齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

箱根のガソリンスタンドは、早めに閉店するし、そもそも、その日は営業してないかも!

 まあ、高知県とか岡山県の山中も同様だと思いますが、箱根の山中のガソリンスタンドは、土日祝日だと、早々に閉店する。

 

 てか、平日も、そんなに遅くまで営業していないだろう。営業時間を調べるのは面倒なのでしません。しかし、今回、普通の日曜日に箱根の山中をドライブしたら、特に何かのイベントもない日だったのに、早々に閉店していました。

 

 そもそも、その日、営業していたのかも不明です。もしかしたら、日曜日は常に閉店しているのかもしれない。

 

 とにかく、横浜市の中心部とかのガソリンスタンド、立派な外観の広いガソリンスタンドなら、夜遅くまで営業しているだろう。土日祝日、無関係で、深夜まで営業していると思うよ。

 

 でも、箱根は、観光地としては有名ですが、旅館やホテルも沢山ありますが、ガソリンスタンドは、早々に閉まる。

 

 もう、既に午後七時前の段階で、ほぼ全てのガソリンスタンドが閉まっていた。また、料金も、タンカーで、あんな急な傾斜の山奥まで運ぶのだから、ガソリン代金も跳ね上がる。故に、やはり麓の段階でガソリンを満タンにして、箱根の山中に赴くのが良いと思うよ。

 

 スマホのナビや、カーナビには、ガソリンスタンドが表示されていると思う。しかし、本当にそのガソリンスタンドは、あなたがその店の前に来た時、営業しているのでしょうか?

 

 箱根の山中にあるガソスタは、全部個人経営のガソリンスタンドみたいだから、個人的に何かあったら、店を閉めているかもしれない。なので、スマホの営業時間の案内では、その日、その時間帯は、まだその店は営業中なのに、店は閉まっているかもしれない。個人経営の店というのは、チェーン店みたいに、しっかりと営業時間は守らないからな。

 

 まあ、文章で書くよりも、証拠動画を御覧下さい。

 

 とにかく、箱根に限らず、日本全国、ガソリンスタンドが乏しい地域に赴くのならば、早め早めにガソリンを満タンにすべきだ。たとえ、まだ千円ちょっとしか入らないとしても、山の中をこれから長時間運転するのならば、後々、その千円分のガソリンの余裕分が、大いなる助けになると思うので、千円分でも入れておいた方がいいと思うよ。

 

 日曜日の、箱根神社近くのエネオス⛽

 

 

 

 

その他の箱根のガソリンスタンド⛽

 

 う~ん、このコスモ石油は、一般向きのガソリンスタンドではないかもしれない。また、営業はもうしていないのかもしれない。だって、この道は昼間に何度も通っているが、このコスモ石油だけは、全く印象に残っていないから。

 

 以下、同一のガソリンスタンドが出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 マジで、ガソリンは、ちびちびと千円分だけ給油とかせずに、一気に満タンにして、それで、残りの航続距離がかなりある段階で給油するようにすれば、常にガス欠の心配は不要だろう。

 

 私は、ガス欠防止の為に、残りの航続可能距離が170km程度の段階で、ルーミーに給油しに行きます。その段階で給油すれば、大体、三千円程度で満タンになりますね。1リッター157円位の計算で、です。

 

 今時の車は、後続可能距離が表示されますが、残りの航続可能距離が30キロしかないとか、マジでヤバイから!残り100キロでも危険だ!なので、残り150キロ程度の段階で、もう、焦って給油した方が良い。

 

 人生、何があるか分からないから。次の瞬間、大地震が起きているかもしれないからな。