齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

誰も障害者にしないように、夜のヤビツ峠をかっ飛ばさずに、慎重に運転しました④

 誰も障害者にしないように、ぶつけないように、慎重に、夜の山道を運転しました。

 

 夜の山道でも、たまに人が歩いているからな。しかも、真っ黒な服装とかで歩く人もいるからな。せめて、光るライトを持ってくれや。前方のみならず、後方から接近して来る車やバイクにもアピール可能な、光るベストでも着てくれや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夜の運転は、視界が暗いので、昼間よりも、更に慎重に運転しましょう。

 

 同じ道でも、昼間の晴天の道と、真っ暗な夜の道では、出してよい速度は異なるからな。

 

 昼間の明るい時間帯なら時速40キロで走れる道でも、真っ暗な夜間だと、速度を落とせよ。昼間と同じ感覚で走行するなよ。

 

 誰かを轢いてから後悔しても、もう遅いからな。

 

 それに、動物も出てくるから。急に鹿とか猪が飛び出して来るから。動物相手には損害賠償請求なんて出来ないから。自分の車体が凹んで、自分が一方的に損するだけだから。

 

 いつでも慎重な運転を心掛けよう。いつでも、急に飛び出してきても、最低でもギリギリ手前で止まれる速度で。