なんか歩行者って、自分は絶対に事故に遭わないと思っている歩行者が多数いるよな。
一度でも事故に遭った歩行者なら警戒すると思うのだが、まだ一度も事故に巻き込まれていない歩行者の場合、なんか凄い甘いよな、見通しが。
なんでそこまで自信満々に、自分はけっして事故に遭わない!なんて思っているのだろうか?
表面的には「警戒しているわよ!」と言うかもしれないが、歩行時の俺と比べても、明らかに警戒が足りないよな。
例えば真っ直ぐに歩いていて斜めに進む時、全く後方を確認せずに進む歩行者が大半だが。
俺は少しでも進路を変更する時は、後ろを振り向いて確認してから進路変更するけどな。
あいつら、背中に目でもついているのか?
とにかく歩行者を見かけたら最大限の警戒をしろ。
俺はそうして今迄事故を起こさずに来れた。
嫌だろ、裁判なんてさ。
見ず知らずの歩行者の婆さんなんて轢いたら、そいつの遺族が出廷して、お婆さんを返してください!とか言うんだろ、どうせ。
もう直ぐ死ぬ予定だったとか隠してさ。
そんなの面倒なのだ。だから面倒事を避けられると思って、婆さんの歩行者がいたら最大級の警戒をしろ!
婆さん=面倒事だと認識しろ。
勿論、爺もな。