山道や、クネクネ道の連続地帯では、俺は無理して自転車を追い越そうとはしない。
だって昔、東京都の檜原村だと思うが、そこのクネクネ道で、赤いミニがロードバイクの集団のどれかを轢いたみたいだった。
救急車も来ていた。
あれは推測になるが、恐らくカーブの箇所で無理して四台が連なるロードバイクの列を追い抜こうとしたが失敗して、ロードバイクのどれかに接触したのだろうよ。
嫌だ、嫌だ。
俺は加害者にはなりたくはないし、被害者に謝りたくもない。
なので安全運転に努めます。
山道での上り坂や下り坂は、思いの他、追い越し、追い抜きには厳しい条件だ。
追い越し、追い抜きする為には、狭い道路幅の日本の道路では、どうしても反対車線にはみ出さねばならないことが多々ある。
しかしクネクネ道、カーブの箇所では、向こうから対向車が来るかどうかが確認できない。
故に多くの人はロシアンルーレット、つまり運頼みで対向車線にはみ出して追い抜き・追い越しをすることが多々ある。
が、運頼みの運転だと、いつか必ず死ぬ。
ハマリ台のパチスロ台やパチンコ台であっても、やり続ければ、いつか必ず当たるから。