齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

自転車の交通安全ブック

自転車の交通安全ブック

自転車の交通安全ブック

 

 

 自転車の交通安全の本を読みました。一般財団法人・全日本交通安全協会発行の[自転車の交通安全ブック 自転車の安全な乗り方]という本です。

 

 まあ、当サイトは、主に自動車事故を防ぐべく、安全運転を常に心がけている齋藤健一が、自動車の安全運転の心得及び技術を教えるサイトです。

 

 しかし、私は自動車で走行中に、度々、自転車がうざいと感じることがあります。狭い道なのに、左側をちゃんと走らずに、けっこう道路の真ん中寄りまでフラフラとしながら走行している自転車もたまに見かけます。

 

 まあ、私は、25歳から35歳までの10年間は、マイカーがありませんでした。その間、ほんのちょっと、トータルの走行距離にして千キロにも満たない距離を、仕事で使う車を運転したことはありました。あと、レンタカーは一度だけ、日産のマーチを借りて運転したことがありました。

 

 でも、その10年間の間は、自動車の運転はたったのその程度だったのです。では、その間はどうやって移動していたかといえば、やはり自転車でした。

 

 今から思えば、神奈川県の湘南地域の海岸線沿いの134号線だったかな?あそこの道も、ママチャリで、左側を走行していました。

 

 まあ、一応、自転車も走行して良い道路なのですが、今から思えば、あの道は自動車がビュンビュンかっ飛ばす道路なので、一本内陸側の道をママチャリで走っておれば、もっと安全だったなぁ、とも思いました。

 

 そのように、主な移動手段が自転車か自動車かによって、その時点でのその人の思考回路も異なってきます。だからこそ、自転車乗り側からの安全運転の心得も必要だし、自動車乗り側からの安全運転の心得も必要なのです。

 

 自転車がどのような気持ちで走行しているのか知れば、自動車の運転の仕方も変わって来ると思うのです。

 

 まあ、とはいえ、動画の内容は、やはり自転車保険のこととかが中心だと思いますが。もう、自分で喋った内容は、ほんの一週間前位ですが、もう殆ど忘れてしまいました。なので、動画を見てください。