齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

千目回峰行①車線変更時にはサイドミラー確認と目視をしよう!

 私の卒業した自動車学校は岐阜県の関自動車学校です。

 

 18歳の頃、岐阜県の林業の専門学校に行っていたので。それは美濃市にあったから、その隣の関市の自動車学校に行きました。

 

 で、関自動車学校は、今サイトを見たら、【ほめちぎる教習所!】なんて書かれていた。

 

 方針転換したのかもしれない。昔みたいにスパルタ教育だと生徒が集まらないので、厳しい指導方針から甘くて褒めちぎる方針に転換したのかもしれない。

 

 まあ、どうでもいいか。だってもう関自動車学校に習いに行くことはないのだから。

 

 んで、私が卒業した頃は、私は1981年12月生まれなので、え~と、多分、西暦2000年頃の関自動車学校は、スパルタ教育であった。

 

 三人の教官が交代制で教える体制だった。で、めちゃくちゃ怖かった。指導は物凄く怖い。

 

 ただ、その代わり、厳しい指導だったから、今でも私は無事故である。

 

 今の褒めちぎる方針の関自動車学校の卒業生の事故率は知らないが、私が受けた頃のスパルタ教育の頃の関自動車学校の卒業生の事故率は、とっても低いとのことだった。

 

 まあ、卒業生の私の事故率もゼロだからな。唯一、スタッドレスタイヤを履いていたのに、透明な氷の路面で滑って前の車にコツンとぶつかったことはあったが、それは仕方がないと思う。それに相手の車は無傷だったしな。

 

 で、関自動車学校で厳しく指導されたのが、三点チェックだった。つまり車線変更時にはルームミラーとサイドミラーと真横の目視だな。

 

 どうしてもサイドミラーのみだと死角が発生してしまう。なので目視も必要だ。特にバイクとか真横にいるとサイドミラーのみだと分からないからな。

 

 まあ、あとは車線変更前にルームミラーを見れば、後方の状況もある程度把握することが可能だからな。

 

 車線変更時には、後方から物凄い速度で接近してくるバイクや車がいるので注意しろ!たまにロードバイクもな。

 

 とにかく頭のおかしな奴は、この世に大勢いる。そして車やバイクやロードバイクは生身の人が走るよりも遥かに速度を出すことが可能だ。

 

 だから調子に乗る奴が多いんだよな。安全を度外視してカっ飛ばす馬鹿が多いんだ。

 

 だからそんな屑共とトラブルにならない為にも、絶対に接触を避けるべきなんだ。

 

 その為の三点チェックだな。

 

 ルームミラー、サイドミラー、真横への目視だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんかこれらの動画を見たら、あんまり参考にならなかったな。

 

 でも、まあ、いいか。

 

 とにかく三点チェックを徹底せよ。

 

 事故を起こすなよ!

 

 俺がお前の被害に遭わない為にも!