齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

鬼ぴかちひろ♪逆光③逆光で事故を起こさないようにしよう!

 逆光の恐ろしいところは、光で一時的に視界を奪われることだ。

 

 これはトンネルを出た直後の眩しさで見えなくなる現象もそうだと思う。

 

 違うかな?分からないが。

 

 とにかく日本の道はクネクネと曲がりくねった道が多く、それまでは直射日光ではない位置だったのが、曲がった先では直射日光の位置になるというパターンも多い。

 

 だから、やはり日光の眩しい時はサングラスをかけるのがいいのかな?

 

 といっても、俺は箱根に行く時は、サングラスは装着していないけどなあ。

 

 まあ、でも時間帯によるな。同じ箱根への道でも、たしか夕暮れ時だと逆光が眩しいからな。たしかそうだった。

 

 

 ↓これは最悪の逆光だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↓この動画も逆光が最高レベルだ。向かう方向により、時間帯により、逆光の位置は変わるよな。

 

 

 

 

 横断歩道も逆光で見え辛いこともあるが、そこは速度を落として進もう。

 

 

 

 

 

 逆光が原因で交通事故を起こしても、裁判で「逆光だったから仕方がないよね~」とはならないからな。

 

 サンバイザーもあるし、サングラスもあるからな。

 

 俺は車内にサングラスを常備しているが、眠気覚ましガムも常備している。

 

 慎重な運転を心がけることも大事だが、それ以上に、常に備えておくことも重要だ。

 

 あと自動車保険に加入するというのは必須だからな。

 

 法律的には義務ではなくとも、倫理的に義務だろ。

 

 だって逆光で誰かを轢き殺してしまった時、お前の資産と収入では、その人の遺族への賠償金は支払えるはずがないからな。

 

 青森県住宅供給公社の年金だかを14億円位盗んだ千田何とかという屑男も、なんか毎月千円ずつ返済しているみたいな話をネットで読んだと記憶しているが、14億円も盗んで、毎月の返済額がたったの千円って・・・しかもそいつ爺だからもう直ぐ死ぬしな。

 

 最悪だ。これが個人が被害者で、お前の荒い運転のせいで身体障碍者になってしまったのに、お前が自動車保険に未加入で賠償金を支払う能力が無ければ、本当に被害者の方が最悪なのだから。

 

 とにかくお前が屑人間だろうとも、自動車保険の対人・対物無制限補償にだけは加入しろ!安いSBI損保とかでいいから!