齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

夜間、飲酒運転で進むには、素面じゃないと無理。

 夜間、周囲は真っ暗だ。街灯があるものの、総じて明るさは、昼間よりも遥かに少ない。

 

 故に、これは素面でなければ無理だ。昼間なら、多少ぼんやりしていても、なんとか事故を起こさずに運転可能な部分もあろう。

 

 しかし、夜間は本当に、無理です。暗いので、昼間よりも余計に、集中して運転せねばならないのに、それなのに、酒酔い運転で集中力散漫状態で進めば、いつか必ず、誰かを轢き殺すであろう。

 

 そうしたら、もう、刑務所行きですね。執行猶予がついても、勤め先とか首だろうなあ。たとえ年金受給者だとしても、近所から冷たい視線を浴び続けるであろう。