齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

高速道路の料金所通過時の注意点②

 ETCレーン通過後も、けっこう危ないんだよな。

 

 西湘バイパスのETCレーン通過直後にPAがあるのだが、そこに行くには一番左のクレカとか現金で支払うレーンを横切る必要がある。

 

 だから俺はいつもは、そもそもETCレーンは一番左のETCレーンを通過する。

 

 右側にもETCレーンはあるが、そっちを通過後に小田原PAに入るとなると、物凄く短距離で横移動しないといけなくなるからな。無理です。カニみたいになるし。

 

 なぜならそのPAに寄って自販機で美味しい珈琲を買いたいからだ。缶コーヒーではなく、自販機内で作ってくれる自販機があるからな。

 

 西湘バイパスのPAには缶やペットボトルの珈琲しかないので、あんまり西湘バイパスは通りたくはない。

 

 まあ、なので、何も考えずに小田原PAには入らない。

 

 ちゃんと一番左のレーンの出口を突っ切る時、そのレーンから車が丁度出て来るタイミングではないかどうか確かめてから小田原PAに入るからな。

 

 つまり顔を左斜め後方とか、左のサイドミラーとかで確認するということだ。

 

 そこまで徹底しないと駄目だ。アホな理由で事故を起こすなよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中央道の都留って、たしか山梨県だっけ?

 

 てか中央道ってどこだっけ?

 

 ずっと前に撮影したドラレコ映像なので、もう忘れた。

 

 このドラレコが装着されていたR2も、既に処分済みだからな。

 

 あとETCレーン通過時に後方から車に追突されることもあるかもしれない。

 

 そんな時の為に、やはり最低でも前後を録画するドラレコは必須だと思う。

 

 世の中には自分が有利になる為に平気で嘘をつく奴がいるからな。

 

 本当は側面への衝突も事故の半数程度あるらしいから、側方も録画可能な360度録画タイプのドラレコの方が良いと思うが。

 

 しかし値段は前後録画タイプの方が安いから、最低でも前後録画タイプは装着しましょう。

 

 あとドラレコ内のSDカードは劣化するので、定期的にちゃんと録画されているか確認しておきましょう。