしても、直ぐに気付くでしょ?でも気付かずに暫く走行して、それで歩行者を発見した後も、アクセルとブレーキを間違えるしよ。

 

 もう、老人は足の関節が固着しているので、上手く、ふんわりと曲げられないらしいよ。錆びついたギアみたいなもので、滑らかに動かないらしい。それに脳も劣化しているしな。40歳の時点の飯塚幸三が、死亡事故を起こした時の87歳の飯塚幸三に出会えば、必ず、「おい、俺、もう運転は止めろ!」と怒鳴りつけるだろうな。でも、徐々に劣化したので、自分も周囲も、それが当然だと思うんだろうなあ。その47年分の時の経過を比べた時、87歳の時の飯塚幸三は、もう、かつてのエリート官僚として輝いていた時の飯塚幸三とは別人レベルで変質しているのにな。所謂、大幅な経年劣化ですね。

 

 もうね、止めろよ、車の運転は。車の運転っていっても、自家用車の運転手で超高齢運転手がいるだけだろう。事業所が雇っている形で97歳の運転手とかいねーだろ。大型ダンプカーの運転手が89歳とか聞いたことねーし。そんな老齢運転手を雇ったら、そいつが事故を起こしたら、その事業所は潰れるからな。雇い入れた人物のせいで倒産一直線だからな。よくあるらしい、特に外国の事例で。雇い入れた奴が暴走して、倒産した事例が。なので、怖くて、雇う形では、中々、そこまでの高齢運転手は存在しない。

 

 まあ、まとめますが、老人って、もう車の運転には耐えられないよ。無理です。まあ、食糧事情が改善されて、今は、まだ60代でも若々しい人は多いよ。でも、運転は見た目の若々しさは無関係だから。関係があるのは、脚の関節の柔らかさ、視力、瞬間判断力、キレ等です。流石に七十代にもなると、みんな本格的に衰えるよな。ましてや、川端清勝85歳、飯塚幸三87歳とか、最早無理だから。

 

 てか、こいつらって、死亡事故起こしてからは運転免許返納しているが、てか、強制的に没収されていますが。でも、それでも生きていますが。車が無ければ生きられない、と主張していた奴らって、運転免許証を没収された後の老人共が相変わらず生き続けている事実には背を向けるよな。

 

 そもそも、飯塚幸三は都心部在住だし、超金持ちなので他人に頼んで買物に行ってもらうサービス利用し放題なのにな。川端清勝も、息子か娘夫婦と同居していたので、日常生活の食事の世話とか、何の不安も無かったのに。事実、死亡事故を起こしてからも、数年経過していますが、まだ飯塚幸三も川端清勝も生きているしな。

 

 まあ、肝心の孫殺しの件ですが、ハッキリ言って、老害共に言葉で言っても、無理なんですよ。馬の耳に念仏です。無理です。絶対に無理。死亡事故を起こす前の段階の飯塚幸三や川端清勝に対して、運転免許を返納してくれ!と頼んでも、無理だったんだから。医者が忠告しても、無理だったの。飯塚幸三はパーキンソン病らしかった。で、医者が、運転はするな!と再三忠告したのに、自ら運転して行った。しかも日本国内で運転難易度レベルが最難関の、あの糞狭いかりんとうみたいな形の東京都の中の、更にぎゅうぎゅう詰めの密集地帯である都心部の池袋に、自ら運転してフレンチレストランに行くという愚行。仮に事故を起こさずにフレンチレストランに到着したとしても、そこの駐車場で他の車にガツンガツンとぶつけまくっただろうな。

 

 俺は数回東京都心に行きましたが、あんなところは二度と御免だ。府中市程度ならば行けるが、池袋とかはマジでヤバイよ。運転の難易度が、府中市とか八王子市とかとは段違いだ。マジで渋谷とか池袋とか、あの辺は電車やバスで行く所であって、自分で運転して行くような場所ではない。マジで究極のシューティングゲームのような、忍者龍剣伝の最難関ステージ並の難易度だからな。ゲームなら主人公が死んでもコンティニューすればいいが、これは現実だからな。コンティニュー、つまりやり直しは不可能だ。

 

 若い命を奪って、奴らは初めて運転免許を返納したからな。まあ、強制没収ですが。

 

 だから、私は文章で訴えるよりも、視覚に訴える方を、遥かに重視します。まあ、老害以外でも、乱暴なすり抜け運転を繰り返す危険ライダーに対して、文章や言葉で訴えても無意味です。そいつらを改心させるには、そいつと同様の行為をしていた他のライダーが事故って、脳がグチャッと潰れて頭蓋骨の外にはみ出している映像や写真を見せるしかないよな。そこで初めて、そいつの心に、改心の芽が生まれるよな。

 

 それ以外の手段では、ハッキリ言って、到底無理です。聞く訳ないじゃん。まあ、スターリンみたいに、言う事をきかないと処刑とか、強制労働収容施設送りにするとかならば、恐怖心から言う事をきくかもしれませんが。しかし、生憎、そんな権力は、日本においては誰もないのです。なので、拷問とか処刑とかの恐怖心で強制的に言う事をきかせることは不可能なのです。

 

 う~ん、まあ、なので、ここでは、孫殺しの殺人事件に関して、文章で訴えるよりも、写真で訴えさせていただきます。もしもこれで何の効果もないのならば、もうお手上げですね。無理です。まあ、最初から老害ドライバー自身による自主的な運転免許返納なんて、微塵も期待してねーから。なので、死亡事故を起こす迄運転を続けなよ。都合が良い事に、日本国は、97歳の完全に耄碌しているドライバーにも、相変わらず運転免許を発行してくれるイカれた国なんだから。

 

 でさぁ、車がないと生活できないっていうのは、つまり、主な理由は、スーパーに食材を買いに行けないということでしょう?だって、役所に行く用事なんて滅多にないんだから。主に食材やティッシュやトイレットペーパーの買い出しに行くのに車が必要というだけですよね?

