齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

老人が轢いた重症患者への輸血の為、献血してきますた☆

 え~、さて、私は、献血は頻繁にしています。

 

 といっても、400mlの献血だけですね。成分献血は、最近は全くしていない。だって、成分献血の場合、近場だと、神奈川県の藤沢市の藤沢駅近くにある献血ルームに、予約して行かねばならない。

 

 なぜなら、400ml献血は献血バスでも出来るが、成分献血は、血液の中の成分だけを抽出し、その他の血液はまた体に戻す作業をするので、でっかい特殊な機械が必要なのだ。だから、献血バス内には設置できないので、献血ルームでしか受け付けていない。

 

 そして、予約しないと成分献血は出来ない。しかし、時刻を予約するということは、相当なプレッシャーだ。その時刻に到着できる保証はない。だって、藤沢駅近くは、めっちゃ渋滞するからな。歩いて行ける距離に家があるなら別ですが、生憎、俺は藤沢献血ルームの近所在住ではない。

 

 それに、予約時刻を過ぎて到着したら、後ろの予約した人に迷惑が掛かるからな。なので、成分献血はする気が起きない。また、別に俺が成分献血しなくても、献血の予約サイトから予約スケジュールを見たら、いつも満席なんだよな。なので、成分献血に関しては、俺が献血しなくとも、他人がぞろぞろ常に献血してくれるから、いいのだ。

 

 なので、俺は年に三回、400mlの献血をしている。

 

 で、400mlの献血は、年間の献血量が決まっているので、年に三回までしか出来ない。なので、10月5日頃だったかな、たしかその辺に400ml献血を藤沢駅前献血ルームでしたので、次回の最短の献血可能日は、来年の四月ですね。

 

 だって、今年は、4月、7月、10月の、計三回、既に献血してしまったからな。なので、半年、間が空くのだ。献血してから次の献血まで、三か月、間を空ける必要があるから。そして、年に三回の献血最大量を献血してしまったら、最大で半年、間が空く。

 

 まあ、んで、ニュースで老人が誰かを轢いたニュースが度々報道されますね。あれ、多分、被害者は足を潰されていたり、腕を潰されていたりして、大量出血が続いているのだと思います。

 

 なので、私の献血も、誰かの役に立っていると思います。まあ、老人の運転に関しては、あいつらは、聞く耳持たないので、無理ですね。

 

 だって、死亡事故を起こす前の川端清勝(自転車に乗っていた女子高校生を二人轢き、一人殺害、もう一人を障害者にする。当時85歳)や、飯塚幸三(池袋で暴走事故を起こす。31歳の母親と3歳の娘さんを殺害。当時87歳)や、齋藤久美子(神奈川県茅ヶ崎駅前で、赤信号だと認識していたのに交差点に進入し、一人轢き殺す。当時90歳)は、事故後こそ反省しましたが、事故を起こす前に[運転を止めろ]と言っても、聞く耳を持たなかったんだから。

 

 川端清勝は、家族が必死になって運転免許を返納するように説得していたのに、聞く耳持たずに運転を続けた結果、殺人犯になりましたとさ。

 

 飯塚幸三はかかりつけの医者から、もう脚が悪いから、運転はするな!とキツく言われていたのに、無視した。で、大金持ちだからタクシー代なんて余裕で出せるのに、自分で運転し、しかも池袋などという、俺でも運転して行くのにビビるような、あんな難易度の高い地域に進入し、案の定、事故を起こした。

 

 齋藤久美子だっけか、あの90歳のババアも、もう本人が、ずっと前から、「もう運転免許を返納した方がいいのかしら」とか言い続けていたが、単にその言葉を発するだけで、本心は全く運転免許を返納する気はなくて、運転を続けた結果、人殺しとなりましたとさ。

 

 だから、私は、老人に対して、説得する気は微塵もございません。まあ、別のページでは説得するような文面を書いているかもしれないが。

 

 とにかく、言っても無駄だから。無理です。自分の体力が衰えていることを認識しても、運転を止めないんだから。そもそも、いつまでも運転免許を交付し続ける行政が、最大の悪ですね。アホ草。

 

 まあ、言っても無駄だから。そういう訳で、私は今後も、献血が可能であり続ける限りは、献血を続けたいと思います。

 

 まあ、あっち系の病気に感染してしまったら、たとえ完治したとしても、今後一生、献血は無理になるらしいので、そこだけは気を付けたい。

 

 てか、冷静に考えて、自動車なんていう、武田騎馬軍団よりも遥かに馬力のある乗り物を、皺皺ヨボヨボの老人が単独で操縦しているなんて、マジで怖い。信じられねーよ。

 

 

献血①



献血②

 

献血③

 

献血④

 

献血⑤

 

献血⑥

 

献血⑦

 

献血⑧

 

 ちなみに、俺はB型です。