齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

日常劇場 踏沢直切②

 踏切を渡るのは、渡る先に自分の車が入り込むスペースがないと、バーの中に取り残されてしまうぞ。

 

 でも、先に進んだ車が対岸に辿り着いていないのに、もう発進して踏切内に進入してしまっている馬鹿なドライバーもいるよな。

 

 基本的なことが出来ていないんだよな。

 

 いつか必ず事故を起こすよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、箱根の旧国道1号線だっけ?クネクネ道の途中にも踏み切りがあるよな。

 

 まあ、でも、深夜で箱根登山鉄道が走っていないと思うんだけど、やっぱり、踏切なので、しっかり一時停止するのです。

 

 やっぱり見落としもあるしな。

 

 そんな訳ないと思っても、深夜の鉄道の点検作業で、何か人とか、特殊な車両が走っているかもしれないからな。

 

 何事もないのが人生で最短の時間となるから。

 

 何も事故を起こさないのが一番の時間短縮になるから。