齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

合流が如く21

 まあ、これだけ合流していても、結局、俺は無事故なので、まあ、俺は運転が上手い方なのかな?

 

 まあ、かなり慎重な性格だからな。

 

 だってギリギリのタイミングで出るとか、出来ない性格だからな。

 

 あと、勿論、合流する時の緊張の感覚を知っているから、合流してこようとしている車に対しては、素直に譲ってあげたり、右車線に移動して、入り易いようにしてあげる。

 

 合流車を阻害して意地悪したら、因果律で、いつか自分に跳ね返って来るかもしれないからな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一番下のは二宮の合流帯を本線側から撮影した動画です。

 

 物凄く短い。合流しようとしていた白い軽自動車も、俺が本線を走って来ていて、全く加速する長さがないので、諦めて減速した。

 

 俺も通常なら右車線に移動するのだが、この時は右車線後方から車が接近して来ていたので、左車線を走行し続けてしまった。

 

 あとはその上の動画は横浜のどこかだと思うが、右側から合流する道路だった。

 

 俺は右側からの合流は苦手だ。というか、ここは初見だったから混乱した。

 

 多分、まともに後ろは見ていなかったと思う。

 

 この道路の設計者とか、まあ、道路の設計者は頭が良いからな。自分基準でOK出しちゃうんだろうな、その設計で許可を出す立場の者も頭が良いからな。

 

 でも、世の中には頭の悪い人が数千万人もいるのです、俺も含めて。

 

 だから、なるべく頭の悪い人でも簡単に通れるような道路にすべきだ。

 

 あんまり瞬間的に判断せねばならないような道路ばかりにすると、事故が多発するからな。

 

 だから馬鹿でも理解可能な道路作りをお願いします。