齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

Quracshyon Dqnr ①クラクションを鳴らした車を勘違いした事例

 まあ、ここでは、クラクションを鳴らしまくるDQN(屑人間)を紹介します。

 

 いるよなあ、公道で、幾度もクラクションを鳴らしまくる奴が。

 

 クラクションというのは、本来、ごく一部の状況以外は鳴らしては駄目なのだ。

 

 例えば山で、狭い道で、カーブの先が見えないとか、そんな時になら鳴らして良い、という超限定的な道具なのだ。

 

 なのに街中で自分の意思表示として頻繁にクラクションを鳴らす奴がいる。

 

 ダメなんだって!とはいえ、DQNに言っても無駄だからな。

 

 人間の性格は死ぬまで変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

 で、このページで紹介している事例としては、当初、私は黒いボルボがクラクションを鳴らした犯人だと思い込んでいた。

 

 しかし映像を見返したら、違った。真犯人は黒いマツダ・MPVだった。

 

 まあ、このように他の車が沢山密集している状況では、具体的にどの車がクラクションを鳴らしたのか分かり辛い。

 

 私はドラレコで撮影された映像を自宅でじっくりと見返して漸く真犯人に気付いた。

 

 が、その場でリアルタイムでは、中々分かり辛いな。

 

 よくあるよなあ、殺人事件で、標的の人物とは全く違う人を殺してしまった人違い殺人という事件が。

 

 まあ、車のトラブルも、クラクションを鳴らし→お前が鳴らしたんだろ!と、物凄い剣幕で怒りまくるからな。

 

 まあ、俺も昔、OSC湘南シティの駐車場を出る時、南側の出口から出ようとしていた。

 

 で、そこは坂になっている。で、二台位前の車が精算機の場所で精算処理をしている時、俺が誤ってハンドルの中央を押してしまった。

 

 そうしたらクラクションが鳴ってしまい、精算中の奴がこっちを睨んできた。

 

 まあ、そいつからしたら、「何モタモタしてんだ!ボケ!」という意味でクラクションを鳴らされたと思ったのだろう。

 

 まあ、真相は、単に俺の腕がハンドルの中央に触れてしまった為だが。だっていつもと違って斜めの状態で待機していたんだからな。

 

 まあ、このようにクラクションというのは、怒りの沸点の低い人に対しては、相手をキレさせてしまう凶器の音となってしまうから気をつけよう。