齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

新品のスタッドレスタイヤはいいよなぁ。

 私はルーミーの新車を買い、2021年の12月8日に納車されました。当然、納車された時期は冬なので、寒かった。けど、神奈川県の沿岸部の湘南地域なので、遠出しなければ、基本的に、直ぐにはスタッドレスタイヤがなくても大丈夫でした。

 

 まあ、その時、もう一台、仕事用のスバルのR2がありましたから。そっちには、昔に購入していたヨコハマタイヤのアイスガード6を履かせていました。アイスガード6を履かせてあるアルミホイールがあるので、それを持って無料の駐車場に行き、そこでジャッキアップして、自力でタイヤを履き替えました。

 

 でも、やっぱり、ルーミーにもスタッドレスタイヤを装着したかった。なので、金を用意出来るまでにけっこう時間はかかりましたが、何とか、スタッドレスタイヤ用のホイールと、スタッドレスタイヤ本体を買いました。

 

 スタッドレスタイヤは、楽天で、最安値のグッドイヤーのアイスナビ8を買いました。四本セットで送料無料で32000円でした。ルーミーのタイヤサイズ165/65R/14で、この値段なので、とってもお得でした。まあ、ルーミーのタイヤサイズといっても、グレードにより、別のタイヤサイズもあるので、もしもあなたがルーミーに乗っているとしても、何も調べずに私が買ったのと同じサイズのタイヤを買うのは止めましょう。

 

 ネットで買うということは、最安値でタイヤを購入可能ですが、イエローハットとかオートバックスで買うのと違って、基本的に、自力で調べねばなりません。タイヤサイズとかをね。店員によるアドバイスもありませんから、性能の違いとかもよく分からないかもしれません。まあ、けど、店舗のアドバイスというのも、基本的に、一番利益率の高い商品をお勧めするのだから、大差ないか。

 

 まあ、でも、ネット販売店であっても、メールで事前に問い合わせることは可能ですから、不安な人は、事前に問い合わせてみましょう。ネットなら沢山の業者があるので、この業者は不安だなぁ、と思ったら、別の業者から買えばいいだけですから。

 

 で、色々と悩みました、どのスタッドレスタイヤを買おうかと。でも、最終的に、値段もそこそこで、且つ、最新型のグッドイヤーのアイスナビ8にしました。2022年の2月に購入しましたが、アイスナビ8は2021年8月に新発売なので、まさしく最新型ですね。

 

 大体、各社共、スタッドレスタイヤは四年程度の周期で最新型が出ます。で、2021年に最新型が出たのは、他にヨコハマタイヤのアイスガード7と、ブリジストンのVRX3があります。両方とも、性能は抜群らしいのですが、値段が、四本セットでアイスナビ8よりも一万円以上高い。だから、常に金欠気味の私は、アイスナビ8にした次第です。

 

 なんか、メルカリとかで、中古のスタッドレスタイヤを買う人がいるのか知らないが、そして値段の相場を知らない人がけっこう多いのか知らないけど、アホみたいに高い値段で、中古のスタッドレスタイヤが売られているんですよね。三年落ちとか四年落ちのスタッドレスタイヤなのに、結構な値段で売っているんですよ。そのサイズなら、同じ値段で、ネットで新品買えるじゃん、と思っているのですが、情弱な人が「これでいいかぁ」みたいな感じで、買ってしまうのでしょう。まさしくアホですね。

 

 どこの誰が使ったのか分からないタイヤなのに、どれ位減っているのか写真では判別し辛いのに、片減りしているかもしれないのに、ホイールバランスとかどうなっているのか知らないのに、しかも値段も新品タイヤと大して変わらない値段なのに、それをあえて買うなんて。もしかしたら、カッチコチにゴムが硬化しているかもしれないのに。スタッドレスタイヤはゴムの柔らかさが命なのにね。保管方法も劣悪だったかもしれないのに。

 

 だから、スタッドレスタイヤは、絶対に、ネットで買った方が良い!金が無いのでメルカリでタイヤを探しても、結局、安物買いの銭失いになったら、アホでしょ。結局高くつくよ。だから、ネットで新品を買いましょう。

 

 それに、最新型のスタッドレスタイヤでなくてもいいのならば、旧型となったスタッドレスタイヤでもいいのならば、相当安い値段で買えます。

 

 勿論、旧型といっても、何世代も前の旧型ではなく、最新型の一つ前の商品なので、性能も、最新型とさほど変わらないと思います。それが、最新型が出たことにより、値段がグッと下がるのです。だからお得です。しかも、最新型が出る直前までは、旧型が最新型だったのですから。

 

 例えば、グッドイヤーのアイスナビ7なら、私が買ったアイスナビ8と同じサイズのタイヤで、楽天で、税込25800円で、しかもポイントが774ポイントも貰えます。しかも送料無料です。製造年も2021年製なので、私が買ったアイスナビ8と同じ製造年です。勿論、アイスナビ8の方が、より進化していますけど、アイスナビ7でも十分な性能を有しているでしょう。履いたことないけど。

 

 また、最新型のヨコハマタイヤのアイスガード7は、同じルーミーのサイズで、42160円で送料無料で842ポイントが付きます。製造年も、去年新発売なので、確実に2021年製ですね。もしかすると、今年製造された2022年製かもしれないけど。で、旧型のアイスガード6だと、2021年製ので、28000円で送料無料で560ポイントが付く、という業者もあります。製造年が記載されていないアイスガード6でいいのなら、27000円で送料無料で540ポイントが付く、というのがあります。

 

 ただ、私は、これから数年間、三年とか四年も履く予定ならば、出来る限り新しい製造年のタイヤの方が良いと思っているので、製造年の記載がない商品は買わない方が良いと思いますよ。だって、もしかしたら、2022年に購入したのに、2018年製造のアイスガード6が届くかもしれないじゃん。どういう理由かは不明だが、何年も前の製品が売れ残っているケースがあるらしい。でも、もしもそんな古いものが届いても、文句を言うことは可能だけど、返品までは受け付けてくれないからなあ。だって、製造年を気にせずに買ったのはあなたなのだから。

 

 

 

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新品タイヤのグッドイヤー・アイスナビ8-1



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新品タイヤのグッドイヤー・アイスナビ8-8

 

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新品タイヤのグッドイヤー・アイスナビ8-43

 

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 勿論、今、スタッドレスタイヤを既に履いている人でも、使用限界を超えて古くなったスタッドレスタイヤは、もうスタッドレスタイヤとしては使用出来ませんので、新品のスタッドレスタイヤを買いましょう。

 

 仕事場の駐車場で、ふと、隣の車のスタッドレスタイヤを見たら、めっちゃ摩耗していた。もう、サイドの部分の溝が無かった。あれでは、プラットフォームは勿論通り越して、スリップサインギリギリ手前位まで摩耗しているのではなかろうか。

 

 まあ、他人のタイヤをまじまじと眺めていたら、何かしているのではないかと勘違いされるので、それ以上は見ていないが。う~ん、でも、スタッドレスタイヤは、溝があってこそ、そしてゴムの柔軟性があってこそ役立つものなのです。だから、出来る限り、新しいものを使いましょう。

 

 私も、今使用中のR2に履かせているヨコハマのスタッドレスタイヤのアイスガード6がけっこう摩耗が進んでいて、もう直ぐプラットフォームまで到達してしまう。また、製造されてから既に二年半が経過したので、まあ、あとワンシーズン位かな。つまり、2022年12月から2023年3月迄の間の冬に履いて終わりかな。まあ、その前にプラットフォームまで削れたら、新しいスタッドレスタイヤに買い替えるけどさ。

 

 まあ、今回装着したグッドイヤーのアイスナビ8は、まだまだ使用可能なので、今後3シーズン、4シーズンは履けると思う。けど、摩耗が進んだら、躊躇なく新しいスタッドレスタイヤに履き替えるつもりだ。なにせ、マジで命に係るからな。

 

カーネクストで故障車を売却しました☆

 

 

 今(2022年11月)から約五年と八か月前に、中古車で、13年落ち(2004年製造)で走行距離99000kmで、二年の車検込みで総額24万円で購入したR2が、遂にぶっ壊れました。

 

 ラジエーターが壊れた。ラジエーター本体からも緑色のLLCが滲み出ていた。で、ラジエーターホースというのか?なんか名称は知らないが、エンジンが熱くなった状態の時に、ピューっとプラスチックの割れ目から緑色の液体が勢いよく漏れ出て、エンジンルーム内を緑色の液体で浸していた。

 

 で、緑色の液体が乾いた後は、白くなっていた。

 

 もう十分に走った。

 

 走行距離は182700kmでした。で、売ることにしました。といっても、もう値打ちが無い、つまり中古車として販売することは不可能だと思うので、廃車同然の車でも売れるという、あのカーネクストに売ることにした。

 

 で、その時、丁度、カーネクストの公式ツイッターに貼ってあるリンク経由で申し込むと、アマゾンポイント二万円分貰えるというキャンペーン中だった。なので、それ経由で申し込んだ。

 

 そうしたら、ウェブに自分の情報を書き込んで、ものの数分で、あちらから電話が掛かって来た。で、こちらのR2の状態に関する情報を伝えた。

 

 故障個所とか、その他の状態とか。で、その場で値段が言い渡されて、8000円の値が付きました。

 

 これは意外でした。普通に考えて、こちらが廃車費用を出さねばならないような、そんなボロボロの車でしたが、なんとカーネクストで売却したら、8000円もくれました。その証拠画像がこちら↓

 

カーネクストから8000円が振り込まれた証拠写真

 

 振り込んだ名義が[カ)ラグザスクリエイト]と書かれていますが、こちらの会社は、なんか、カーネクストの買取を担当する企業だったっけか?よく分かりませんが、とにかく、カーネクストに売却したのです。

 

 で、8000円が振り込まれてから数日後だったかな、アマゾンギフト券二万円分の番号が記載されたショートメールが来ました。これがそうです↓

 

カーネクストからのショートメッセージ①

 

カーネクストからのショートメッセージ②

 

カーネクストからのショートメッセージ③

 

カーネクストからのショートメッセージ④

 

 あ~、ショートメッセージ画像の順番はバラバラだけど、とにかく、このような案内が来た。で、無事にツイッターキャンペーンの二万円分アマゾンギフト券は貰えた。

 

 アマゾンギフト券の有効期限は10年間らしい。なので、今あるスタッドレスタイヤが使用不可能になったら、新しいスタッドレスタイヤを買う時の為に取っておく。

 

 で、引き取り当日だが、引き取り業者がレッカー車で家の近くまで来た。で、簡単に車を見て、で、割と直ぐに引き取って行った。

 

 まあ、応対の時間が7分位で、その後、私は家に戻った。で、レッカー車に車を積み込む作業が20分位掛かっていたかな。そんな感じの流れでした。

 

 俺がしたことは、鍵を渡して、サインをしただけだ。名前を書いただけ。で、まあ、廃車になるだろうとは言っていたような。まあ、あんな過走行の古びた軽自動車、いくらなんでも売れないからな。

 

 なので、レッカー車の費用と運転手の人件費、そしてツイッターキャンペーンの二万円分のアマゾンギフト券の費用、そして買取価格の8000円の費用、そして受付オペレーターの人件費、本社の取り分、諸々。それらも含めた利益が、あの、廃車同然の車にあった!ということだよな。だって、公務員じゃないんだから、利益にならないことをしていたら倒産してしまうからな。

 

 なので、案外、廃車といっても、金になるんだな。今迄、他の業者は、「廃車にするには金が掛かるので、廃車費用5万円頂きます」みたいに言っていた業者も多かったと思う。が、カーネクストは完全にリサイクルする手順を確立して、それから利益を出す方程式を確立したので、それなりの利益を出せるのだろう。

 

