齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

源麗物語

源麗物語⑤

公道の合流では、渋滞時はファスナー合流が主流だからな。 ファスナー合流とは、合流帯の先頭まで行って、一台ずつ入れてもらうというものだ。 一台が入れば、本線側が一台進み、また一台入れてもらって、また本線側から一台が進む、という形になる。 これが…

源麗物語④

公道を走る時、一番重要なのは推察力と予測力かな? 推察という言葉の意味は、【相手の心中や状況を推し量って想像すること】である。 予測という言葉の意味は、【将来の出来事や有様を何らかの根拠に立って推し量ること。その内容】である。 この二つの力が…

源麗物語③

入りたい車がいれば、危険が無ければ譲ってあげよう。 なんでそんなに意地悪するのか? 意味が分からない。 私生活でも、公道で入れてあげない奴というのは、よっぽどひねくれていて汚い心の持主なのだろうな。 右から入りたい車を入れてあげた 右車線から前…

源麗物語②

まあ、有料道路の合流帯でも、神奈川県の西湘バイパスとか、本当に短いからな。 あと小田原厚木道路の二宮の合流帯とかな。 マジで10m程度しかないよ、二宮は。 設計者はアホだな。もう少し長くとってくれよ。 まあ、そんな感じで、合流するのに苦労するから…

源麗物語①

俺は交通を円滑に進ませる為に、左側に道がある場所では、渋滞時や信号待ち時、その間を通れるように空けておく。 運転が下手な人は、そういう車列が停止している間に通行出来れば交通を円滑に出来る場所なのに、そこを塞いでしまう。 それだと交通の流れを…