齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

獄ノート【古味竜一と谷越隆司】③

 ああ、マジでDQNとは関わるなよ。不幸になるからな。

 

 DQNの女は知らないが、DQNの男はマジでヤバイからな。あいつら、リアル生物版【触るな危険】だからな。

 

 東名高速道路で、追い越し車線上で停止して、被害者の車を無理矢理止めさせた、あの石橋和歩も、関わっちゃいけない人種だった。最凶レベルのDQNだった。

 

 あの事件は、東名高速道路の、中井PAだっけか、そこの、普通の通路上に、石橋和歩のホンダ・ストリームが停まっていたんよ。PAの施設と、駐車場の間を通る一本道の進路のことですね。本来なら駐車枠に停めなければならないのにさ。

 

 で、被害者の家族が乗った車が、石橋和歩の車の脇を通り抜ける時に、どうにかぶつからずにすり抜けられたけど、すり抜ける時に助手席にいた旦那さんが、石橋和歩が乗っている車めがけて、「邪魔だ、ボケ!」みたいに怒鳴ってしまったのだ。

 

 そうしたら、めっちゃキレて怒って追いかけてきて、前述のような凶行に及び、後続のトラックに追突されて、被害者一家の両親が死亡した、という結末になりました。そして、まだ中学生位の子供達は、親がいない状態で生きて行かねばならなくなったと。

 

 まあ、旦那さんは、まさかここまで相手がキレるとは思わなかったろう。でも、そこまでキレてしまうのがDQNなのです。日本で考えるから、いまいちピンとこないのだ。

 

 メキシコの麻薬カルテルの皆さんは、少しでも自分達が侮辱されたと感じたら、マジで平気で殺すからな。麻薬撲滅を掲げて当選した若い女性市長も、即、殺したからな。相手の一家を皆殺しにすることは勿論、近所の住民も纏めて殺すからな。あんな奴らが、日本国内にも、いると思ってください。まあ、勿論、日本国内のDQNは、重火器は所持していないDQNが殆どですが。

 

 ネットフリックスで、マルコスという麻薬カルテルのメンバーが主役のドラマがある。まあ、最初はコロンビアのパブロ・エスコバル率いるメデジン・カルテルが主役で、エスコバル死亡後は、カリ・カルテルが主役になる。で、カリ・カルテル滅亡後は、メキシコのグアダラハラ・カルテルに舞台が移行する。まあ、グアダラハラ・カルテルの途中で、私は離脱しましたが。

 

 んで、マジで、奴らって、ほんのちょっと気に障っただけで、直ぐに人殺しするんだよな。マジで。直ぐに怒って人を殺すんだ。マジで。実在の事件を基にドラマを作っているので、それらは実際に起きたことと殆ど一緒ですね。

 

 で、ユーチューブで、今、アメリカンマフィアの歴史についての動画もちょくちょく見ているが、こちらも、直ぐに拷問とか殺害とかするんだよな。で、1920年代のアメリカンマフィアの平均寿命は、27歳だったらしい。直ぐに、次から次へと殺されて死んでいたからだとさ。

 

 なので、DQNっていうのは、マジで危険だから。命に関わるから。関わっちゃダメ!DQNの方から近寄ってきたら、即、警察に相談しろ!相談というか、もう、通報ですよ、緊急事態ですよ!DQNは歩く殺戮機械だからな!ターミネーターだから。

 

 無理なんだよな。警察で、DQN対策特別捜査本部を設置してくれないと、本当にもう、DQNは手に負えないんだ。奴らは刑務所に行くまで止まらないからさ。損得勘定が全く出来ないのだ。

 

 古味と谷越も、マジで馬鹿だよなあ。娑婆にいれば、今でも高級車に乗って、気軽に居酒屋に行って、焼き鳥とか自由に注文できたのになあ。普通に素面で運転しておれば、今でも仲間内でワイワイしながら、娑婆で楽しめたのになあ。刑務官にペコペコ低姿勢でへりくだることもなかったのになあ。マジでアホ。

 

 DQNにつける薬、なし。Ω\ζ°)チーン