とにかく公道には数多くのDQNがいる。
特にバイク乗りな。
車列の間の僅かな隙間に突っ込んでくるからな。
あいつら、少しでも接触すれば、大怪我をするというリスクを考えないのかな?
つーか、そもそもバイク乗りの半数がバイク保険に未加入らしい。
自動車保険未加入者は10台に1台だが、バイク保険未加入者は半分だってさ。
マジで恐ろし過ぎるよ。そのくせ、何かあったら補償が~とか色々言うんだよな。
そんなことを言うのなら、リスクを考えて、ちゃんとバイク保険に加入して運転しておけよな。
俺は昔、18歳から20歳まで、岐阜県の林業短期大学校という所に通っていたのだが。
まあ、今、考えれば、なぜあんな馬鹿げた所に行ったのか、マジで意味不明だ。
とはいえ、過去はもう変えられない。
そして、そこで俺が免許を取得して、マツダのデミオを運転していたら、その頃、同じクラスだったDQNの奴等が、デミオを運転させてくれよ!とか、半ば強引に俺のデミオを運転したんだよな。
その頃の俺はまだ精神力が弱かったので、拒否できなかった。
今から思えば、自動車保険は俺が運転時にしか適用されない契約だったから、そいつらが運転中に事故を起こせば、マジで最悪だったよな。
所有者の俺も処罰されて、他の奴等も処罰されるという。
で、DQNが勝手に俺のデミオを運転して、DQNはアホだから、座席を倒して、寝たような状態で運転して、公道を進んでいた。
今から思えば本当に最悪な連中だよな。まあ、事故が起こらなかったから良かったけどさ。
他のDQNは、住宅街の中の道なのに時速90キロ位出してホンダのインテグラ・タイプRをかっ飛ばしていた。
人が飛び出して来たら止まれずに轢き殺してしまう、ということは微塵も考えていない。それがDQNなのだ。奴は今頃、誰かを轢いた実績を獲得しているだろう。
だってDQNは誰かを轢き殺す迄、或いは自分や同乗者が死ぬまで、暴走行為を止めないものだから。
このように、俺は実際にDQNの脅威を真に当たりにしている。だから、このように手の込んだDQN警告動画を多数制作したのだ。
マジでDQNは手に負えない。近付いたら駄目!絶対!
自分の人生も相手の人生も破壊するのがDQNだから。