 カーネクストのビジネスに関して、もっと具体的に知りたい場合は、ユーチューブで検索すれば、出てきますよ。テレビ局が特集した、カーネクストのビジネスに密着した動画がアップされていましたから。

 

 まあ、とにかく、ビッグモーターとかアップルとかは、中古車として再販売可能な、程度の良い車を売る先ならいいと思うんですけど、廃車同然の車をビッグモーターとかアップルとかの中古車買い取り業者に持ち込んでも、きっと、値は付けてくれない筈。

 

 なので、廃車同然の車を売る場合にはカーネクスト、程度の良い車を売却する場合には普通の買い取り業者、というふうに、使い分けた方が良いと思います。まあ、勿論、最終的には自己責任で全て調べてくださいね。私の知識なんて、薄っぺらい知識なんですから。

 

 まあ、今頃、既に解体されて、新たな金属とかに生まれ変わっているであろう。まあ、タイヤは、まだ履いて少ししか走行していなかったブリジストンのNH100Cだったので、ちと勿体なかったかな。

 

 う~ん、でも、もう一組のタイヤもあったが、そちらは、もうゴムが劣化しまくってひび割れた状態だった。なので、そのタイヤに履き替えたら、業者さんが動かしている途中でパンクしそうだったので、止めた。また、履き替え作業するのが面倒だったから。

 

 ドラレコも、古い型でしたが、DRV610というケンウッドの前方録画のみのタイプを、装着したまま売却しました。

 

 別に、ドラレコの有無とか、タイヤの擦り減り具合とかは査定に入っていなかった。そんなことは訊かれなかった。なので、徹底的に利益を追求するのなら、ドラレコも新しいタイヤも全て外して、それらは別の業者に売り払う、という方がよいかもしれません。まあ、面倒ですけどね。

 

 まあ、ドラレコの中のSDカードは取り外しましたが。あとETCカードも事前に取り外していた。カーナビの中にもCDはないか確認した。なので、前日に荷物の搬出及び車内清掃とかすると、時間が無くて焦ることがあるだろう。また、雨天だったら満足に荷物の搬出や車内清掃を出来ないかもしれない。

 

 なので、ギリギリでそれらの仕事をするのではなく、余裕を持った日にちで対処した方が良いよ。

 

 あと、どこかが故障して廃車にするけれど、まだギリギリ走行可能かもしれない、という状況でも、無理して、残りの時間を思い出作りの為に走行する、というのは、俺は推奨しない。だって、そのラストランで道の真ん中とか高速道路の真ん中で停止してしまえば、事故の元だから。三車線の道路の真ん中を走行中に故障した場合、左側の路肩に運よく止められるとは限らないからな。

 

 俺のR2は、たしかにラジエーターは故障したものの、緑色の不凍液をリザーブタンクに追加すれば、まだ走れた。でも、走行途中に故障したらヤバイので、止めた。

 

 だって、売却予定日が確定後、売却の中止を客の方から申し出たら、キャンセル料金三万円だったかな、その位取られるらしい。

 

 だって、レッカー車の手配とか色々あるんだもの。それなのに、キャンセルされたら、向こうもたまったものではないだろう。なので、その点は注意せよ。思い出作りのラストランは、故障する前にたっぷりしておいてくださいませ。

 

 とにかく、廃車を処分する時、もう、廃車費用をこちらが支払う時代ではない。買い取り業者が無料で廃車にしてくれて、尚且つ、金迄くれる時代なのだ。

 

 ちなみに、ツイッターのアマゾンギフト券二万円くれるキャンペーンは、たまたま、俺が丁度、その時に売却時期だったから貰えただけです。常時やっている訳ではないので、もしもあなたが車を売却する時に、そのキャンペーンがやっていなかったとしても、それは仕方がないのです。

 

 まあ、一応、ネットで、売却時に何かキャンペーンをしていないか調べてから売却申請に進んだ方が良いよ。

 

 

イエローハットで発生した費用

 さて、私は、今乗っているスバルのR2を中古で購入しました。今は2021年の12月5日ですが、後二か月半程度で、R2を購入して、丸々五年となります。

 

 その間、イエローハットでオイル交換等をしました。まあ、単にその頃、黄色が好きで、R2も黄色だから、イエローハットにしたのです。

 

 で、R2購入後より、今迄に掛かった諸費用を、以下に記載していきたいと思います。といっても、大掛かりな修理は、スバルのディーラーでやってもらいました。なので、イエローハットでやったのは、主にタイヤ購入やオイル交換等の、比較的簡単な処置です。

 

 まあ、イエローハットは、昔は平塚駅横の商業施設のオリンピック内にあったイエローハットでして、今は、平塚市田村店のイエローハットでしています。

 

 まあ、明細書を写真撮影してアップするのは面倒なのでやりません。個人情報の箇所を隠す作業とか超面倒だし。なので、私の書くことを信用してもらうしかありません。

 

 あと、まあ、計算したら金額が合わないぞ!とかいうこともあるかもしれません。でも、気にしないでください。値引きの詳細とか、もう完全に忘れていますから。とにかく、この位の費用が掛かるよ!ということを肝に銘じてもらう為、また、車のメンテナンスは車検時以外にも必要ですよ!ということを知ってもらう為に、あえて晒すのですから。

 

 ちなみに、タイヤサイズは、軽自動車のR2ですので、155/65R14です。

 

 2017年4月29日

 イエローハットカード新規作成 1080円

 GEX エクセレントX(エンジンオイル) 5W30 2704円

 オイルフィルター交換 1166円

 合計4950円

 ※作業終了後にエアフィルターも見てもらったら、汚かったので、追加費用を支払って交換してもらった。その費用は書いてないから不明。中古車として購入したばかりで、やっぱり、前の持ち主が使い古した状態そのままだったので、やっぱり汚かった。

 

 2017年6月24日

 右側ナンバー灯交換作業料 540円

 左側ポジション球交換作業料 1080円

 レンズ脱着 259円

 合計1879円

 ※まあ、この時はまだ、自力でナンバー灯の交換は出来ないと思い込んでいたので、やってもらいました。今はナンバー灯は自力で交換しています。

 

 2017年7月1日

 エンジンオイル交換 2496円

 ウォッシャー液 429円

 エンジンクリア・軽・小型 1710円

 合計2925円

 ※まあ、ウォッシャー液は油膜が取れるやつを買いました。入れる作業は自宅で自力でしました。あとエンジンクリアというのは、エンジンを綺麗にするやつかな?必要だったのかな、これ?

 

 2017年7月17日

 バッテリー処分代 540円

 左側ブレーキ工賃 1080円

 KOITO 4-02 12V21/5W P1891 453円

 合計2073円

 ※まあ、左側ブレーキ工賃というのは、多分、ブレーキ本体ではなく、ブレーキランプの交換だったと思います。KOITOというのは、多分、ブレーキランプのことかな。で、自宅にあった廃バッテリーを持ち込んで処分してもらいました。

 

 2017年7月22日

 ドラレコ取り付け費用 8100円

 シガーソケット電源ケーブルD-80 1M 802円

 5年延長保証 1-5マン 3672円

 ケンウッド ドラレコ DRV-610 24624円

 合計37098円

 ※シガーソケットから電源は取ってないけど、多分、これは裏側から電源を取る為のケーブルの費用であろう。あと、今から思えば不要だったと思うが、ドラレコの延長保証にも加入していた。あと、前方のみ録画可能なDRV-610を買った。この当時は、まだ前方のみのモデルしかなかったから。で、ドラレコのSDカードは、ネット通販で、耐久性が抜群のケンウッドの32GBのSDカードを買った。たしか、モデル名はKNA-SD32Aだと思う。

 

 2017年9月3日

 ヘッドライトコーティング両側 2980円

 緊急脱出ハンマー 1922円

 合計 4902円

 ※支払い終了後、店員の勧めで、車体下の錆止めも追加でしてもらった。7560円でした。ちなみに、ヘッドライトの曇りを取るのは、その為のスプレー缶みたいなのを買ってきて、自宅で自力で出来るらしい。やったことねーけど。

 

 つーか、エンジンオイル交換をかなり頻繁にしているのだが。疑問に思った人もいるかもしれない。しかし、私のR2はとても古くて過走行車なので、少し走っただけで、もう、オイルレベルゲージの下限に達してしまう。故に、説明書に書いてあるように、5000kmとか7000kmとかオイル交換しなかったら、オイルが尽きてしまう。故に、頻繁にオイル交換をしている次第です。そりゃ、オイル交換をしたら、廃オイルが出て環境に悪いとか言うかもしれない。しかし、エンジンオイル不足によりエンジンがぶっ壊れて、車自体が廃車となったら、もっと環境に悪いし、そもそも俺が損をする。だから早め早めにオイル交換をしている。勿論、しっかりとオイルレベルゲージをチェックしてL表記の下限を下回ったら交換しています。ちなみにエンジンフィルターは、エンジンオイル交換二回に一回の割合で交換しています。が、最近は、エンジンオイルが1900km程度で、もう尽きてしまうので、流石に早過ぎると思い、エンジンオイルフィルターは、エンジンオイル交換三回に一回程度にしています。まあ、あと一年ちょっとしか乗る予定ないので、このまま売却するまでは、オイル交換が超早いペースですが、仕方が無いので、やり続けます。エンジンオイル不足でエンジンが焼き付いて、売却する前に廃車にする方が遥かに馬鹿らしいから。

 

 2017年10月21日

 エンジンオイル交換 2704円

 オイルフィルター交換 1166円

 クーポン値引き-500円

 合計3370円

 

 2017年11月22日

 窒素ガス充填 1080円

 タイヤ交換工賃 4320円

 エアバルブ 1640円

 タイヤ四本

(ブリジストン NH100C)44064円

 タイヤサイズ155/65R14

 廃タイヤ処理費用 1080円

 追加でハブ防錆 1080円

 値引き-12332円

 小計後値引き合計-342円

 合計39510円

 ※タイヤは、もっと安いのもあったが、やっぱり、長い目で見たら、良い品が良いに決まっている。激安品でも、雨の日のウェット性能が低かったり、直ぐに擦り減って使用不可能になったりしたら意味が無いから。このブリジストンのNH100Cは、もう三万キロ以上走行していると思うが、まだ、あとちょっと使えるだろう。とはいえ、今は冬場でスタッドレスタイヤを履いているが、来年の四月以降になったら、夏タイヤに履き替えるタイミングで新品の夏タイヤを買おうと思います。でも、その時には、残り10か月位しか乗らないので、その時は、安いタイヤを買おうと思います。勿論、ウェット性能はしっかりしたタイヤにしますが。

 

 2018年3月5日

 ワイパー交換工賃 324円

 リアのワイパー 648円

 エンジンオイル交換2704円

 ミラー撥水剤 756円

 クーポン値引き-500円

 合計3932円

 ※まあ、リアのワイパーは、この時は交換してもらったが、今なら自力で交換可能かな。

 

 2018年6月10日

 エンジンオイル交換2704円

 オイルフィルター交換 1166円

 合計3494円

 

 2018年9月21日

 エンジンオイル交換2544円

 クーラント液補充 緑500ml 540円

 小計後値引き合計-200円

 合計2884円

 ※クーラント液は、店員から液を補充した方が良いと言われたので、補充しました。

 

 2018年12月24日

 エンジンオイル交換 2756円

 オイルフィルター1166円

 合計3922円

 

