とにかく自転車と車の接触事故では、追い越し時に車の方が、余りにも自転車との距離を取らずに追い越すのが事故原因の一因だよな。
前、ニュースでやっていたが、自転車乗りの肘に当たるギリギリというか、肘に当たっていたぞ。
そんな超接触事故を起こしたトラックは、その自転車乗りがたまたま自転車に取り付けるドラレコを装着していたので、会社を特定されて謝罪に追い込まれた。
まあ、ドラレコが無ければ、知らぬ存ぜぬ、というか、そもそも判明しないよな。
全ての自転車にもドラレコを装着すべきなのかもしれないな。
まあ、山梨県の田舎道とかは別だが、神奈川県の都市部だと、少し進めば直ぐに信号で止まる。
故に、折角苦労して、対向車を気にしつつタイミングを見計らって自転車を追い越しても、また直ぐに信号で捕まり、結局、自転車がまた先に出る、ということがある。
まあ、なので、無理なタイミングなら、無理して進まない方が良い。
無理は事故の元だ。
時間短縮というけれど、その時間短縮の試みのせいで死亡事故を起こして、その後の長い長い人生を服役とか賠償責務とかに費やすことになれば、マジで馬鹿だからな。
この前も、飲酒運転馬鹿が早く帰りたいか、早く出社したいかで急いでいて、19歳の大学生を轢き殺したからな。
飲酒運転だとしても、急がなければ人を轢き殺さなかったかもしれないのにな。