濡れた路面は滑り易い。
それはユーチューブでの雨天時のスリップ動画を観てもらえればよく分かるだろう。
彼らは晴天時の乾燥路面の感覚で速度を出したのでスリップした。
まあ、そいいう奴等はきっとタイヤの溝も限界まで使用するだろうから、もう直ぐスリップサインが露出する程にまで、そいつらのタイヤは削れていたと思う。
タイヤの溝がなければ排水が追い付かず、水の膜の上を走行することになるので、ブレーキが効かなくなる。
だからウェット路面ならそんなに速度を出すなよ。貴重な車が事故って廃車になるかもしれないぞ。
そうしたら、あなた、保険の手続きとか、新しい車の購入とか、色々と面倒だからな。
上の動画は小田原厚木道路の箱根付近の出口の辺りですけど。
途中から制限速度が70キロから50キロになり、更にその先で30キロになる。
俺はいつもここは制限速度の+10キロ程度の速度で走っているが。
でも制限速度が下がったことに気付かずに、物凄い速度で走り続けている車もいますね。
覆面パトカーだらけなのにな。アホみたい。