 2019年4月8日

 エンジンオイル交換 2544円

 ※マジで、こんな頻繁にエンジンオイル交換をして、恥ずかしいし面倒なのだが。走行距離も、この頃は3000km程度で交換だったが、今では、そんなに持たないから、もっと早めにオイル交換をしている。2000kmに達しない段階でオイル交換する羽目になる。でも、しょうがない。オイルがどんどん減ってしまうのだから。原因は、古いからです。尚、オイルの継ぎ足しは、ネットで調べたけど、本来、やってはならない行為らしい。古いオイルと新しいオイルが同居するので、故障の原因になるとのこと。継ぎ足し行為は、旅先でオイルが減って、もう、近くにオイル交換可能な場所もない!でも、オイルはある!みたいな、もう本当にどうしようもない状況下でしかやらない方が良い。どんどん継ぎ足ししていくと、いつか必ず故障するらしいぞ!継ぎ足し方式で受け継ぐ秘伝のたれみたいにエンジンオイルを考えないでください。

 

 2019年7月11日

 ソフト99 サイドミラー撥水剤 753円

 エンジンオイル交換2756円

 オイルフィルター交換1166円

 メンバーズカード延長料 540円

 合計5215円

 

 2019年10月14日

 エンジンオイル交換 2592円

 ※オイルフィルター交換を伴わない、エンジンオイル交換のみの時は、若干、エンジンオイルの必要量が少なくなるので、その分、料金も安くなる。また、イエローハットで毎回注文しているエンジンオイルは、量り売りのオイルです。つーか、高性能車でも何でもないので、イエローハットで、普通のオイルを注文しています。まあ、今は、エンジンを労り、少しだけ高いオイルを入れるようにしているが。

 

 2019年11月23日

 窒素ガス充填 2200円

 パンク修理 夏タイヤ左後 0円

 タイヤ交換費用 4400円

 アイスオフ(解氷剤)382円

 タイヤ収納カバー 1298円

 ナット 2200円

 横浜アイスガード6 56760円

 アルミホイール 22880円

 下回りの錆止め 7700円

 ヘッドライトの曇り除去 3035円

 キャッシュバック-4000円

 小計前値引合計-21560円

 合計68560円

 ※まあ、この時、丁度スタッドレスタイヤを買おうかな?と思っていた時期に、夏タイヤの左後に釘が刺さりパンクしました。狭い両脇が未舗装の道で、対向車が来たので、俺が左側の未舗装の部分に左側のタイヤを乗り入れ時、多分、その瞬間に、左前のタイヤが釘を踏み、その衝撃で釘が立ち、そこに左後タイヤが接触し、刺さったのだと思う。で、そのパンクしたタイヤを診てもらったら、丁度、側面との境目付近だったので、修理不可能と言われた。で、だったら、スタッドレスタイヤを買って、それを履き、夏タイヤ四本は車に積んで自宅で保管する。そして翌年の四月頃、スタッドレスタイヤから夏タイヤに履き替えるタイミングで、その一週間前に、同じ銘柄の夏タイヤ一本を注文しておき、届いたタイミングで、イエローハットに行き、夏タイヤに履き替えると。こういうことをしました。 まあ、パンクと言っても、丁度上手く釘が栓の役割を果たしていたので、少しずつしか空気が抜けず、一回空気を入れておけば、何とか一日は走行できた。だから、予備タイヤには履き替えなかった。その代わり、毎日の空気入れは大変だった。まあ、パンクした日と、スタッドレスタイヤに交換した日まで、たしか25日位、間が空いていたような。危ないけど、だって、金が無いんだからしょうがないじゃん。まあ、普通に走れていたからな。でも、みんな、自己責任ですよ。ちなみに、夏タイヤのパンク修理は、夏タイヤをこの店で四本セットで買った時に、一本までは無料の特典がついていたが、これは結果として修理されなかったので、解除された。

 

 2019年12月30日

 エンジンオイル交換 216円

 オイルフィルター交換1298円

 合計1514円

 ※まあ、この時のエンジンオイル交換費用が激安なのは、貯まったポイントを一気に使用したからだと思われます。

 

 2020年3月15日

 窒素ガス充填工賃 550円

 夏冬履き替えホイール付き工賃(3本履き替え・1本新規組み替え)2475円

 タイヤ交換工賃 1100円

 エンジンオイル交換2592円

 エアバルブ 440円

 ブリジストンNH100C 11550円

 封筒DMクーポン10%割引

 廃タイヤ処理費用 330円

 エアフィルター 2948円

 小計前値引合計-1395円

 合計17642円

 ※前年にパンクした夏タイヤを一本のみ交換しました。そのせいで、一本だけ新品の溝で、残りの三本は、溝がある程度削れて擦り減っている状態となってしまいました。でも、4WD車ではないので、普通に走れています。4WD車の場合は、四輪全てのタイヤの溝の深さが均質じゃないとダメみたいな噂があるので、4WD車の人は、自分で調べてください。

 

 2020年5月30日

 エンジンオイル交換 2808円

 オイルフィルター交換 1298円

 合計4106円

 

 2020年8月16日

 エンジンオイル交換 2592円

 

 2020年11月1日

ヘッドライト交換工賃 6600円  

ヘッドライトHIDバルブ 11880円

エンジンオイル交換 2808円

オイルフィルター交換 1298円

合計22586円

※ここから、平塚駅前のオリンピック内のイエローハットがなくなって別の店になってしまったので、仕方がなく、平塚市の田村店にお世話になることにしました。

 

 2020年11月3日

 タイヤ履き替え工賃 3300円

 ケンウッドSDカード32GB 9130円

 合計12430円

 ※まあ、この時はただ単にタイヤを夏タイヤから冬タイヤに履き替えただけだった。つい先日、俺は近くの無料駐車場で自力で履き替えた。なので、自力でやろうと思えば出来る。だから、これからは、自力でやります。金があるんなら、他人に任せた方が時間的な余裕が生まれるからいいと思うけどさ。まあ、あと、SDカードは、多分、ネットで購入した方が安いよ。あと、まあ、タイヤも、アマゾンとか楽天とかヤフーショッピングとかのネットで買って、取り付け専門店みたいな提携店舗に直接送ってもらって、指定日時にそこに行けば、タイヤも用意してあって、ホイールバランスも含めて全部やってもらえる、という仕組みの方が安上がりだと思います。でも、俺はエンジンオイル交換をイエローハットでお世話になっているので、エンジンオイル交換のみだと薄利多売なので、もっと儲けてもらいたいので、タイヤはイエローハットで買うようにしています。まあ、でも、情とか気にしない人なら、冷徹に、一円でも安い所で購入して、装着するのが、究極の安上がりだと思います。

 

 2021年1月17日

 イルカ型の静電気除去キーホルダー 767円

 エンジンオイル交換 2808円

 車内トイレプルプル 547円

 合計4122円

 ※車内トイレプルプルとは、小型の便器みたいなものではない。普通の小さな袋の中に凝固剤が入っており、そこに尿をすれば、尿が固まるという代物です。まあ、私も、コンビニのトイレとかに間に合わない時に、車に乗りつつ、普通にビニール袋の中にしてしまったことがある。男子トイレの小便器とは違い、運転席というのは、腰がやや引く姿勢で座ることになる。そこで社会の窓を開けて、そこからビニール袋に放尿するというのは、至難の業です。でも、その時は巨大台風の影響で高速道路が通行止めになっており、本来なら高速道路を走行していた車両が全てその幹線道路を走行しており、更に、その日、俺は普段ならそこに行かないのに、横浜のその幹線道路上にいた。故に、10分経過してもマジで3mも動かない、みたいな状況に置かれたのだ。だから、仕方がなく、車内に置いていたビニール袋に放尿したのだった。その経験から、やはり車内トイレは必須だと思いました。事実、その後、車内トイレは二回位使用したからな。その様子は動画撮影して当サイト内の[安全運転の動画]に掲載しています。

 

 2021年4月17日

 クロスレンチ 1097円

 エンジンオイル交換 2964円

 オイルフィルター交換 1280円

 合計5341円

 

 2021年6月13日

 エンジンオイル交換 4032円

 油膜取りウォッシャー液 498円

 合計4530円

 ※この時から、今迄のMAGMAXという量り売りのオイルから、BE-UP ESCORTという量り売りのオイルにしました。この方が高いけど、なんか、パネルに書かれた説明書きを見たら、こっちの方が良さそうだったから。まあ、あともう少し、次の車検を迎える約一年二か月以内には確実に、このR2は手放すので、それまでの付き合いだからね、まあ、多少、グレードアップしたオイルでもいいかな?と思いました。

 

 2021年7月17日

 エンジンオイル交換 4032円

 ※もう、なんかこの頃から、よりオイルの減るペースが速まった。故に、エンジンオイル交換二回に一回のペースでオイルフィルターを交換していたら、たかが5000km程度毎にオイルフィルターを交換せねばならなくなる。それはアホらしいので、この頃から、エンジンオイル交換三回に一回のペースでオイルフィルターを交換するようにしました。

 

 2021年9月16日

 エンジンオイル交換 4368円

 オイルフィルター交換 1280円

 メンバーズカード延長料 550円

 合計 6198円

 ※追加でVエンジンコートプレミアム(添加剤)を入れれば、オイルの減りが遅くなるみたいに言われて、入れてみました。けど、変わりませんでした。もう、古い車だから、何やっても無駄っすね。この添加剤は幾ら位したのかなあ?三千円位だったかもしれない。3800円位だったかな?まあ、要らなかったな。

 

 2021年10月30日

 エンジンオイル交換 4368円

 ※あとワイパーブレードも交換しました。ワイパーゴムだけだと、ワイパーを動かした時の振動の改善には繋がらないと言われたので。で、幾らだったかな?前のワイパー二つで六千円位だったかな?ちと、後で追加した項目で、手元にレシートがないので、不明です。まあ、ワイパーといっても、一番安いシンプルな機能のと、撥水効果がある中位の値段のと、撥水効果のある高い値段のがありました。私は高い値段の撥水効果のあるワイパーにしました。で、実際に使用してみたら、確かに激しい雨の日は、撥水効果で、雨粒が撥水していて、通常のワイパーよりも見え易いと思う。でも、晴れた日で、ただ単にウォッシャー液を出してガラスを吹く時には、撥水効果があるせいか、なんか曇ったような状態に一時的になる。なので、まあ、どっちが良かったのかな?まあ、でも、いいか。肝心なのは、大雨の時に事故を起こさないことだからな。

 

 まあ、という訳で、こんな感じで、イエローハットを利用してまいりました。まあ、軽自動車とはいえ、けっこう金が掛かるんだよなあ。でも、これは年式の古い過走行車だから、こんなに金が掛かるのだろう。車検費用込みで、たったの24万円で購入した13年落ちの99000km走行の車だからなあ。まさしく【安物買いの銭失い】ですね。なので、年式の新しい車なら、オイル交換のタイミングも、もっと延びるだろうから、費用もこんなには掛からないであろう。

 

 まあ、試しに、最後に、イエローハットに今迄、R2関連で支払った金額を算出してみよう。あと、別ページにて紹介しているが、エンジンが掛からなくなって不安になって駆け込んだ時に支払った金額7020円も加算して計算します。

 

 え~、という訳で、計算間違いしていなければ、合計286331円です。これは、約五年間の間にイエローハットで掛かった経費ですね。そしてイエローハット以外の店には、行っていません。

 

 まあ、当然、この他に、毎年の自動車保険の費用も掛かるし、別途、スバルのディーラーに支払ってきた修理項目とか車検費用、12カ月点検費用も加算されます。

 

 あと、当然、ガソリン代ですね。私の車の燃費は、大体、14km程度ですね。まあ、荷物を沢山積んでいるので燃費が悪いというもあります。で、レギュラーガソリンリッター14kmで、これまでの走行距離にて、これまでに掛かったガソリン代を計算してみましょう。ガソリン価格はいつも変動していますが、まあ、レギュラーガソリン1リットル142円と計算しましょう。今(2021年12月)はリッター158円とかしますが、昔はもっと安かったから。

 

 R2購入時の走行距離=大体99000km

 現在の走行距離=大体162800km

 差は63800km

 63800÷14=約4557リットル

 4557×142=647094円

 

