齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

源麗物語②

 まあ、有料道路の合流帯でも、神奈川県の西湘バイパスとか、本当に短いからな。

 

 あと小田原厚木道路の二宮の合流帯とかな。

 

 マジで10m程度しかないよ、二宮は。

 

 設計者はアホだな。もう少し長くとってくれよ。

 

 まあ、そんな感じで、合流するのに苦労するから、俺は毎回、合流してくるかもしれない車に配慮して、出来る限り合流帯が近づいたら右車線に移動するようにしている。

 

 勿論、危険だったら右車線には移動しない。無理はしない。

 

 とにかく無理をするのが一番ダメだ。

 

 事故が発生する時というのは、大抵、無理をした結果なのだから。

 

 無理をさせないように、互いに礼儀を尽くして譲り合おう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな、赤の他人のドライバーと張り合って、どうするの?

 

 イニシャルDの峠のバトルなら、あれはスポーツカー同士の戦いだから理解できる。

 

 が、街中で、ただの軽自動車やファミリーカーやコンパクトカーで、意地を張って、入れてあげないとか、そんなチンケなプライド張ってどーすんの?

 

 意味あるのか、それは?

 

 どうでもいいだろ、赤の他人なんだから。

 

 俺はサイト制作に注力しているので、ドライブの時は何にも張り合う気持ちなんてないよ。

 

 だって俺はサイト制作で他人に勝てればいいんだから。

 

 運転時は、他人に勝つとか負けるとか、そんな感情を抱いたら負けだから。

 

 だって運転は勝負じゃねーし。