横断歩道が右側の車列、つまり対向車線の渋滞の車列により隠れている場合がある。
その場合、車の陰から人が出てくるかもしれない。
常に【かもしれない】という運転を心がけましょう。
日本全国で見れば、車の間、車の陰からいきなり飛び出してくる危ない歩行者もいるだろうから。
そんな危険人物に遭遇してしまった運の悪い人でも、慎重に進んでおれば無事に通過出来るから。
う~ん、運悪く、その時のドラレコ映像は保存していなかったのだが。
過去に、渋滞の車列の間から、傘を差した人が出てきたからな。
それは傘という目立つ物体を持っていたので目立ったが、晴天の日なら、そして背の低い人や子供なら、気付かずに車の陰から出てくるだろう。
そして丁度横断歩道を隠している車が、背の高い車やトラックだった場合、大人でも見えないからな。
だから横断歩道が渋滞の車列で隠されている場合、慎重に進むべきなんだ。