齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

囚人は一か月働いても、ビジネスホテル一泊分の金さえ稼げない。

 以下は、私が伊勢神宮に行く為に、その日はもう日が暮れて行けなかったので、近くの松坂市のスーパーホテルに泊まった時に撮影したものです。

 

 スーパーホテルとは、単なるビジネスホテルです。私が過去に泊まった別のスーパーホテルには、大浴場がありました。まあ、大浴場といっても、スーパー銭湯みたいな感じではなくて、ちょっとだけ大きな湯舟があるだけでしたが。

 

 でも、今回の松坂市のスーパーホテルには、大浴場はありませんでした。なので、部屋の浴室で洗いました。

 

 まあ、宿泊費用は、たしか5700円でした。前払いです。で、夕食はなしで、朝食はバイキング形式で提供されます。とても美味しかったです。

 

 これで5700円はとても安いと思いました。ベッドも、別に、これでいいんです。単身だし。十分快適でした。別にヒルトンホテルとか帝国ホテルとかじゃなくていいのです。逆に、そんな高級ホテルは、緊張してしまうのです。まあ、そんな高級ホテル、泊まったことねーけど。

 

 んで、何が言いたいのかといえば、刑務所の囚人は、一月必死にって働いても、5700円も稼げない囚人が大半なのです。だって、囚人の平均的な一月の稼ぎは、病欠とかなしでフルに出勤したとしても、たったの4500円程度らしいのですから。

 

 まあ、カプセルホテルやネットカフェには泊まれるかもね。だが、そもそも、刑務所の中からは出られないのだから、意味ないね。刑期満了するまで我慢するしかない。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マジで、今、俺は非正規で働いているが。それで、日当7700円なのだが。ちなみに現時点(2023年4月)の神奈川県の最低時給は1071円だったかな?たしかその位だ。なので、この日当って、安過ぎねーか?と思っているのだが。

 

 しかし、マジで刑務所の囚人は、一月必死になって、刑務官にペコペコしながら、刑務官に厳しく指導されて監視されて必死になって頑張っても、たったの一月4500円位しか貰えないらしい。日当ではなく、月収が。

 

 マジで、アホらしいと思わないか?