齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

箱根の大涌谷に行きました。

 箱根の大涌谷に行きました。

 

 え~と、二日の内に二回行きました。前日と後日に。

 

 だって、小田原駅でフリーパスを買ったのだ。

 

 そのフリーパスは二日間乗り放題なのだ。芦ノ湖の別の会社が運営している遊覧船は乗れないが、フリーパスで契約している海賊船なら乗れるとかの制約はあるが。詳しくは各自でネットで調べてくれ。

 

 で、ロープウェーとか、バスとか、あと、何だっけ、色々乗れる。だが、前日は、強風で、ロープウェーに乗れなかったのだ。

 

 で、一応、大涌谷に行きましたが、物凄い強風で、まともに撮影できなかった。

 

 で、翌日、強風は収まったので、ロープウェーに乗りに行きました。で、乗りました。で、ロープウェーで、また大涌谷に行きました。

 

 で、普通に穏やかな日で、穏やかに撮影できました。

 

 なんか、凄い人数の外国人観光客がいた。白人が多過ぎた。意味不明。箱根って、そんなに良いか?まあ、今や、日本は人件費が激安国家になってしまったので、滞在費も激安なんだろうなあ。

 

 なので、スイス観光よりも安上がりなのだろう。スイスってめっちゃ人件費高いらしいからな。まあ、外国人観光客にとっては良くても、日本国内の労働者である俺にとっては、人件費が激安な国になり果てたというのは、悪いことである。はあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 大涌谷の有名な黒いゆで卵

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初、強風の日、大涌谷に歩いて行こうとしていた。なぜなら、あまりにも外国人観光客だらけで、バスが満員だったからだ。強風の影響でロープウェーが運航停止となっていたことも大きく影響していただろう。行ける限界の何とか駅から大涌谷まで歩いて行こうとしていた。

 

 で、暫くは歩道、狭い歩道があったからよかった。ただ、暫く歩いていくと、もう歩道はなくなった。そして狭くてクネクネと曲がる道路。そして、有毒ガスがこの先発生しているから注意せよ、との看板。

 

 故に、俺は危険地帯に入る前に引き返した。歩道がなくなる手前で。そして有毒ガス発生注意の看板を見てから。

 

 俺はDQNみたいに命を捨てるような行為はしないのだ。で、おとなしくバス停にまで戻り、バスを待ち、バスに乗りました。外国人観光客が満員のバスに。

 

 で、暫くぎゅうぎゅう詰めの車内から外を眺めていたが、あれは、とてもじゃないが、歩行者が行けるような道ではなかった。

 

 故に、バスか自家用車かロープウェーで行きましょう。自転車でも行けるような場所ではない。てか、危険なのです。狭くてクネクネした道でバスとか通るので、たとえ体力に自信がある自転車乗りでも、行ってはダメだ。危険だから。轢かれるぞ。