まあ、たまに聞くよな、バスが停止中に、バスの手前を歩いて道路を横断しようとした婆さんが、発進したバスに轢かれて死亡とか。
まあ、こっちのパターンは、バスの後方から道路を横断しようとしたパターンだが。
これだとバスの運転士は轢かなくて済むけど、対向車が轢いてしまう危険性が一杯だ!
マジで止めて欲しい。せめてバスが発進して視界がクリアになってから道路を渡って欲しい。
物陰や壁の陰、死角から誰かが出て来るのではないか?と常に注意して運転しなければならないのは明白だが、流石にバスの後ろから道路横断する歩行者が出て来るというのは、まあ、キツいよ。
時間短縮のつもりなのだろうが、本当に止めてくれ。万が一、いや、百が一、轢いてしまった場合、お互い、人生が死ぬから。あなたの家族も遺族になって泥沼の罵り合い地獄になっちゃうから!
マジで止めてくれ。バスの後ろやバスの手前からの道路横断は。ちゃんと横断歩道を渡るか、或いはバスが発進して、ドライバーから見え易くなったら、道路を横断してくれよ。
まあ、これはセルスターのCD-30というドラレコの映像で、特にこの映像はセルスターの特別なソフトで再生すれば、このように側方にも視点を向けられる優れものなのだ。
なんでこんなことが可能なのかといえば、このドラレコは前後2カメラで、球体なのだ。つまり球体の半分が前のカメラ、球体のもう半分が後ろのカメラで、それぞれ録画していて、一緒の映像として再生されるのだ。
だから専用ソフトで再生すれば、サイドも映すことが可能だ。
まあ、最後の映像は、球体カメラとはまた別のリアカメラで撮影したものだが。
このようにドラレコは事故時の大切な証拠となるので、出来れば前方録画のみのドラレコではなく、このようにあらゆる方向を撮影可能なドラレコにした方が良い。
まあ、最低でも前後録画のドラレコにしておかないと、煽り運転とか録画できないからな。前方録画のみのドラレコだと、ちと頼りないから。
最初だけだから、ドラレコは良い品を買うように、奮発した方が良い。
だって、もしもこの人を俺が轢き殺してしまった時、証拠の映像が無いと、俺が著しく不利になるからな。
完全に俺が悪者扱いにされてしまうからな。
なので自分や家族の人生を守る為にも、証拠保全の為のドラレコは必須だからな。