齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

坂道駐車時は、輪止めを使用しよう!

 坂道駐車時は、MT車なら、平地と下り坂においてはバック、上り坂では一速に入れるのが、正しいギアの位置らしい。

 

 そしてAT車なら、まあ、CVT車もそうだが、普通にパーキングに入れるのが正解とのことだ。

 

 でも、それだけだと心配なので、輪止めを使用しよう。

 

 一応、それでも坂道をズルズルと下がっていってしまう心配があるので、タイヤの方向を壁側にしておけば、万が一滑り出しても、壁にぶつかって下までいかないので、安心とのこと。

 

 まあ、でも、俺は流石にそこまではしないが。普通にタイヤは前向きなのだが。

 

 それよりも、輪止めを使用しよう。輪止めがあれば、何とか止められるであろう。

 

 ただ、それだけです。正直、坂道駐車自体、あんまりしたことがない。そもそも、そんな危ない箇所に駐車する趣味はない。そんな危険な地帯に駐車したくはない。

 

 だが、将来のことは分からない。どうしても坂道に駐車しなくてはならない時が来るかもしれない。だから、その時の為に、車に輪止めを載せておこう。

 

 あと三角停止版もな。確かに、コンパクトカーだと、荷室が狭いので、それらに容量は使いたくはないだろう。しかし、最低でも三角停止版だけは載せておけよ。