 つまり、これまで私が支払ってきたガソリン代は、約65万円というわけです。まあ、こんなものですかね。でも、けっこう掛かりますね。ただ、これは約五年間の総額ですからね。だが、ランドクルーザー200みたいな巨大な車だったら、たったの一年間でこれ位のガソリン代は覚悟せねばならないかもしれない。よって、みんな身分相応の車に乗りましょう。見栄を張って、自分では到底維持できないような格の車を買うなんていうアホな行為はしないでおきましょう。

 

 昔、見栄っ張りの韓国人が、月給のほぼ全てをローン返済に充てて新車のBMWを買った、という記事をネットで見ました。韓国人は見栄を張る人が多いから。でも、そんな買い方はアホです。真の金持ち達は裏で笑っていますよ。「ああ、また馬鹿があんな無茶な買い物しているよ。本当に滑稽だねえ」とか言って。勿論、本人の前では言いませんよ、キレられたら危害を加えられるかもしれないから。

 

 まあ、なので、中古の軽自動車でさえ、これだけの経費が掛かるのだから、あなたが車を買う時には、その後の維持費の部分も含めて考えてよ。分割払いでの、毎月のローン支払い分以外に、これだけの費用が掛かり続けるんだから。

 

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イエローハットの会員カード表



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イエローハットの会員カード裏

 

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イエローハットのファイル表

 

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イエローハットのファイル裏

 

自動車のヘッドライトバルブ交換

 さて、私は中古でR2を購入しました。で、購入時に装着されていたヘッドライトは、昔の車の、あのほんわか暖かい雰囲気の色味のライトでした。今、調べたら、多分、ハロゲンライトだと思うが。

 

 で、ある日、片側のヘッドライトが切れました。いきなり切れたのか、徐々に暗くなっていったのか・・・或いは切れていなかったけど、けっこう暗くなってしまったと認識したからなのか忘れたが、とにかく、交換しに行きました。だって、そのまま走行していたら検挙されてしまい、点数が引かれて、たしか罰金なのかな?今、調べます。

 

 ヘッドライトが切れたまま走行すると[整備不良]という違反行為で、普通車なら罰金7000円、違反点数1点となる。

 

 まあ、ゴールド免許の私としては、これは痛い。つーか、罰金7000円取られて、しかもゴールド免許剥奪ならば、自動車保険のゴールド免許割引も使用不可能になってしまう。それに、片方のヘッドライトが切れたまま走行したら、やはり照明がその分暗く、片側半分が見え辛いので、やはり危険だ。事故を起こしたら、自動車保険の等級もガクンと下がるし、その他、仕事を休んで裁判に出廷とか、マジで大変だ。周りの車の通行も長時間妨げてしまう。

 

 そういうことを総合的に考えたら、やっぱり、即、ヘッドライトは交換した方が良い。まあ、私はナンバープレートを照らす電球が切れた程度でも、即、交換したけどね。マジで、警察に整備不良で呼び止められるのは嫌だから。関わり合いたくねーよ。

 

 あと、リアのブレーキランプとか、リアの照明ランプとか、常に、通常、一週間に一度、チェックしています。ブレーキランプと後退時に光る白いランプ以外は、そのまま点灯させておけば、自分で後ろに回って確認出来ます。チカチカ黄色く光る右左折時のランプも、そのままハザードをつけた状態で、車の周囲をぐるりと回れば、点灯しているかどうかは簡単に見られます。

 

 けど、ブレーキランプと後退時のランプは、確認に手間取る。故に、後ろがチェック可能な所に行き、そこで確認しています。で、もしも切れた箇所を発見したら、即、その次のイエローハットに行ける日に、行き、電球を買います。

 

 まあ、ナンバープレート灯程度なら、自力で電球を交換出来ます。実際に自分自身で交換しました。簡単です。ドライバーでネジを緩めて、部品を外して、そこに新しい電球を挿し込むだけです。それで部品をセットして、照明が点灯するかチェックするだけです。

 

 ただ、ブレーキランプとかは無理なので、イエローハットでやってもらいますが。

 

 だから、イエローハットでヘッドライトを交換しました。ついでに、オイル交換とオイルフィルターも交換した。多分、オイルとオイルフィルターの交換する時期が近かったからだと思います。

 

 んで、ヘッドライトの交換の工賃は、両方で6600円でした。基本、ヘッドライトは、片側しか切れていなくても、両方同時交換らしいです。だって、前回、きっと同時に交換しており、片側が切れたということは、切れるタイミングが多少ずれているだけで、もう直ぐもう片方も切れるということだろうから。故に、一気に二つ交換した方が良い。

 

 家の俺の部屋の天井照明の電球なら、四つある内の一つが切れても、そのままでもいいけどさ。でも、車のヘッドライトは、やっぱり、ケチらずに、その場で一気に二つ共に交換しましょう。車のメンテナンスに掛かる費用をケチった奴が、マジでどでかい事故を起こすからな。

 

 まあ、この時は、平塚市の田村店のイエローハットで作業をしてもらいました。

 

 で、なんか俺の車に装着可能なヘッドライトは三種類あった。松竹梅みたいに、値段が一番下、中間、一番上。で、値段が一番上のヘッドライトが、一番明るさが上なのです。でも値段は一番上なのです。で、その時、俺は財産と相談して、中間のにしました。両方のヘッドライトのバルブの部品代が11880円でした。

 

 けっこうな値段するんだよな。まあ、一番安いのでも、たしか8000円とか9000円とかだったと思う。なので、まあ、これで良かったかな。

 

 で、光軸の調整とか、自力ではマジで出来ないし、そもそも、ヘッドライトのプラスチックのカバーとか自力で外せないので、やっぱり6600円も交換工賃掛かっちゃったけど、業者にやってもらいました。だって、そんな知識ねーから。マジで、服とかなら、パシオスとかの安売りの服で全然大丈夫なんですが、車の場合、他人に怪我をさせてしまう危険性のある道具なので、やっぱりプロにお任せします。俺にはそんな能力はないから。

 

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HIDバルブ①



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HIDバルブ②

 

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HIDバルブ③

 

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HIDバルブ④

 

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HIDバルブ⑤

 

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HIDバルブ⑥

 

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HIDバルブ⑦

 

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HIDバルブ⑧

 

 とにかく、ヘッドライトは夜間の運転や、昼間でも、トンネル内の運転に必須なので、絶対に定期的にチェックしろよ!そして、少しでも暗く感じたら、もう、即、交換した方が良い。ヘッドライトが暗くなっているのに、粘って費用節約なんてしていたら、結局、事故って莫大な追加費用を支払わねばならなくなるからな!いくら運転が上手くても、暗くてよく見えなかったら、絶対に事故を起こす確率が増すからな!

 

 で、俺が交換した、このHIDバルブは、とても明るい。まあ、これよりもう一段上の明るさのHIDライトというのが、どれほどの明るさだったのかは不明だが。でも、これで十分な明るさです。

 

 まあ、最近、明る過ぎるライトというのが問題視されているからな。まあ、この程度の明るさで良いのかもしれない。

 

 あと、対向車が来ているのに、ヘッドライトを上向きにしながら平坦な道をずっと平気で走行している人もいるらしいが、止めろよ。俺は箱根の畑宿の方の山道を下って来る時も、くねくねと狭い道なのだが、夜間、対向車が来ない間は上向きにするが、少しでも対向車の明かりが見えたら、即、下向きにするからな。そういう配慮は必要です。

 

 勿論、ヘッドライトを下向きにしている間は、前を照らす距離が短くなる。故に、速度は落とせよ。前の暗闇の中に、誰かが倒れていても、その直前でしっかりと停止できる位の速度で進みましょう。

 

 

自動車のエンジンがかからなくなった時の修理明細

 昔、私はレンタルDVDショップに行っていました。で、そのレンタルDVDショップの駐車場に車を停めて、DVDを返却し、新しいDVDを借りて、車に乗り込み、エンジンを始動させようとしたら、エンジンが始動しなかった。

 

 で、何度やってもかからない。で、よく覚えていませんが、なんとかエンジンがかかったのかな?とにかく、その時は、めっちゃ焦りました。パニックとでも言いましょうか。

 

 で、結論から言えば、バッテリーのせいではない。バッテリー以外の理由でエンジンが始動しなかった。でも、理由が不明だ。

 

 で、その時に、平塚市のオリンピック内にあったイエローハット(今は別の店になっていますけど)に持ち込んで、調べてもらいました。というのも、その時は、自分は、バッテリーの劣化が原因だと思い込んでいたから。でも、調べてもらって、バッテリーの劣化ではなかったということが判明した。

 

 で、なんか、てっきり、俺はバッテリーの劣化が原因だと思い込んでいたので、そうではないと言われて、じゃあどうしよう・・・このまま、すみませんが、退散します、お邪魔しました、としようとしたら、「是非、詳細な点検をしましょう」と言われて、断れずに、そのイエローハットが提携しているどこかの修理工場に持ち込んで、調べてもらった。

 

 でも、それが三日だったか、一週間だったか、かかりました。もう、遥か昔のことだし、元々記憶力が悪いので、よく覚えていないが。でも、けっこう日数が掛かったことは覚えている。お陰で、遠くの遺跡発掘現場まで車で仕事しに行っていたのが、電車とバスを乗り継いで、そこにまで行く羽目になった。なので、いつもよりも遥かにめっちゃ早起きせねばならなくなった。

 

 で、結局、その修理工場にて、スバルのディーラーにも電話で問い合わせたけど、よく分からなかったとさ。つーか、で、なんか、スバル車特有の現象らしいのだが、まあ、今のスバル車は知らないが、なんか、ブレーキ踏みながらじゃないとエンジンが始動しないとかなんとか。いやね、俺はブレーキ踏んだと思ったが。え?ブレーキ踏まずにエンジン始動しようとしたのかな?でも、ブレーキ踏まずにエンジンかけても、エンジンかからないんじゃないかな?みたいな感じで、マジで意味不明でした。

 

 とにかくね、意味不明でした。でも、絶対にね、普通にエンジンかけたのに、エンジンが始動しなかったんだよな。でも、修理工場で、その現象の再現は出来なかったようだ。

 

 で、この明細は、その時のもので、一応、スロットルとかいう箇所の清掃とかをしました、という明細ですね。つーか、マジで古い過走行の車って糞だよな。スバルが糞なのではなく、他メーカーのも、トヨタであっても、あんまり過走行車は買わない方が良いよ。絶対に。いくら安くてもね。

 

 こんなの、本来、年式の新しい、走行距離の少ない車だったら、そもそも遭遇しなかったことなんだ。だから、損した。

 

 

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エンジンがかからなかった時の修理明細①

 

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エンジンがかからなかった時の修理明細②

 

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エンジンがかからなかった時の修理明細③

 

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エンジンがかからなかった時の修理明細④

 

 マジで、年式の新しい車の方が良いよ。古い車はマジで金が掛かるよ。

自動車の交換部品

 さて、私は車の素人です。別に、プロの自動車屋さんでもないし、モータージャーナリストでもありません。故に、車の知識って言ったって、たかが知れています。でも、中古(13年落ち・99000km走行)のスバルのR2を買ってから、けっこう色々な箇所の部品を交換しました。なので、少しは知識は増えました。まあ、痛過ぎる出費でしたが。

 

 修理箇所は、自分から交換してくれとディーラーに申し出た箇所もあれば、ディーラーに12カ月点検とか車検に出して、その時に、「この部品は交換した方が良いですよ!」と言われて、それを高い金を出して交換した部品もあります。

 

 まあ、とにかく、自分が碌な知識がなくて、向こうが知識豊富なプロの場合、素直にプロの言うことを聞いた方が良いと思います。なにせ、車っていうのは、走行中に故障したら、自分が死んだり障害者になる危険性もあるし、他人に危害を加えてしまう危険性もある危険な物体ですからね。

