齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

近場の果てまでイッテQ!④平塚から三浦市の城ヶ島へ【2】

 夜で疲れているとしたら、漫然運転で居眠り運転で、前の車に追突するかもしれない。

 

 だから、私はよく夜間に眠くなったら、眠気覚ましガムを嚙む。

 

 で、一々コンビニに行って買わなくていいように、車内に眠気覚ましガムを置いてある。予備の分も含めて。

 

 で、予備の分を開けたら、また予備の分を買う。忘れないようにメモをして、スマホのカレンダーに入力する。勿論、停止中に。

 

 ガムだけではなく、水分摂取の為にペットボトル飲料も助手席下に置いてあるし、腹が減った時の為にせんべいも助手席下に置いてある。

 

 だって、人間、眠いとか、腹が減ったという原因で事故を起こすからな。

 

 あと喉が渇いた状態でも、意識が水分に向いてしまい、事故を起こすから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夜間はバイクに注意だ。

 

 夜間のバイクは危険だぞ。だって珍走団が沢山湧いてくるからな。

 

 で、あいつら、車列の右側を進んだと思ったら、左側に移動したり、やりたい放題だよな。

 

 まあ、いつの時代にもいる、江戸時代にも平安時代にも縄文時代にも弥生時代にもいた、世界中どこにでも湧くDQNという人種だからな。

 

 DQNは、結局自分の人生も破壊するし、他人の人生も破壊するんだよな。

 

 クリント・イーストウッド主演のグラン・トリノという映画を見たが、まさしくDQNだった。

 

 意味もなくアホみたいなことをして周囲に大迷惑をかけて、挙句の果てに意味のない殺人で、みんなしょっぴかれて長期の懲役刑だとさ。

 

 何の為に生まれてきたの?てか、そんなつるんで、マジでキモい。

 

 アホみたいな人生だな、そいつら。やっぱりDQNはしょうがない。