 

 だったら、カートにしてくれよ。神奈川県の厚木市の129号線沿いにあるスズキのディーラーを道路からガラス越しに見たら、カートが置いてあったぞ。なので、スズキとかダイハツのディーラーならば、カートも販売しているのではないでしょうか?

 

 カートなら、今、ネットで見たら、電動シニアカートが、楽天で159980円だってさ。それなりのカゴも付いているので、そこにスーパーで買った食材も乗せられるし。まあ、もう少し上の値段のカートは292000円とかするらしいが。でも、それでも十分に軽自動車よりも遥かに安い。しかも車検制度があるのかどうか知らないが、仮にあったとしても、カートの車検なんて、車の車検よりも遥かに安上がりだろう。

 

 それに、カートの速度ならば、仮に誰かにぶつかっても、轢き殺すことはあるまい。車体自体が軽いし、小さいし、そもそも面積が少ないので、誰かに当たる確率も低い。また、仮に当たっても、電動カートなら、子供でも轢き殺せないであろう。電動カート自体が非力だからな。

 

 前述した40代の母親を轢き殺した97歳の老人は、死亡事故を起こす前に、車の運転がしんどいと、しきりに周囲に漏らしていたそうだ。ごく簡単な自宅の車庫への駐車も、何度も何度も切り返して、超下手糞だったらしい。近所の人達が目撃していたらしい。まあ、昔は上手だったのかもしれないが、完全なる劣化パターンですね。

 

 てか、97歳の肉体及び運動神経には、何も期待できない。だって、金さん銀さんと大して年齢違わないからな。金さん銀さんが車の運転をしていると想像したら、これは殺人鬼よりも怖いぞ。なぜなら、殺人鬼ならば警察に見つからないようにコソコソと人気のない場所にしか出没しないが、高齢ドライバーは、昼も夜も、どこでも、公道を走っているのだから。最悪な奴は、認知症で、夜通し暴走しっぱなしだった合田政市〔事故当時87歳〕とかな。終わりに小学生を轢き殺しましたとさ。

 

 だったら、カートにすればよかったのに。近所のスーパーまで片道800m位だったらしい。だったら、カートで十分に往復可能だし、維持費もカートの方が遥かに安いのだが。

 

 その老人は軽自動車で轢き殺したのだが、軽自動車って、たとえターボが付いていなくとも、人を轢き殺すのに十分なパワーがあるので、あれは怖いよ。だって、俺が前に乗っていたスバルのR2という軽自動車は、18年前の古びた車体で、しかもターボが付いていなかったが、箱根の急傾斜の坂道も、時速60km位出せたからな。軽自動車でも、乗車人数が一人なら、十分な速度が出てしまうのよ。流石に四人乗りはキツいが。

 

 でも、その点、カートで人を轢き殺したというニュースは、今迄聞いたことがないので、安心でしょう。老人だから、現役サラリーマンと違って時間に追われる立場でもないんだから、ゆったりとした速度でスーパーまで電動カードで行けばいいじゃん。

 

 まあ、電動カートに乗った爺さんが高速道路に誤進入したというニュースは見たことがある。でも、ハッキリ言ってそっちの方がいいよ。だって、軽トラに乗った爺さんが高速道路を逆走して、正しく走行していた人にぶつかって、ジジイも被害者もどちらも死亡しました、という類のニュースがあるからな。それに比べたら、カートで誤進入の方が遥かにいいよ。それに、逆に考えてくれ。もしもその老人が、カートではなく、車に乗っていたとしたら・・・恐怖でしかないだろう?

 

 電動カートは体が剥き出しなので怖いというかもしれない。しかし、もう十分に生きたのだから、仮に電動カートに乗っている時に追突されて死亡したとしても、別にいいだろう。それに、それで死ねば、遺族に保険金が入るしさ。遺族に大金を残すことも可能だ。老体なので生命力も低いから、障碍者となって生き残る確率も低いでしょ。そのまま、多分死ねるよ。

 

 てか、ハッキリ言うが、こちら側から言わせてもらえば、耄碌老人が自動車を運転している方が、遥かに怖いよ。マジで。実際に大勢の老人が多数の被害者を殺したり障害者にしたり、完治するとしても、完治まで六か月とかの期間を要する重症を負わせているのだからな。

 

 マジで、今度の休みに、てか毎日休みだろうが。とにかく休日に、近くのスズキのディーラーに行くとか、役所でカートのことについて補助金とか出ないのかとか、色々と訊いてみろ。ちなみに、出来るだけバスで行くか、子供とか孫の運転で行ってください。もう既に耄碌ジジイや耄碌ババアのあなた自身の運転で役所に行かないように。役所の駐車場内で子供を轢き殺すかもしれないからな。