 

 まあ、近い内に売却する予定なら、それは、自己責任で、指摘箇所をほったらかしにしたまま走行するのは、あなたの自由です。でも、たとえ近日中に売却予定だとしても、その僅か数日の間に、故障して大事故を起こしてしまう可能性も僅かにありますから、全て自己責任です。

 

 まあ、たまに走行距離のメーターを巻き戻して、平気な顔して販売するような悪徳自動車販売企業とかあります。けど、まあ、私の場合、神奈川県の平塚市にあるスバルのディーラーに持ち込んで、車検とか12カ月点検とか受けた訳です。そこで、もしも不正やぼったくりをしたならば、大問題になってしまいます。だって、スバルの看板を掲げているのですから。スバルの販売店といっても、雇用関係上は、直接はスバルとは関係ないです、多分。ある企業が、スバル車を販売するという契約の下、ディーラーを営んでいる、そういう形式らしい、他のメーカーのディーラーも。だから、別に、スバルのディーラーマンだからといって、スバルが雇っている正社員という訳ではないらしい。それはあくまでも、スバルのディーラーの企業の正社員です。だから、きっと、ディーラーではぼったくらないであろう。

 

 まあ、だから、逆に言えば、個人経営の街の自動車修理工場だったら、初来店で、しかも、もう二度とここには来ないような客なら、ぼったくりに遭う可能性はあるけどさ。だって、昔、俺の父親はマツダのMPVというミニバンに乗っていたのだが、運悪く、箱根だったかな?とにかく山間部で故障してしまい、その地域にある個人経営の自動車修理工場に持ち込まれた。詳細な項目は忘れたが、修理費用49万円位請求されたらしい。まあ、そういうのも、今回、たまたまこの客はうちに来ただけで、もう二度と来ないだろうから、これだけ修理費用を請求してやろう、という魂胆があったのかもしれません。

 

 まあ、つーか、なんでか知らねーが、昔、俺の父親が買ったマツダのMPVって、マジで故障しまくったぞ。まだ走行距離が短いのに、なんかメインの部分が液漏れとかオイル漏れとか、マジで故障しまくった印象だ。マジで、まだ六万キロも走行していなかったと思うが、マジで修理費用だけでデミオの新車買える位だったような。マジでマツダふざけんなボケ!まあ、今のマツダは知らないけどさ。昔のマツダ車を中古で買う時は注意してください。まあ、他メーカーもだけどさ。でも、俺の父親は、ちゃんと車検とか受けていたのだが。

 

 とにかく、確実に、定期的に点検を受けてください。車検は勿論、12カ月点検も受けましょう。また、私が購入した時のR2みたいに、過走行車の場合、そして年式が古い場合、特に念入りに、大事に、点検しましょう。だって、そもそも古くて過走行の中古車って、買った時点で使い古した中古なのだから。そんで、前の持ち主・オーナーが、どんな扱い方をしていたのか、一切不明だからな。

 

 一応、ボンネットの裏側には、エネオスでオイル交換したとかいうシールがそのまま貼ってあったが、点検簿みたいなものは一切なかった。んで、俺の買ったR2はワンオーナーではなかった。故に、前の持ち主が二人だったのか、三人だったのか、四人だったのか、それ以上だったのか、一切不明である。まあ、でも、何とか修理しつつ、今は162600km位まで来ました。路上でいきなり故障することもなく。だから、マジで修理は必須だからな。故障してからの修理という意味ではなく、事前に、故障する前の段階での修理のことだ。

 

 まあ、という訳で、私が交換した具体的な箇所をご紹介していきます。一応、私はオイル交換とかの簡単な部類のものはイエローハットでしてもらい、タイミングベルトの交換みたいな大掛かりなものはスバルのディーラーでしてもらっています。

 

 まあ、それで、このカテゴリーにて、色々と私が支払った中古のスバルのR2に掛かった修理箇所の明細を紹介していきたいと思います。

 

 でも、このページは、もうこれでおしまい。あんまり一ページに全部詰め込むと、ページが長くなり過ぎるから。なので、次のページから紹介していきます。

タイヤ交換の方法

 さて、ここでは、自分自身で交換したタイヤ交換の方法をご紹介します。まあ、多分、我流ではなく、世間一般的な普通のタイヤ交換の方法だと思います。心配ならば、別の人が撮影したタイヤ交換の方法も参考にしてください。

 

 まあ、タイヤ交換は、最近では、ディーラーの人とか、オートバックスとかイエローハットで手数料を支払ってやってもらう、という手法が、けっこう広まっています。それで良いと思います。

 

 しかし、金欠の人は、企業に依頼すると手数料が四千円位取られてしまうと思うので、自分自身でやった方が、長い目で見たらお得だと思います。まあ、自分自身でやる場合でも、最初に道具を買う費用があるのですが。まあ、厳密に言えば、車載道具のジャッキと、ナットを締める道具(たしかレンチと言ったかな?)のみでもタイヤ交換は可能です。

 

 しかし、他の車のレンチは知りませんが、私の軽自動車のR2のレンチは、取っ手の部分が短く、明らかにやりにくい。タイヤのナットというのは、実はめっちゃ重要な部品なのです。だって、締め付けているナットというのは、外に剥き出しなのです。アルミホイールなら外に剥き出しだし、鉄のスチールホイールでも、たとえホイールカバーが付いていても、その裏側で、やはり剥き出しの状態で締められているのです。

 

 もしも、そのナットが緩んだら?事実、先日、この動画撮影のタイヤ交換をした後、約100kmの距離を走行後、後日、クロスレンチで増し締めしたら、緩んでいないナットもあったけど、やや緩んでいたナットもありました。あのまま放っておいたら、徐々に緩みが進行し、もしかしたら、走行中にタイヤが外れてしまっていたかもしれません。

 

 先日のニュースで、高速道路で、走行中にホイールが外れて路肩に車を停めていた人が、後ろから来たトラックに突っ込まれて死亡したというニュースが、たしかありました。その人も、もしもナットが緩んでいなければ、ホイールが外れなかった。よって、そこに立ち往生する必要はなかったので、死なずに済んでいた筈。だから、ナットは重要なのです。だから、自力でタイヤ交換する場合は、「いや~、たかがタイヤ交換っしょ?楽勝っスね!」とか舐めない方が良い。それと、必ず、増し締めはやった方が良い。特に自力でタイヤ交換した場合はね。

 

 もしも増し締めしなければ、いずれ近い内にタイヤが外れて、自分が事故って死んだり障害者になるだけでなく、他人に外れたタイヤが直撃して、殺してしまうかもしれない。殺さなくても、障碍者にしてしまうかもしれないし、大怪我をさせてしまうかもしれない。その場合、たとえ自動車保険の対人賠償無制限に加入していたとしても、色々と面倒だ。全国ニュースにて、加害者として実名報道されてしまうであろう。

 

 だから、面倒事は、予め起きないように気を付けねばならない。人生は短いのだから、そんな余計な事、本来、しっかりと対処しておれば発生しなかったマイナスの事態になど、時間を掛けている余裕はないのだから。人生はマジで短いからな。長いのは、老人になってからの期間だ。それは嬉しくはない。若い時期というのは光陰矢の如しだからな。

 

 まあ、その他にも、外したタイヤは、空気をある程度抜いて保管する必要がある。もしもパンパンに空気が詰まった状態で保管した場合、ゴムの劣化が早まるらしい。よく節約に気を使っている人もいるけれど、このような知識でも、節約に繋がるから。まだタイヤの溝が十分に残っているのに、ひび割れが進行して廃棄処分にせねばならなくなったら、勿体ないの極地ですからね。

 

 あと、タイヤの空気入れを、私は自分の車に積んでいる。でも、足踏み式の1450円位の安物でした。で、丁度、スタッドレスタイヤを装着した後に、その空気入れで空気を入れようとしたら、一本目までは普通に入れられたけど、二本目の途中で壊れました。故に、めっちゃ遠くにあるイエローハットまで、バスと徒歩で行きました。めっちゃ時間が掛かった。ただ、まだ街中だったから良かった。これが、もしも旅先の山奥だったら、マジでブルブル震える。まあ、その場合、もう無理なので、JAFを呼ぶしかないか。まあ、俺はJAF会員だしな。

 

 まあ、とにかく、タイヤの空気圧の管理は重要です。いくらアルファードみたいな高級車に乗っていたとしても、地面に接地しているタイヤの空気圧が低かったら、ヤバイぞ。高速道路を走行中にバーストするかもしれない。とにかく、みんな、車体の方にばかり目が行きがちだが、地面に接地しているのはタイヤのみなのだ。故に、タイヤにも、もっと気を使え!

 

 私は月に一度、近くのガソリンスタンドにて、タイヤの空気圧をチェックしています。そして、ほぼ必ず、毎月、0.1~0.2位、空気圧が抜けています。それは異常でも何でもなく、それが普通なのです。タイヤといっても、物質故、タイヤの原子の隙間から空気が漏れるとかなんとか。良く知らねーけど、とにかく、自然に空気が抜けていくのは普通のことなのだ。故に、四か月も六か月も連続でタイヤの空気圧チェックをしないなんて、それは危険過ぎるぞ!例えるなら、安全装置を外した拳銃の引き金に、常に人差し指を引っ掛けて、常に持ち歩きつつ生活しているようなものだ。いつ暴発するか知れたものではない。

 

 まあ、その他のチェック項目は、動画の中にて説明しています。よかったら見てみてください。よろしく!

 

 まあ、あと、ヨコハマタイヤのスタッドレスのアイスガード6を履いていますが、これは普通に良いぞ。乾燥路面でも普通に良い。他社製品や、ヨコハマタイヤの新作タイヤや旧作タイヤと乗り比べなんてしたことはないので、他製品との比較は出来ないが、とにかく、良い製品です。

 

 あと、自分が住んでいる神奈川県の湘南地域みたいに、降雪の心配が殆どない地域であっても、夏タイヤのゴムは、気温7度を下回ると性能が落ちるらしい。これは溝の深さとか無関係です。新品の夏タイヤであっても、気温が7度を下回ると、本来の性能を発揮出来なくなるらしい。勿論、気温が下がれば下がる程、ゴムが固くなるので、いつもと同じ感覚で、同じ距離でブレーキを踏んだとしても、いつもと同じ制動距離ではなくなるかもしれない。故に、非降雪地域の住民であっても、冬場はやっぱり、低温でもゴムが柔らかいままの状態が持続するスタッドレスタイヤを履いていた方が安心!という訳ですね。

 

 まあ、勿論、雪が降らない分、雨天時の心配が発生しますよね。勿論、雪国でも、雪の上に雨が降ったら氷になるのかな?勿論、それも大変だと思うけど。でも、私、雪国の住民じゃないから。で、やっぱり、雨天時対策の為に、排水性の高いスタッドレスタイヤも重要ですね。

 

 ハッキリ言って、一応、私は、性能の高いヨコハマタイヤのアイスガード6を履いていますが、なぜ雪国の住民でもない、そして雪国に行く予定もない私が、このタイヤを買ったのか?それは、スタッドレスタイヤであっても、排水性が高いと謳われていたからです。なので、これを買いました。アイスガード6は、スタッドレスタイヤだが、雨の日も安心!という触れ込みですからね。なので、これで良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右折

 右折の動画を色々と撮影しました。

 

 右折という動作は、けっこう難しいのです。なぜなら、右折は、左折の上位版の難易度だからです。

 

 左折は、通常、対向車は気にする必要はありません。まあ、たまに、こっちが左折するタイミングで対向車が同時に右折してきて、俺の前に割り込もうとしたり、俺の真横に車体を密着させる馬鹿がいますが。そういった馬鹿がいたら、俺は左折先のみならず、そのバカの車も注意せねばならないから大変なんだ。マジで止めてくれないかな。

 

 でも、殆どの左折時の場合、そういう馬鹿に遭遇する確率は低い。故に、左折時なら、左側後方から接近してくる自転車とバイクを巻き込まないように気を付け、尚且つ、横断歩道上に誰もいないか、そしてこれから横断歩道に進入してくる輩はいないか、を注視すればいいだけです。

 

 勿論、左折も案外、難しい。クリップみたいな形の、グニャッと斜め後ろ方向に曲がる道の左折なんかは、左折した先が見えないので、より注意が必要です。

 

 また、左折時、横断歩道に進入してくる輩は、横断歩道の付近にのみいるとは限らない。物凄い速度で一切の減速をせずに突っ込んでくる自転車もいます。そういう自転車は、横断歩道の遥か後方や遥か前方、そして奥行きのある交差点の場合、遥か奥から猛スピードで突っ込んでくるので、より注意が必要です。

 

 繰り返しますが、横断歩道へと合流する道は、横断歩道の前後のみとは限らない。奥にも道がある場合、そちら側から猛スピードでランナーや自転車が突っ込んでくるかもしれない。奴等は、マジで何も考えていないように思える。いくら横断歩道上はそいつらが優先とはいえ、「お前ら、自分が轢かれたら、自分が痛い思いをするんだぞ!だから、少しは減速して横断歩道に進入しろよ!あと周囲を良く見つつ横断歩道を渡れ!」と言ってやりたい。

 

 なのに、目線は横断歩道の周囲ではなく、物凄く視野の狭い生物になったように、前方しか見ていないからな。障碍者になったらめっちゃ社会生活が不利になるし、人間の手足は簡単にもげるということを、果たして理解しているのでしょうか?

