齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

東京DQNey死~⑩DQNアトラクション【3】

 触らぬDQNに被害なし、というのは古今東西の常識です。

 

 中国にもアメリカにもイタリアにも、どこにもDQNはいる。

 

 インドも人口が多くて密集しているので旅行者が犯罪被害を受けるケースが多発しているが、単純に人口が多くて密集して住んでいればDQNに遭遇する確率が増すというだけだ。

 

 DQNは平気で他人に加害するからな。

 

 なんかサイコパスというのか?

 

 ちなみに俺はサイコパスではない。なぜならサイコパスとは自分の利益しか考えない奴だからな。

 

 でも俺は社会全体が良くなるように動いているので、サイコパスではない。

 

 サイコパスではない者に対してもサイコパス、サイコパスと主張する昨今の風潮は嘆かわしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺も、けっこう頻繁にDQN運転のバイクや車に遭遇する。

 

 厚木の129号線で、車列の間をすり抜けるバイクとかな。

 

 でも言っても無駄だし、そもそも注意する機会なんてないしな。

 

 とにかく俺は頻繁にミラーで後方から何かが接近して来ていないか確認している。

 

 で、すり抜けバイクが近づいてくるのを確認したら、とりあえず大抵はそのバイクを先に行かせる。

 

 下手に動くとサイドミラーにぶつけられるかもしれないからな。

 

 で、どうせ逃走するんだよな。

 

 で、警察の方も、誰かが轢き逃げされた事件でもないので、真剣に捜査してくれないかもしれない。

 

 だからDQNを運転中に見かけたら、出来る限り近付かないこと、そしてDQNを先に行かせよう。

 

 DQNよりも先に行こうとすると、DQNは馬鹿なので、無意味な対抗心を燃やして、見ず知らずのお前に危害を加えて来るからな。

 

 触らぬDQNに被害なし、だ。