齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

路上にあった危険なモノ①

 ここでは私が走行中に遭遇した、路上に落ちていた危険物についての動画を紹介しています。

 

 まあ、私が遭遇した危険物以上の危険物が、毎日日本中の道路に散乱しています。

 

 まあ、釘も十分に危険だ。俺は昔、釘を左後輪で踏んでしまい、そのタイヤを一本だけ交換する羽目になったからな。

 

 マジでさ、なんで釘なんて落とすんだよ。わざと落としているだろ!

 

 釘を路上というか道路の端に落とした奴は、パンクしたタイヤ代とタイヤの交換費用と、それに費やした時間の賠償をせよ!

 

 意味が分からない。故意に撒いている以外に、なぜ路上に釘があるんだ?

 

 

 なんでガラス製のポッドが路上に落ちているんだ?

 

 近くにいた男の持ち物か?

 

 軽自動車は軽いが、流石にガラス製のポッドを踏んだら、ポッドを粉々にしてしまうだろう。

 

 

 

 

 これは流石にキツい。

 

 幹線道路で、こんなでかい四角いバケツが落ちていたら、急ブレーキになってしまう。

 

 で、その急ブレーキを踏んだ俺が後続車に追突されて死んだり、重度の身体障碍者になったら、このバケツの落とし主は責任取れるのかよ?

 

 そもそもなんで落ちるような緩い固定で走行しているんだよ!

 

 人間だからミスはつきものとは言うものの、これは流石にシャレにならないわ。

 

 これはミスしては駄目なミスだわ。

 

 他人を死や障碍者へ誘導する罠だろ、これは!

 

 でもどうせ、これで大事故になっても、持主は現れないんだろうな。