齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

近場の果てまでイッテQ!〔29〕小田原から富士山に行って、また小田原に帰って来る旅【10】

 富士スカイラインは、クネクネ道の途中に、鹿が出て来るよな。

 

 まあ、大半の鹿は柵の中に留まっているが。

 

 でも、少しの鹿は柵の外にまで出てくるかもしれない。

 

 だから油断するなよ。

 

 実際に道路上で鹿を轢いたら、保健所とか警察に電話しないといけないと思う。

 

 瀕死の鹿をそのまま置き去りにするのもマズいと思うし、散乱した部品をそのまま放置して、破損した車のまま帰るのも問題ありだな。

 

 だから何事もないのが最良なのだから、脇見運転するなよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夜道の運転は、ハッキリとした意識で前を向いて見ていないと、事故が起こるから。

 

 ながらスマホ運転とか、よくするよなあ。

 

 それは度胸とは言わない。

 

 それは単なる馬鹿です。

 

 だって、それで死亡事故を起こしたら、マジでアホやん。

 

 刑務所、裁判、警察、逮捕、懲役、そんなものに囚われてしまう。

 

 刑務官にペコペコへりくだる、も追加な。