本当にもう、それをしたら、自分自身が損するよ、ということでも、平気でするからなあ。
まあ、でも、昨日から今日、韓国映画の、え~と、マ・ドンソクっつーゴツいおっさんの俳優が主演する暴力・犯罪映画を見ましたよ。タイトルは、【犯罪都市】でしたな。
んで、なんか、法律を全く守らずに、少しでも気に入らないことがあると、すぐに刃物で殺しまくる凶悪チンピラが出てくるんだよなあ。まあ、なので、現実にもこういう奴らはいるんだろうなあ。
なので、言っても無駄なんだよなあ。無理だよなあ。だって、チンピラだから。この映画の中に出てくるチンピラ共に、何を言っても、無駄なんだから。勿論、リアルのチンピラにもな。
ほら、だろ?こいつらに、事故を起こす前に、何か言ってもね、全部無駄なんだよなあ。
だから、本人がグロい姿になっちゃうよ、という警告しか、通用しないと思うよ。俺は、そう思うね。DQNは他人の命や体がどーなろうが知ったこっちゃねーけど、自分の大事な大事な肉体が壊れることには、極度に怯えるからな。
だって、前述の韓国映画に出てきた凶悪チンピラ共も、他人の肉体は斧で平気で腕を切断したりするくせに、自分が殴られると、なんか泣き顔になって、めっちゃ格好悪いからな。
まあ、所詮、悪党はこうなんですよ。平気で拷問をするような輩でも、いざ自分が拷問される側になると、途端に怯えるという。当たり前だろ、痛みを感じるのが当たり前なんだから。仮に痛みを感じない特殊体質だとしても、やはり腕一本切断とかは嫌に決まっているからな。
このように、悪党共には、本人自身が損するよ、と主張するしか、悪党・チンピラの行動を律することは出来ない。