齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

機動警察パトシルバー🚨🚓とは?

 え~と、機動警察パトシルバーとは、単に、高速道路に出没する覆面パトカーを映したものです。

 

 といっても、東名高速道路は通行料金が高いので、行きませんでした。まあ、東名高速道路に行っても、あんまり覆面パトカーなんていないんじゃないかな?

 

 神奈川県には、西湘バイパスと、小田原厚木道路という有料道路があります。

 

 まあ、それらは、湘南地域付近にありますが。横浜とか川崎の方は、てんで知りません。

 

 んで、西湘バイパスにも覆面パトカーはたまにいますが、殆どいません。でも、油断していると捕まる。

 

 覆面パトカーが多数出没する道路は、小田原厚木道路という道路です。

 

 西湘バイパスも、小田原厚木道路も、どちらも、制限速度70キロなのです。

 

 でも、アホが沢山いるので、てっきり東名高速道路みたいに、時速100キロの感覚でかっ飛ばすので、アホが速度違反で入れ食い状態なのです。

 

 なので、警察の方も、捕まえ放題なので、小田原厚木道路に、覆面パトカーを多数走らせているようです。

 

 まあ、見れば分かる。大体、クラウンです。

 

 シンプルなクラウンです。クラウンマジェスタみたいな豪華仕様のクラウンではなく、標準的なクラウンです。そして、最新型のクラウンではありません。

 

 最新型のクラウンは、もう車体も大きくなり過ぎた。そして豪華になり過ぎた。故に、もう今後、新型クラウンなんて、覆面パトカーには採用されないでしょう。

 

 まあ、なので、シンプルな旧型クラウンです。んで、ボディカラーは、シルバー、白、紺色、このあたりですかね。

 

 黒の覆面パトカーっているのかな?俺は見たことはない。大体、この三種類の旧型のシンプルなグレードのクラウンがルームミラーやサイドミラーに映ったら、覆面パトカーだな、と警戒するがよろしい。

 

 マジで、時速70キロなんで~。勘違いしないように。

 

 時速100キロの感覚で走って、それで、時速100キロならば、ちょっとぐらい速度オーバーしてもいいだろう、と勝手に勘違いして、時速110キロで走っているところを覆面パトカーに後ろにつかれて、速度計測されたならば、もうそれで、一発で免停ですね。時速40キロオーバーですから。

 

 時速100キロ以上で走りたいのならば、東名高速道路にでも行ってくれや。

 

 マジで、アホだよな。

 

 しかも、いきなり時速70キロから時速50キロ、そして時速50キロから時速30キロに減速される区間もあるので、そこも要注意ですね。

 

 まあ、とにかく、このカテゴリの中でご紹介している、実際に捕縛されたアホ共の映像を見て、己は捕まらないようにしてくれ。

 

 まあ、速度を守っていれば、そもそも捕まらないから。