 

 と、まあ、そんな危険が一杯の左折ですが、右折はもっと危険です。なぜなら、上述した危険に加えて、【対向車】も気にしなければならないからです。更に言えば、対向車が譲ってくれたとしても、対向車の横をバイクやロードバイクがすり抜けて進入してくるかもしれない。あくまでも譲る意思を示したのは、対向車のみであり、その横をすり抜けて、一秒でも早く進みたいと思っているバイク乗りやロードバイク乗りにとっては、譲る意思なんて微塵もありませんからね。そして、奴らは、なぜ脇の車が減速したのか、或いは停まったのかも深くは考えず、交差点に突っ込んでくるのです。その結果、右直事故が発生します。

 

 右直事故の場合、お互いが正面からぶつかる形になるので、死ぬ確率が高い。しかも相手は人体剥き出しのバイク乗りやロードバイク乗りなのです。自分は車体に守られているし、ぶつかる相手は質量の小さなバイクやロードバイクなので大事には至らないだろう。しかし、相手は剥き出しの肉体で高速で迫って来るのだ。向こうが死ぬ確率が極めて高い。死ななくても手足がもげて障害者になる確率が高い。

 

 だから、右直事故は本当に気を付けてくれ。俺は対向車が譲ってくれたとしても、その対向車の脇からバイクやロードバイクが出て来るのではないか?と思い、そいつらが出てくる可能性まで考慮して、対向車の前を通過する前に、少し速度を緩めます。で、その時に猛スピードのバイクやロードバイクが出てきたとしても、そいつらが逃げられるスペースを用意しておく。まあ、バイクやロードバイクがいないという確認が取れたら、右折先の横断歩道上も気にしつつ、右折しますけどね。

 

 よくニュースで耳にしますよね。トラックが左折で子供を轢いたとか、自動車が右折で対向車とぶつかったとか、右折したら右折先の横断歩道上で歩行者を轢いたとか。

 

 というのも、左折も、右折も、首をひねって横方向を気にしなければならない動作だから、直進するだけの動作よりも、遥かに難しいのです。

 

 直進するだけなら、つまりストレートの道をただ単に進むだけなら、アホでも出来ます。まあ、運転免許証を取得出来た奴なら、普通に出来ます。たとえ住宅街の中を通る場合であっても、左右の死角から誰かが飛び出してこないかということに注意を向けつつ、狭い道なら対向車とのすれ違い時にぶつからないように注意しつつ、何とか進めるでしょう。車両感覚を掴んでいるドライバーなら、ぶつからずに進むことが可能でしょう。

 

 だけど、左折や右折の場合、左側の真横とか、斜め前方とか、斜め後方とかに進まねばならない。よって、前方だけ見ていればよいというものではない。更に左折や右折した先にある横断歩道上のみ見ればよいということでもない。これから横断歩道に突っ込んでくる猛スピードの自転車やランナーがいないかも確認せねばならない。しかも、横断歩道から、かなり離れた箇所まで目視して確認せねばならない。なぜなら、猛スピードで横断歩道に突っ込んでくる自転車の場合、たった一秒でかなりの距離を進むからだ。また、左折時なら、後方からバイクやロードバイクや自転車が接近してきていないかも確認せねばならない。もしも不注意のまま左折をすれば、巻き込むかもしれない。

 

 このように、左折はかなり難しいのです。まあ、左折の難易度は、交差点にもよりますが。田舎の、人が滅多に渡らない、めっちゃ簡単な交差点の左折時の難易度と、渋谷とか池袋の人がめっちゃいる交差点の左折時の難易度は、比較にならないくらい、後者の方が難しい。

 

 そして、右折は、左折よりも更に難しい。まず対向車を気にせねばならない。よく、ギリギリのタイミングで、対向車が来ているのにも関わらず、猛スピードで右折するバカがいますが、あいつら、ちゃんと右折先の横断歩道上及びこれから横断歩道に進入してくる輩のことも気にしているのでしょうか?対向車のみ気にしていて、ギリギリ右折可能なタイミングで右折したとしても、その先の横断歩道に、ちょうどそのタイミングで自転車が進入してきていたら、ぶつかりますけど。まあ、毎日、右折の巻き込み事故のニュースが報道されているので、まあ、事故を起こす奴というのは、大体、そこまで考えてはいないんだよね。

 

 なので、俺は、右折待ちしている時は、勿論、ギリギリのタイミングで右折などしない。ちゃんと余裕を持って右折可能なタイミングで右折する。更に、そのタイミングが到来したとしても、右折先の横断歩道上に俺が右折するタイミングで自転車が進入してきそうだ、と判断したら、たとえ対向車が一時的に途切れたとしても、右折はしない。

 

 たまにそこまで考えていない馬鹿が、「なんで右折しないんだ!」みたいに怒ってクラクションを鳴らすことがありますが、そのバカに従って、俺が無理して右折した場合、横断歩道上で俺の車と自転車が激突することになる。また、激突を回避する為に横断歩道の手前で停車した場合、向かって来る対向車と俺の車が激突する羽目になる。当然、そのクラクションを鳴らした馬鹿は知らぬ存ぜぬでどこかへと消えるであろう。だから、気にするな。そもそも、クラクションはそのような用途で使用してはならないのだ。

 

 世の中には馬鹿が大勢いる。関わってはならないヤバい奴等もいるのだ。でも、道路上では、どうしても、誰と前後に並ぶか選べないので、馬鹿に後ろに並ばれる時もあるだろう。でも、馬鹿は気にするな。どうせそれっきりだから。今後の人生で何百回も前後にそのバカと並ぶということはないだろうから。通勤時間がそのバカと一緒の時間帯なら、少し時間をずらせばよいから。

 

 とにかく、善人とか悪人とかいう話ではなく、マジで、左折や右折は誰でも事故を起こす確率が増す。84歳の老人の男性が、妻からの再三にわたる「免許を返納して欲しい」という要請を一切無視し続けて、運転を続けた結果、右折時に若い二十代の女性を轢いてしまい、その女性を障害者にしてしまい、一生車椅子生活にしてしまったというネット記事を読んだ。で、そのジジイはその事故の後、塞ぎがちになって家に引籠ったとさ。でも、誰かを轢いてから引籠られても、もう遅いんだが。誰かを轢く前に、とっとと運転から引退しておけ。

 

 こういう風に、左折とか右折って、実はめっちゃ難しいからな。特に老人にとってはな。俺は一度、自分の車を運転して東京の池袋まで行ったことがある。しかし、物凄い人数が常に視界に入り各自が別々の動作をしており、道路は狭いし複雑だし、道路標識だらけだし、ウーバーイーツみたいなロードバイクはわんさかいるし、路上駐車だらけだし、横断歩道でもない箇所を頻繁に人が横断するしで、常に緊張状態を強いられた。あんな場所は、車で行ってはならないと思った。東京は、公共交通機関かタクシーで赴く所だと確信しました。なにせ、あんな狭い、小さなかりんとうみたいな形の東京都なる箇所に、1400万人も密集して住んでいるのだからな、ハッキリ言って異常ですよ。もっと千葉県の田舎の方とかに分散して住めばいいのにさ。

 

 まあ、だから、都会在住の車乗りの人は、より注意して運転してくれ。まあ、俺は湘南という、そこそこの都市部に住んでいますが。でも、湘南の平塚とか茅ヶ崎程度でも田舎と評される位、もっと発達した地域があるらしい。ハッキリ言って、そんな場所には、自分が運転して行きたくはない。だって、平塚や茅ヶ崎や厚木や藤沢程度で、既に人だらけで、運転するのは大変なんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事故現場

 事故現場を撮影した動画を掲載します。まあ、中々、撮影中に事故現場に遭遇することはないので、この一回のみの撮影となりました。

 

 でも、今、通勤で、現場まで往復で毎日約56km位を車で移動しています。で、まあ、普通の一週間なら平日は月曜から金曜迄の5日間なので、約300km位を仕事の為に運転しています。まあ、それ以外の土日も運転することがあり、それをプラスすれば、まあ、大体、350km位を一週間で運転する計算ですね。

 

 で、その運転している最中に、度々、事故現場を目撃します。ただ、その瞬間に咄嗟にビデオカメラやスマホのカメラを取り出して撮影を開始する、ということは無理です。だって、自分自身でハンドルを握って運転しているのですから。もしも自分が運転しているのに、車が動いているのに、右手でハンドルを握りつつ、左手でカメラを取り出すなんていう複数のことを同時進行したとしたら、俺が事故を起こした当事者になってしまいますから。

 

 まあ、ドラレコは前方のみ設置しており、そのドラレコのSDカードを取り出してパソコンにデータを取り出せば、事故現場の映像を抽出できるかと思います。けど、それは面倒なのでやりません。

 

 で、今迄の人生で目撃してきた事故現場を思い出してみると、「なぜ、そこで事故るの?」という、不思議な現場が殆どです。特に何も難しい箇所ではないのです。所謂【魔の交差点】とか【魔のカーブ】とか、そんな、テレビで特集されるような危険な道路の箇所ではないのです。

 

 それらの事故が起きていた現場は私も何度も通りました。でも、その道路は、ごく普通の道路で、そこを運転することはとっても簡単なのです。特に難しくはない。前をしっかり見て運転に集中していれば、何も事故が発生するような箇所ではないのです。でも、そこで事故を起こした赤の他人さんは、そこで事故を起こしたのです。不思議です。

 

 なんか、運転中にスマホを見たり、余所見したりする人がいますが、本当にいいんでしょうか?その【運転中だから集中できない動作】の為に、それが原因で事故を起こしてしまい、その結果、自動車保険の等級が下がり、警察官も呼んで大事になり、後続車は渋滞になり大迷惑で罵倒される。そして相手と補償の話になり、めっちゃ面倒くさい。裁判にも行かねばならない。交通刑務所に収監されるかもしれないし、重大事故なら普通の府中刑務所とかに収監されるかもしれない。仮に収監されずとも執行猶予が付いた判決を食らうかもしれない。

 

 勿論、金銭的な出費も莫大でしょう。保険金が下りるとしても、それ以外の出費も色々と出ていくでしょう。事故を起こしたら反則金も支払う必要があると思うし。あと、仕事を休んで裁判所に行く金銭的な損失とか、あと職場での信用も落ちるだろう。脇見運転の結果、自分が原因で事故を起こしたなんて職場に知られたら、解雇されちゃうかもしれないよ。

 

 マジで、その【特に意味のない数秒】の為に、その後の人生で膨大な時間と労力と金を失うことになるのだが、果たして本当にそれでいいのだろうか?

