齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

濡れた路面では制限速度を守ろう!

 濡れた路面は滑り易い。だから制限速度を守ろう。

 

 濡れた路面なのに、スリップし易いのにかっ飛ばしたら、そりゃ滑るだろ。

 

 人間だって、大雨で水たまりが出来ている路面なのに走ったら、乾燥路面の時よりも滑り易くなるよな。

 

 それと一緒だ。危険だから。あと覆面パトカーやオービス対策にもなるから。

 

 大雨の時でも、休まず覆面パトカーやオービスは作動し続けるからな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 制限速度というのは、その速度を守らないと危険だ!という意味がある。

 

 だから東名高速道路でもカーブの多い地域は制限速度は80キロとかに制限されている。

 

 逆にかっ飛ばせるストレートばかりの地域は時速120キロまでOKの区間もある。

 

 で、ウェット路面は事故の元なので、やはり速度の出し過ぎは良くない。

 

 事故を起こせば、その後どうするんだ?大抵の人は車は一台しかないと思うが。

 

 無くなると困るのは自分なのではないのか?