齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

古いスタッドレスを廃棄して、新品の夏タイヤを履きました。

ブリジストンNH100C①

 

ブリジストンNH100C②

 

ブリジストンNH100C③

 

ブリジストンNH100C④

 

ブリジストンNH100C⑤

 

ブリジストンNH100C⑥

 

ブリジストンNH100C⑦

 

ブリジストンNH100C⑧

 

ブリジストンNH100C⑨

 

ブリジストンNH100C⑩

 

ブリジストンNH100C⑪

 

ブリジストンNH100C⑫

 

ブリジストンNH100C⑬

 プラットフォームまで削れたスタッドレスタイヤ(横浜のアイスガード6)を棄てて、新品の夏タイヤ(ブリジストンのNH100C)を履きました。

 

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 まあ、軽自動車サイズのタイヤ(155/65R/14)は、もう一つ、今、古い夏タイヤを履かせて自宅に保管しているのがある。でも、こちらは、今度の冬の前に、スタッドレスタイヤを履かせる予定だ。だから、そのまま、その時が来るまで、眠らせておくつもりだ。

 

 で、こちらは、プラットフォームまで削れてしまい、もう冬タイヤとして使用不可能となったスタッドレスタイヤなので、もう捨てる。で、このホイールに新品の夏タイヤを装着させた。

 

 当初は、もう少しスタッドレスのままでもいいかな、と思っていた。しかし、先日、2022年6月4日だったかな、箱根新道という道を小田原方面に向けて下っていた。この時はスタッドレスのままだった。

 

 で、長い長い下り坂で、ほぼ全ての区間でエンジンブレーキを効かせていた。その時は気温が22度位だったかな。それで、夜間だった。雨は降っていなかったし、その前にも降っていなかった。なので、路面は乾いていた。

 

 でも、下って行く途中、【シャー】という変な音がして、一瞬だけ、滑る感覚がした。で、少し恐怖した。やはり、もう神奈川県の沿岸部で、しかも六月にもなって、もう暑い気温になっているのに、いつまでもスタッドレスタイヤのままではいけないと思った。スタッドレスタイヤのゴムは、高い気温が苦手だから。

 

 もしも、この時が、大雨の時だったら・・・きっと、確実にもっと滑っていただろう。なにせ、ドライ路面でも滑ったのだから。

 

 もしかすると、対向車に突っ込んで、対向車のドライバーとか家族を殺してしまうかもしれない。そんなニュースは沢山報道されている。だから、加害者にならない為に、もういい加減、夏タイヤにしようと思いました。なので、今日、夏タイヤに換えました。

 

 で、まだほんのちょっとしか、新品の夏タイヤで走行していませんが、かなり良いです。まあ、ブリジストンのNH100Cは、既に古い夏タイヤとして、去年の年末にスタッドレスタイヤに履き替えるまで、ずっと履いていたから、その良さはよく理解しています。

 

 ちなみに、古い方のNH100Cは、もう製造から五年位経過したし、溝の残りもあと2mm程度しかなかったし、側面にヒビもけっこう入っていたので、どの道、もう履かないつもりでした。だから、スタッドレスを装着していた方のホイールに新品のNH100Cを装着したとしても、別に良かったのです。で、古いNH100Cが装着済みのホイールの方は、冬の手前で新品のスタッドレスを装着予定です。

 

 まあ、これで、新品の夏タイヤの溝の深さになったのだから、大雨の日でも安心だろう。なにせ、タイヤのラベリング評価で、NH100Cは、ウェット性能がbだから。最高評価はaだが、aのタイヤは、現状、R2の軽自動車サイズでは、ヨコハマタイヤのブルーアースGTしかなかった。しかも高かった。だから、楽天で四本で二万円程度で買えた、このNH100Cにしました。

 

 まあ、新型のNH200Cは既に発売済みで、モデルチェンジ済みなので、旧型になりましたが、タイヤそのものの性能は良い。だって、自分自身で何万キロも乗っていたのだから。

 

 なので、皆さんも、あまりスタッドレスで粘らずに、早々に夏タイヤに履き替えましょう。そして夏タイヤも、削れていたら、早々に捨てましょう。そしてウェット性能の高い夏タイヤの新品を買いましょう。下手に中古のタイヤに手を出さない方が良いよ。世の中には、平気で嘘をつく輩が多いから。

 

 なので、新品の夏タイヤとかスタッドレスタイヤを買いましょう。そして勿論、性能面も良いタイヤを買いましょう!スタッドレスタイヤなら凍結路面で滑ってから後悔しても、もう遅い。夏タイヤならウェット路面で滑って事故ってから後悔しても、もう遅いから。早め早めに交換をしましょう。

 

 ちなみに、タイヤ交換、というか、タイヤ装着は、神奈川県の平塚市にあるタイヤフェスタという店でしました。NH100Cは自宅からの持ち込みで、総額10340円でした。

 

タイヤフェスタでタイヤ交換をした時のレシート

 

タイヤフェスタで受け取った用紙①

 

タイヤフェスタで受け取った用紙②

 

 ちなみに、タイヤ交換時は、ゴムバルブもタイヤのゴムと同様に劣化してひび割れることがあるので、タイヤ交換時に、同時に交換しましょう。こちらはそんなに高い料金ではないから。私の場合、それまで金属製のバルブを装着していましたが、この時はゴム製のバルブにしました。料金は四本で1000円でした。で、金属製のバルブは、受け取りました。まあ、別に不要なので後で捨てますが。まあ、皆さんへの警告用に受け取った次第です。

 

タイヤ交換で受け取った【前に装着していた金属製のバルブの部品】①

 

タイヤ交換で受け取った【前に装着していた金属製のバルブの部品】②