引き続き、この私、齋藤健一が運転中に実際に遭遇した、危険な老人達を紹介していきます。
まあ、視界に、老人に限らず、若いDQNとかもそうだが、フラフラしながら走行する車とか、そういうのが見えたら、とにかく近付くな!
距離を取れ!歩行中に危険人物に遭遇したら、近寄らないよね?
それと一緒だから。ぶつけられたら事故の当事者となり、その危険人物と住所とか電話番号の交換をしなければならないんだぞ!
もしもそいつが屑人間だったら、あなたの家までそのクズ野郎が来ちゃうよ!
あと頻繁に電話してくるかもしれないよ、そのクズが!
嫌でしょ?なら、距離を取れ。車間距離を取れ。
避けられるだけのスペース、空白部分を空けておけ。
↓平塚の湘南平で撮影した老婆の運転する白いセダン。
なんか頂上の駐車場で見かけて、挙動不審だからついて行ったら、下にある駐車場に移動した。
で、駐車する時に、なぜかブレーキランプであるハイマウントストップランプが点灯しながら、バックの白いライトがついていた。
意味が分かりません。え?どういうこと?
ブレーキを踏みつつ、バックしたのか?そんなこと出来るの?俺が無知なだけなのか?
↓んで、こちらは、青信号になったので進もうとしたら、左脇のコンビニの駐車場から老人運転の軽自動車がいきなり出てきた。
マジで「もう青だから進んでくるな。空いたら出よう」とか微塵も考えないんだな。
まあ、こういうことがあるので、私は毎回、発進する前に左右を確認している。どうしても真っ直ぐ見ているだけだと、人間の視野角には限界があるからな。
↓43秒辺りから。コンビニから出ようとしている俺を一切無視して、自分が先に入って来る老人ドライバー。
まあ、別にいいんだけどさ。こっちもちゃんと確認しているから。
そちらが先に入ってもいいよ。ただ、明らかにこっちの動きを全く気にしていなかったよな。
俺はちゃんと見ているからいいけど、俺がもしもちゃんと確認しないドライバーだった場合、どちらも相手に配慮しないドライバーだったということで、ガツンとぶつかるんだよな。
まあ、ここまで紹介してきた複数のパターンのように、老人になると、どうしても判断力とか、もう無理だから。
だって会社員として還暦で定年というのが一般的で、延長雇用でも65歳位までだ。
まあ、最近では70歳とかまで雇う企業もあるけどさ。
でも大抵は65歳迄だ。それはなぜかといえば、判断力等の脳の能力が衰えて、もう、まともに仕事が出来なくなるからだ。
勿論、職人系の仕事なら、熟練工なら歳を重ねても可能かもしれないが、俺が言っているのは、ごく一般的なオフィスでの知的労働の話だ。
だから、老人達に期待するのは間違いだ。
だって、もう無理なんだから。
知的労働の仕事をもうまともに出来ない年齢の人々が、瞬間的な判断力が次々に求められる車の運転という難易度の高い動作をしているのだから、そりゃ無理だ。
だから老人に期待しても裏切られる。もう無理なんだ。
性格も固定されて、もう頑固一徹だから。軌道修正する柔軟さはない。
川端清勝とかいう85歳の爺も、家族から散々免許返納するように説得されていたのに無視して、とうとう女子高生二名の自転車を轢いて、一人を障害者にして、もう一人を轢き殺したからな。
んで、裁判になったら、私を有罪にしてくださいとか、アホかよ。もう遅いんだよボケ!
人間は長生きするようになり過ぎた。
だから老人ドライバーを見たら、老人の歩行者を見たら、とにかく最大級の警戒態勢で運転せよ。
そして何事もなく距離をとって過ぎるしかない。接近し過ぎるな!