まあ、平塚のドン・キホーテも、マジで出入り口が狭いんだよな。
幹線道路の129号線沿いにあってさ、出入り口が狭いんだよな。
で、壁があって、見えないんだよな、左右が。左は若干見えるかな?でも右側からの自転車とかが全く見えずに、マジでビビる。
まあ、滅多に行かないんだけどな。やはり事故る確率の高い店には行かない方が良い。
そんな箇所は、日本全国に一杯あるのです。
だから気をつけろ!警戒せよ!
上の動画を解説しよう。
まず最初に止まったのは、勿論一時停止の表示があるからなのだが、それ以外にも、画面右奥にあるミラーに、左から来る灰色の軽自動車が見えたからだ。なのでその車が通過するまで待った。
で、更に逆光で眩しいので慎重に進んだ。
そしてこの画面左側の家の壁は全部を塞いでいるのではなく、空いている箇所もある。故にその隙間から見通せる。で、誰もいないと予測したが、丁度壁で見えない場所に黒いTシャツの女性が隠れていた。
が、それでも対処できる速度で、つまり徐行で進んでいたので問題はない。
つまり予測を外しても、速度を出していなければ対処可能という訳だ。
そして対向車の白い軽自動車が来ていた。本来ならこっちが優先して左折できる道路だ。しかし白い軽自動車からは全て見えているが、こちら側からは左右から追加でやってくるかもしれない人物が見えない。いないかもしれないし、いるかもしれない。それが見えなかった。だから慎重に進んだ。
その間に対向車が先に右折した。が、それでいい。俺は確認を優先するからだ。
次に上の動画だが、左から出てこようとしているトラックを警戒した。そしてトラックの奥が空いていたので、そこから自転車や歩行者が出てこないか警戒した。
トラックが止まっているからといって、トラックの奥の陰から猛スピードで出て来る子供とかいるかもしれないからな。常に危険を想定しろ!
そして分かり辛いが、樹木の陰にいる車は、駐車車両ではなく、こちら側に出てこようとしている車だからな。もしかしたら動くんじゃないかと警戒して進もう!
そして最後の動画だが、最初に止まったのは、対向車が来ていたからだ。
対向車側の左脇にポールがあり、道路の幅が狭まっている。ここは二台の車が余裕をもってすれ違える幅はない。だから対向車を先に行かせた。
で、左の店舗からの白い軽自動車を警戒して進み、その先の樹木の陰から白いアルファードが出てきた。
う~ん、ここでは進まずに、俺が若干下がってアルファードを先に行かせた方が良かったのかな?
でも、ドラレコの映像の感覚と実際の運転の感覚は違うからな。
ただ、事故らずに通過することが出来た。
とにかくこの場合、白いアルファードの運転手は俺の車を視認して意識したし、俺も白いアルファードを視認して意識した。
要するに両方共警戒状態に入った訳だ。警戒状態に入れば、事故る確率はガクンと減る。なぜなら警戒しているからだ。
これが無警戒で突っ込むと、マジでヤバイ。事故るから。
まあ、ここで挙げた動画のケースはあくまでも基礎編である。公道を走っておれば星の数程の気をつけるべき注意事項があるからな。
とにかく予測力をつけろ、以上。