 

 マジで、なんであんな簡単な箇所で事故ってんの?意味不明だよ。まあ、今迄の人生で事故現場は多数目撃してきましたが、事故の瞬間は一度も目撃していない。故に、事故を起こす者がどういう動作を実際にしたのかは、知らない。まあ、ユーチューブの事故動画を見れば知ることが出来ますが。

 

 普通に前をしっかり見て、左右のサイドミラーをチラチラと確認し、車内のルームミラー(バックミラー)も確認し、そして前車との車間距離をしっかりと取ること。そして、絶えず周囲の車や自転車やバイク及び歩行者の動きに注意しつつ進むこと。これさえ守っておれば、ほぼ全ての交通事故は防げると思うのだが。

 

 まあ、仮に完全に隠れている物陰から、いきなり誰かが突然出てきたら、そりゃ、ぶつかる場面もありますよ。それは、無理だろう。でも、その場合、そいつが悪いよね。まあ、裁判ではこっちも悪いことになるかもしれないが、大体、過失割合は、いきなり飛び出してきたそいつが悪いことになるよね。だから、その場合で俺がもしもそいつと接触してしまったとしても、俺は大して罪悪感は抱かないだろう。

 

 問題なのは、自分自身が原因で起きてしまった事故の場合ですよ。だから、俺は右折待ちしていて、右折矢印が出ていない状態だったら、よっぽど対向車が来ない隙間が発生しない限りは、無理に右折はしません。だって、右折っていうのは、めっちゃハードルが高いからな。対向車に注意し、右折先の横断歩道上及びこれから横断歩道に進入してこようとする歩行者・ランナー・自転車がいないかどうかも、しっかりと確認せねばならない。

 

 で、これから横断歩道に進入してこようとする対象者も、自転車なら、遥か後方にいたとしても、速度が速い場合、猛スピードで横断するからな。その場合、横断歩道上で激突してしまうじゃん。なので、奥の方までしっかりと見ます。逆に言えば、その確認が疎かな場合、けっして右折はしません。まあ、こういう風に、私は、事故を防止する為に努力しています。注意して運転しているのです。

 

 う~ん、でも、俺からすれば、とってもイージーな道路上で事故っている場面が多数あるので、まあ、世の中の他のドライバー達の中には、相当、注意力不足なドライバーや、危険運転をする輩が多いのだろうなあ。まあ、これは性格の問題もあるからなあ。平気で黄色線なのに車線変更する奴もいるしな。まあ、今迄、それをし続けてきて、パトカーに捕まらなかったから、今回も掴まらないと高を括っているのだろうけどなあ。でも、いつかは捕まるだろうし、そんなことをして事故ったら、自分の過失割合がとてつもなく高くなっちゃうから、俺はしませんけど。

 

 まあ、という訳で、皆さんも、事故には気を付けてくださいませ。俺は、それしか言えない。なぜなら、あなたが運転する時は、あなたがその車を運転する責任を負うのだから。俺が負う責任は、俺が運転する車のみだから。

 

 まあ、ちなみに、俺は今迄の人生で、自分自身で14万キロ位走行してきましたが、一度も事故を起こしていません。マジで安全運転だからね。でも、事故を起こす奴は、何度も何度も起こすらしい。

 

 これは、自分自身の運転にばかり気を付けていて、他者が運転する車の動きまで予測していないからだよな。だって、ユーチューブで見たが、田舎の田んぼの中の道で、十字に交差する狭い道で、その撮影者が左側から来ていて、90度の角度、つまり右隣の道路からも車が来ていたと。で、なんか、その撮影者が言うには、左側から来た車が優先なので、向こうからも車が来ているが、どうせ直前になって停まるだろうと思い込んで、そのままスピードを落とさずに交差する場所に突入したらしい。

 

 そうしたら、向こうの車もスピードを落とさずにそのまま突っ込んできて、十字の交差点で丁度ぶつかってしまったとさ。で、俺はこの動画を観た時、俺は、左側から来る車が優先なんていうルールを初めて知りました。でも、そのルールに関しては無知だったが、俺は今迄の人生で一度も事故っていない。

 

 なぜなら、俺は他者の運転する車の動きまで注視しており、そのドライバーが馬鹿な場合も想定しているからだ。つまり、相手のドライバーがおかしな動きをしたとしても、こちらが事故に巻き込まれないようにしている訳だ。

 

 故に、この場面で、もしも俺がぶつけられたおばさんの立場だったとしたら、俺は、丁度、十字の交差点に同じ速度で同じタイミングで進入して来ようとしている車があったら、俺は減速します。で、相手に先に行かせます。減速せずに進入するということはあり得ない。減速せずに進入するということは、それは、相手のドライバー次第で事故が発生したり無事故で通過出来たりするということだ。つまり、赤の他人のドライバーに、自分の車がぶつけられるかどうかということを委ねている状態なのだ。それは、私は無理です。どこの馬の骨だか知らない赤の他人のドライバーを、そんなに信用・信頼出来ませんから。

 

 だから、みんなも、自分自身が交通ルールをちゃんと守るのは勿論だが、それ以外に、他者が馬鹿な動きをすることまで想定して、ちゃんと車間距離をとって運転しろよ。とにかく、事故回避には空間がなければ無理だから。とにかく、車間距離をとり、空間を開けておけ。自分の車が避けられる空間、そして相手の車が変な動きをしたとしても、自分や相手やその他の車が退避出来る空間を残しておけ。「何が何でも自分が先に行く」という意識だと、事故発生確率が高まるからな。

 

 

 

高速道路

 さて、ここでは【高速道路】を私が運転した時の動画を掲載します。

 

 高速道路は、まあ、通常は有料です。でも、有料なので、あまり混雑しないのが高速道路です。なぜなら、金欠の輩は滅多に進入してこれないからです。まあ、お盆とか年末年始の帰省ラッシュと帰宅ラッシュの時期とかはめっちゃ混むイメージですが。

 

 でも、普通の、何でもない曜日に使用する限りにおいては、渋滞も起こらずに、円滑に流れています。

 

 で、円滑に車が流れているし、道路も曲がりくねってはおらず、ほぼ直線なので、運転はし易い。但し、運転し易く、速度も高速域まで出しても捕まらないので、みんな、ついつい、暴走しがちです。

 

 勿論、速度違反も、やり過ぎると捕まります。例えば、私がよく使う神奈川県の沿岸部の湘南地域の海沿いを走る【西湘バイパス】は、最高時速70キロの有料道路です。で、二車線あり、私は大体、左側の通常の車線を走っています。で、まあ、速度違反ですが、75キロとか、まあ、せいぜい80キロとかまでなら、特に捕まりません。つーか、私が時速70キロで走行していると、隣の右側車線を、時速80キロ位でどんどん追い抜いていっていますからね。

 

 で、時速60キロとかの、余程遅い車が前を走っていて、尚且つ、右側の車線から車が来ていなければ、追い越します。けど、ほぼ左側をずっと走っています。

 

 まあ、あとは、合流帯が近付いてくれば、右側に安全に移動できるのなら、右側の車線に移動します。だって、西湘バイパスの合流帯の距離はめっちゃ短い。なので、もしも合流車が来ていた場合に、瞬間的に、これから1秒以内にどうするのかを、決断せねばならない。

 

 自分自身が加速して合流してくる車よりも前に出るのか、そのままの速度で進むのか、或いはちょっとだけアクセルを緩めて合流しようとしてくる車を先に行かせるのか、という瞬間的な判断が要求されるのが、正直、しんどいから。けど、車線変更も、右側が詰まっていたら、無理して右側の車線には移動しません。車線変更したせいで事故ったら元も子もないから。

 

 で、速度の話に戻ると、やっぱり、右側の車線をかっ飛ばす車はけっこういます。昔も、紺色のBMWが、普通の100キロまで出して良い高速道路のつもりなのか知りませんが、めっちゃ速度を出していたのだろうなあ、パトカーに捕まって、路肩っていうんですかね、なんか停められる、膨れた場所があるのですが、そこに停められていました。

 

 まあ、最高速度70キロの高速道路で、時速100キロで走ったら、30キロオーバーなので、めっちゃ点数引かれるんじゃないのかな?なんか、反則金も、高速道路で30キロオーバーだと、25000円も取られるらしい。

 

 マジで、パトカーに捕まっている高級車ほど哀れで滑稽でアホらしい姿もない。見せびらかす為に購入しただろうに、そんな、惨めな姿を衆目に晒すなど、マジ、アホだな。

 

 まあ、それ以外にも、高速道路上には注意すべき点が多数あります。とにかく、車間距離を十分に取ってください。そうすれば、たとえ前方の車が急ブレーキを踏んだとしても、まっすぐに前を見ていたならば、避けたり急ブレーキを踏んだりして対処する時間的な余裕はありますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、高速道路をかっ飛ばすのは、あなたの自由ですが、パトカーに逮捕されたり、オービスに撮影されたりしたら、マジで格好悪いよ。あと、免許停止になれば、休日の移動制限のみならず、出勤にも悪影響を与えるよ。自動車を運転して出勤する人は、要注意です。

 

 まあ、あと、雨の日の高速道路は特に中止してください。ハイドロプレーニング現象が起きるから。水の膜の上をタイヤが滑る現象で、コントロール不能になるらしい。俺は未体験ですが。なんか、ハイドロプレーニング現象になった場合、コントロールが回復するまで、暫く何もしない方がよいらしいけど。まあ、各自調べてくれ。

 

 とにかく、速度を出せば出す程、ハイドロプレーニング現象は発生し易くなるらしい。あと、タイヤの溝ですね。新品タイヤは通常、溝の深さが8mmあるらしい。でも、今の私のタイヤは、途中で交換した右前のタイヤのみ、まだまだ溝はあり、残溝が5ミリ位ありますが、それ以外の三本は、もう、残溝が3mm程度しかありません。

 

 でも、まあ、雨の日は速度は出さない。それに、多分、来年の四月頃には、今乗っている車を売却するかもしれない。売れなかったら、単なる処分になりますが。なので、今から新品タイヤを買うのは気が引ける。つーか、金が勿体ない。

 

 まあ、今は九月半ばですから、十月半ば位まで今の夏タイヤを履き続けて、十一月頃になったら、スタッドレスタイヤにするつもりです。

 

 で、スタッドレスタイヤなら、まだまだ溝も残っている。あと、俺の所持しているスタッドレスタイヤは、横浜タイヤのアイスガード6という、比較的最近の商品で、且つ、まだまだ溝もある、購入年は二年位前のタイヤなのです。で、アイスガード6は、雪道のみならず、雨天の日でも、しっかりグリップする商品なので安心なのです。でも、安物の夏用タイヤとかスタッドレスタイヤだと、晴天の乾いた日は良くても、雨天、特に大雨の日に特に性能差が顕著に表れるので、安物タイヤを購入した人達は注意して走行しましょう。

 

 まあ、安物タイヤで事故っても、それは自己責任ですね。なんか世の中には、金もないのにアルファードに乗って、で、アルファードの維持費で金欠になり、タイヤは中古の安物で済ます、という輩がいるらしい。でも、最も大事なのは、路面に接するタイヤだということをお忘れなく。どうせ見栄を張るのなら、タイヤまで見栄を張って性能の良いタイヤを買いなよ。それが事故予防の第一歩です。

