齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

JAFの年会費を支払って更新しました☆

 先日、JAFの年会費の引き落としがありました。

 

 JAFの入会費用と初年度の会員費は、既に約一年前に支払い済みだった。んで、契約は自動更新に設定していたので、先日、更新費用が引き落とされて、無事に、一年間、会員継続となりました。

 

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JAFの会員費引き落とし

 

 まあ、私はソニー銀行のデビットカードから引き落とされるように設定していました。なので、クレジットカードではなくデビットカードから引き落とされる設定にしている人の場合、口座残高がちゃんとあるように管理しておきましょう。

 

 私の場合は、スマホのカレンダーに、JAFの年会費が引き落とされる予定日の前にある、給料日の次に到来する休みの日に、[JAFの年会費の分預金 ソニー銀行]と入力してあります。これで、忘れません。これで、休日に、ソニー銀行にJAFの引き落とし分を余分に預金出来ます。

 

 で、実際にソニー銀行に預金したら、[JAFの年会費の分預金 ソニー銀行]の予定を、今度は約一年後に設定する。勿論、引き落とされる日よりも前の段階で。これなら、来年も忘れることはない。

 

 まあ、本当は、いつでも、たった四千円程度引き落とされようが、口座残高が50万円位あって、そんなにデビットカードを使用しないのならば、一々、口座残高を毎月チェックする必要もないのだが。でも、現状は、ギリギリの金銭的な余裕しかないので、こうして、一々、毎月口座残高をチェックせねばならない次第です。

 

 まあ、「四千円は高いよなぁ」と思うかもしれない。でもね、これは必要だと思うのです。私は確かに、自分が加入している三井住友海上の自動車保険にて提供しているロードサービスがあります。でも、その範囲はとても限定的なのです。

 

 だから、JAFでは提供しているのに、三井住友海上の自動車保険付帯のロードサービスでは提供していない、というサービスも、たしかありました。まあ、調べるのは面倒なのでやっていませんが。

 

 それに、私の車は古いのです。もう、現時点(2022年)で、製造から18年位経過しています。まあ、これは、二台ある内のR2の方の話ですが。なので、ネットでR2の故障個所について調べたら、いきなり色んな箇所が故障した話が沢山投稿されていますので、私のR2も、いつ走行中にいきなり故障するか分からないし、或いは停止状態から発進しようとした時に進まなくなるか、分からないのです。

 

 製造から二年後とかの日本車なら、信頼できますが、流石の日本車でも、製造から18年も経過しているとなると、いつロードサービスが必要になるか分かりません。まあ、確かに三井住友海上の自動車保険でもロードサービスを提供していますよ。でも、JAFのロードサービスと合算すれば、無料で牽引可能な距離が伸びる、のかな?忘れた。

 

 なんか、JAFのロードサービスと、自動車保険会社のロードサービスを合算できる保険会社もあるらしい。まあ、JAFと提携していると表現してよいのでしょうか。私も詳しくは覚えていません。まあ、各自で加入済みの自動車保険会社のロードサービスを調べてください。自動車保険も自動車共済も加入していない馬鹿は〇んでください。

 

 あと、この前、ユーチューブで見たのですが、平地で雪じゃなかったからといって、夏タイヤのまま箱根の高所にまで進んできて、で、いきなり雪が降って来て、これ以上進めなくなったからJAFを呼びました、というアホの映像がありました。

 

 まあ、その人は、なんか見た目は賢そうなのですが、実際にはアホでした。仕事で箱根の山を越えねばならないらしかったけど、平気で夏タイヤのままで箱根に進入してくるし、又、携帯電話の電源も切れてしまったので、もうどうしようもないからといって、テレビクルーのスマホを借りてJAFを呼んでいました。スマホの充電しておけよ。又、モバイルバッテリーとか用意しておけよ、と思いました。

 

 まあ、その人はほぼ確実にJAFの会員ではなかったでしょう。なぜなら、真冬なのに夏タイヤのままという、とてつもなく危機管理能力のない人物なのだから。神奈川県の沿岸部とかでも、真冬なら-の気温になるし、-になれば、道路も凍結するおそれがあるのに。だから、冬ならスタッドレスタイヤを履くべきなのにさ。なのに、何もしていない、そのノー天気っぷり。だから、もしもの時を考えてJAFに入会済みである筈がない、と思ったからです。そう、確信しました。

 

 故に、非会員なので、たっぷり料金を取られたでしょう。もしも会員だったなら、こんなアホな理由で呼んだとしても、無料か、無料分を超過した分のみ料金を支払えば良かったのにね。

 

 なので、四千円は安いんですよ。激安価格です。それに、たとえ自分がタイヤチェーンとかスタッドレスタイヤとか万全に装備していたとしても、いきなり対向車が滑って突っ込んできて激突されて、走行不能になったならば、自分自身でロードサービスを呼ばねばならない。相手に対して「お前のせいで起きた事故なのだから、お前の自動車保険が提供するロードサービスを使わせろ!」と喚いても、自動車保険会社が提供しているロードサービスというのは、契約者自身の車のみに提供するサービスなので、被害者の車まで牽引する義務はないのです。

 

 それに、過失割合が決定して賠償とか、そういう話になるのは、裁判を経た後のことでしょう。裁判で過失割合が確定する前は、たとえどんなに相手が悪いと断定できる事故の状況であっても、その場で相手方に牽引料金や修理費用を支払わせることは不可能だったと思います。なので、やっぱり、牽引費用だけでも、自分自身でちゃんと用意しておかねばならないのです。そんな時、JAFの牽引サービスはとっても安心ですね☆

 

 なので、JAFの年会費の四千円は、実はめっちゃお得だし、安いのです。激安です。他の保険で、こんな激安価格でこれだけのサービスを提供してくれる保険なんて、ありますか?JAFなら牽引以外のサービスも充実していますよ。

 

 四千円って、そんなに大金でしょうか?実は、じっくりと検証してみたら、年間で見たら、けっこう、自分自身で、無駄なことをしまくっていると思う。それに伴い、平気で、実は一万円、二万円を浪費しているケースがある。実はどうでも良いことに、累計で平気で四万円、五万円を使用しているパターンが、非常に多い。年間を通してみたらね。

 

 だったら、JAFの年会費の四千円は、めっちゃ安くないですかね?[安心]を、こんな激安価格で買えるのですから。勿論、自動車保険にはしっかりと加入してくださいね。理想は、今の私が実行しているように、自動車保険会社のロードサービス+JAFですからね。

 

日本自動車連盟(JAF)