街中にある何気ない狭い道、日本は狭い国土で、更に山だらけなので、平地が極端に少ない。
そこに国土面積がほぼ同じドイツやフランスよりも遥かに多い人口がいるのだから、そりゃ、道路も狭く作らざるを得ない。
今回は、そんな狭い道を通った記録です。
ちなみに車はルーミーです。長さ3700mm、幅は1670mmです。
これでも、俺にとっては車の幅が広く感じるんだよな。
まあ、これの前は軽自動車に乗っていたからな。
軽自動車のサイズは長さ3.4m、幅1.48mです。
昔、厚木市の遺跡発掘現場でアルバイト作業員をしていた頃、近くの道路で、中年女性の運転する自動車が、たしか小学生を轢いていた。
まあ、命に別状はなかったと思うが。そこは思いっきり住宅街であった。
住宅街は狭いし、道路が直角なのだ。つまり十字なのだ。
十字で、しかも角は住宅の壁なので、見えない。
その高い住宅の塀の陰から何が出て来るか、常に不明だ。
予知能力なんてないんだから、極力気をつけて進まねばならない。
自動車保険の等級を下げるような愚行はするなよ。