齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

路上にあった危険なモノ⑤

 なんか変なモノが落ちているよな。

 

 一体何だろう?というような。

 

 まあ、走行中にマジマジと見る訳にはいかないので、瞬間的に判別することは中々出来ないから、仕方がないか。

 

 とにかく落下させるなよ。

 

 あとリアのドアはちゃんと閉めろよ。

 

 以前、海岸清掃の臨時雇用の時、作業員がハイエースに乗って出かけたのだが、ちゃんとリアのドアが閉まっていなかったので、荷物が道路に散乱した。

 

 まあ、幹線道路ではなく、幹線道路に合流する手前だったから大事故にならなかったが。

 

 ちなみに俺のせいではない。

 

 

 

 う~ん、壁と表現したが、動画をよく見たら、西湘バイパスの壁ではなかった。

 

 なにやらドアのような物体だな。

 

 どこかの業者が走行中に落としたのかな?

 

 落としたにしては、上手く壁に斜めに寄りかかる格好で固定されたな。

 

 普通はペタンと地面にうつ伏せになると思うのだが。

 

 

 で、この動画は、30秒辺りですね。

 

 甲斐組という表記の青いトラックから、何かヘルメットのような、丸みを帯びた、スイカよりやや大きい程度のサイズの物体が落ちていた。

 

 左隣を白い軽トラが並走していたが、軽トラからの落下物ではないようだ。だってこの軽トラは四方を閉じてあるしな。

 

 以上、実際にトラックから荷物が路上に落下する瞬間でした。

 

 てかよ、落下しないように後方に板を立てろよ。

 

 俺が海岸清掃の臨時雇用で働いていた時、ゴミを積むトラックは、後ろから落下しないように板を立てかけていたぞ。

 

 ゴミの重みで取れないから。で、立てかける程ではないゴミの量ではない時は、板は立てかけないけどさ。

 

 まあ、でも、同僚から聞いた話だが、他の海岸清掃の業者が落としたでっかい物体が、新西湘バイパスの手前の柳島の辺りに落下していたとか、本当かどうか知らない。

 

 まあ、俺はトラックの運転はしなかったが。

 

 まあ、思い返してみれば、清掃業者の人は、そんな頭は良くないよな。俺も含めて。

 

 まあ、頭が良ければ、野村證券とかで働いているよな、俺も含めて。