齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

老人BIGバラエティ☆お墓へGO!①

 ここでは老人の、事故に繋がる危険な動きを紹介していきます。

 

 まあ、私が実際の運転中に遭遇した場面ですね。

 

 まあ、私個人だけでも、これだけの危険な場面に遭遇したのだから、日本全国のドライバーやライダーが遭遇した危険な場面を合算したら、膨大な危険な場面が毎日、日本全国で発生していることだろう。

 

 まあ、特に気を付けねばならない、老人の運転は。

 

 そして徒歩の老人には。

 

 

 ↓4分14秒から。車道の真ん中付近をウロウロとする老人。危険なので近付かなかった。というか狭い道の中央付近をウロウロされたし、対向車も来ていたので、進めなかった。

 

 

 ↓老人を見かけたら最大級の警戒をすべきだ。なにしろ、いきなり路上に、後ろを見ずに出て来るかもしれないんだからな。

 

 

 ↓まあ、もう背中が曲がる位まで生きたし、もうヨボヨボなので、この老婆はいつ死んでもいいと思っているんだよなあ、きっとさ。

 

 だから夜間で車の往来が激しい道路なのに、思いっきり道路を横断するんだよな。

 

 よくニュースであるよなぁ、老人がひき逃げされて死亡とかいうニュースが。

 

 まあ、こういうパターンなんだろうなあ。

 

 まあ、老人に言っても無駄なので、こちら側が最大限、警戒するしかない。

 

 

 とにかく老人は怖いんだ。

 

 この老人達も、若い時は普通にシャキッとしていた人間だったのだろう。

 

 しかし、現代人はあまりにも長生きになってしまった。

 

 江戸時代なら、まあ、みんな大体50歳位で死んだらしいからな。

 

 せいぜい60歳まででしょ、権力者でもない人間の寿命は。

 

 だが現代は80歳、90歳は、なんか当たり前みたいに長生きしている人だらけだからな。

 

 ただ、いくら長生きしようが、脳の衰えは避けようがない。

 

 しかし老人にも人権があるので、轢いてしまえば、車やバイク側が悪者になってしまう確率が高い。

 

 だから先程紹介した、夜間なのに平気で道路横断する老婆もいるから、常に気を付けねばならない。

 

 特に発進する前には、周囲をよく見渡せよ!