狭い道の走行

 狭い道の走行動画です。まあ、私の今乗っている車は軽自動車ですから、狭い道でも接触なく進めます。まあ、私の運転技術が優れているのと、他の車両が来ている時や人がいる時は思いっきり減速する、そして車幅感覚を掴んでいることが大きいと思いますが。

 

 でも、ホンダの最新型のCR-Vとか、トヨタの最新型のRAV4とかは、幅が1850mm位あるし、長さも4600mm位あるので、狭い道に進入していくには、相当な運転技術が求められると思います。

 

 また、どんなに運転技術が優れていても、どんなに車両感覚を完璧に掴んでいても、物理的に通れない道も存在するので、やはり大き過ぎる車に乗っている人は、出来る限り狭い道には入っていかない方が良いでしょう。例えば、道幅が1780mmしかなければ、1855mmの幅のCR-Vは通れませんから。

 

 まあ、そんな狭い道は存在しませんけど、現実には、道の幅が多少広くても、曲がっている為に、曲がる角度も計算に入れないと進めない道もあります。故に、狭い道の走行においては、やはり小型車の方が遥かに有利となります。

 

 今回、私が進入していった道は、本当に狭かった。まあ、法律上はポルシェ・カイエンみたいなデカい車で入ることも出来ますけど、対向車なんて来たら詰みます。バックするにしても、とにかく狭くて、いつ人が隙間から出て来るか分からないから。

 

 狭い道の注意点は、とにかく密集した住宅地が殆どですので、住宅地だったら直角の壁が無数にあるので、その壁の死角からひょいと人間が出て来る可能性があるということです。なので、絶対に速度は出せない。

 

 住宅地ではない狭い道ならば、ある程度の速度は出せますが、住宅地の中の狭い道だと、小さな子供なんかが何も考えずにいきなり飛び出してくる可能性が高い。いや、確率としては低いのですが、飛び出してくる危険性が常に存在しているという意味で、厄介なのです。

 

 いくら狭い道でも、子供が飛び出してくる可能性のない、左右に壁もない、見通しの良い道なら、別に、ある程度のスピードは出せるのですが。とにかく、住宅地の中の狭い道は注意です。

 

 まあ、秋田県とかは土地が広いし人口密度も低い土地が殆どなので、以下の映像に出て来るような人口密集地帯は存在しないと思います。けど、神奈川県は狭い土地に900万人も住んでおり、更に沿岸部とかに人が密集して住んでいるのです。

 

 だから、今回撮影した藤沢市なんか、土日なんて、マジで道路が混み過ぎて、100m進むのに5分掛かることもあります。なので、藤沢市には滅多に行きません。とにかく、余程大きな荷物を車に積まねばならない用事でもない限りは、まあ、人口密集地域に赴く時は、公共交通機関を使用した方が円滑に進めると思いますよ。

 

 まあ、今は新型コロナウイルス騒動の真っただ中なので、電車やバスに乗って他人と同じ空間にいるよりも、車で移動する方が良いかもしれませんが(2021年8月時点)。

 

 とにかく、狭い道は危険が一杯です。出来る限り注意して進みましょう! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨天時走行

 事故が起きるのは、晴れた日中よりも、雨天時の方が遥かに起きるらしい。まあ、晴天の日ならば、よっぽど窓が汚れていない限り、見晴らしは良い。視界良好なので、とっさの判断も、余所見していない限りは可能であろう。

 

 しかし、雨天というのは、その中でも豪雨であればある程、視界が雨粒により遮られる。一応、ワイパーを動かしても、晴天の時ほどには見晴らしは良くならない。次から次へと雨滴で視界が邪魔される。

 

 まあ、ワイパーも、あれは交換品ですからね。五年も十年も同じワイパーゴムで良い箇所ではありません。イエローハットとかオートバックスに行けば、あとホームセンターの自動車用品コーナーに行けば、ワイパーゴムなんて普通に売っています。

 

 まあ、約一年でワイパーゴムは交換しろ!と、イエローハットでは宣伝しています。まあ、でも、一年半くらいは持つかもしれない。しかし、私のワイパーゴムは、なんか拭き取り具合がちと頼りなくなってきたので、今度、イエローハットにオイル交換に行く時に、同時にワイパーゴムも購入する。

 

 昔はワイパーゴムは店の人に交換してもらっていた。しかし、この前は、自分で交換できた。まあ、多少は難しいけど、素人でも交換できるから。

 

 で、ワイパーゴムは一つ千円程度ですかね。撥水機能みたいな付加価値がついているワイパーゴムなら、更に高いと思うけど。私がこの前に買ったワイパーゴムは、多分、普通のだったと思う。

 

 まあ、ウォッシャー液も重要だから。私は薄めるのが面倒だから、そのまま原液を入れている。まあ、原液のままが一番凍結しないのだ。ただ、今(2021年)は神奈川県の湘南地域在住であり、冬でも雪が降ることは滅多にない地域なので、冬でも薄めて使用できるのだが。北海道みたいな氷点下まで下がる地域は、冬に薄めたらウォッシャー液が凍ると思うから、原液のままで使用した方が良い。

 

 まあ、あと、タイヤも重要ですね。タイヤが擦り減っても、晴れた日、まあ、夜間であっても、乾いたアスファルト上ならば、擦り減ったタイヤだろうが、新品同然のまだまだ溝が残っているタイヤだろうが、走行性能にあまり違いはないらしい。まあ、擦り減ったタイヤといっても、限度があるけどな。基本的にはそうらしい。

 

 ただ、雨天の日では、擦り減ったタイヤだと、制動距離が、擦り減っていれば擦り減っているほど伸びてしまう。雨天時だと、地面とタイヤの中間に水の膜が出来てしまう。タイヤの溝は水を排水して水の膜を無くす役目がある。

 

 しかし、タイヤの溝が擦り減り過ぎていれば、接地面の水分を上手く排水出来ずに、アスファルトの上に出来た水の膜の上をタイヤが滑るような感じになってしまう。よって、ハンドルによる車体のコントロールが不可能になる。これをハイドロプレーニング現象と呼ぶらしい。私は実際にハイドロプレーニング現象になったことはないので未経験ですが。まあ、ユーチューブのハイドロプレーニング現象の動画を観れば、その恐ろしさが一目瞭然です。

 

 まあ、今、私の軽自動車には、ブリジストンのエコタイヤのエコピアNH100Cが装着されています。その内の一本は、やや新しいのですが。昔、釘が刺さったことがあり、しかも修理不可能な部位で、泣く泣く、一本だけ新品に交換しました。勿論、同じ銘柄で。こういう時に一本だけ別銘柄にする人がいますが、同じ銘柄の方が良いらしいです。緊急時ならともかく、その後ずっと履き続けるのなら、同じ銘柄の方が安定するらしいから。

 

 まあ、なので、その新しい一本のみは、まだまだ溝があるのですが、古い方の三本は、残りの溝が3.6mm位だと思います。スリップサインが出る箇所が残り1.6mmとのこと。で、スリップサインの盛り上がった部分まで残り2mm位だから、残り溝の深さは3.6mm程度だろうと思います。

 

 

tire.bridgestone.co.jp

 

 まあ、でも、予算の都合もあるので、あともう少し粘ろうかと思います。今、8月半ばです。で、12月に入れば、自宅に保管してあるスタッドレスタイヤと交換します。その時までは、何とか粘ろうかと思っています。それで、来年の四月半ば頃になり、スタッドレスタイヤから夏タイヤに交換する時に、新品の夏タイヤを買おうかと思っています。

 

 まあ、ヒビも多少はあります。2017年製のタイヤで、しかも屋外駐車で紫外線当たりまくりだったし。で、走行距離も、正確には分かりませんが、多分、3万キロ以上、既に走行していると思います。

 

 でも、3万キロ以上走行しても、まだ残りの溝の深さが3.6mmあるのなら、耐摩耗性能が非常に優秀だと思います。ちなみに、新品の夏タイヤの溝の深さは、大体8mm程度らしい。普通のタイヤは、大体、5000kmで1mm減ると言われているらしい。スタッドレスタイヤは柔らかいゴムなので、夏タイヤよりも摩耗の速度が速いらしい。

 

 でも、イエローハットでも、安いタイヤは、摩耗速度が速いらしい。そういう話を、俺がイエローハット平塚田村店の待合コーナーの椅子に座っている時に、後ろに座っていたマダムに対して、店員が説明していた。だから、長い目で見るのなら、やっぱりブリジストンのエコピアNH100Cとかの、ある程度の値段はするけど、信頼性の高いタイヤを買うのが賢明だと思います。

 

 あと1万キロ程度で廃車とか売却する予定なら話は別ですが。長く乗る気なら、やっぱり優秀な性能のタイヤを買うべきでしょう。安物買いの銭失いにならないように。タイヤの場合は特に、性能差のせいで制動距離が長くなったり、滑って事故ったら、車体のみならず命や腕や脚も失うかもしれないから。

 

 まあ、スタッドレスタイヤも所有していますが、私のは、ヨコハマタイヤのアイスガード6です。まあ、なんか今、横浜タイヤのサイトを見たら、最新モデルのアイスガード7が新発売されていた。でも、私が買った時はアイスガード6が最新モデルであった。そして、もう二シーズン履いているが、その冬の間に雨天の日もあって、その雨天をアイスガード6で走行したが、普通に安定して走れた。滑るようなことも全くなかった。

 

 ちなみに、スタッドレスタイヤの使用限界は、残り溝50%だそうです。溝の深さが新品時よりも残り半分になったら、スノープラットフォームという部分が出ます。それが出たら冬用タイヤとしては限界なので、新品と交換しましょう。新品のスタッドレスタイヤの溝はおよそ10mmなので、スノープラットフォームが露出するのが残り5mmの段階ということです。箇所は、夏タイヤでも、冬タイヤでも、矢印マークがあるので、その先にあります。

 

 まあ、でも、スタッドレスタイヤのスノープラットフォームの場合、別にタイヤとしての使用限界ではない。あくまでも[冬用タイヤとしての使用限界]なのです。だから、夏タイヤの場合なら、スリップサインが露出した状態で走行したら道路交通法違反で違反切符を切られるらしい。だが、スタッドレスタイヤの場合、スノープラットフォームが露出したとしても、別に違反切符は切られないらしい。ただ、スタッドレスタイヤとしての機能は失われているので、その状態で雪道に行くのは止めろ!途中で事故ったら、後続車の大迷惑だから!

 

 まあ、あと、スタッドレスタイヤのままで八月とかの真夏に走行している人もいるけど、それは望ましくはない。スタッドレスはあくまでも冬用のタイヤだからね。35度とかの気温の日の為に開発したのではない。

 

 まあ、今(2021年)の私の職場にも、真夏でもスタッドレスタイヤのまま来ている人が二名いますが。まあ、でも、別に何も言いません。説教するような立場じゃないしな。まあ、その内の一名には、ちと、柔らかく「夏にスタッドレスは危ないですよ」とは言ったものの、まあ、本人が、別にいいと言っていたから、別にいいや。

 

 まあ、それで、スタッドレスタイヤでも、私が買ったアイスガード6は、雪道ではなくても、普通の凍結していない豪雨時のアスファルトの道でも、排水性が高いので、普通に走れた。勿論、かっ飛ばさないけどさ。スタッドレスタイヤを選ぶにあたり、各メーカーのサイトを見て、やはり雨天時の性能の高いタイヤを選択しました。だって、神奈川県の沿岸部って、別に豪雪地域じゃないし。冬に雪が降らずに雨が降る確率の方が遥かに高いんだよなあ。だから、雨天の時に自分がタイヤの性能の低さのせいで事故らずに済むように、雨天時の制御性能が高いアイスガード6にしました。

 

 まあ、夏タイヤの話に戻りますが、ブリジストンのタイヤの品揃えでも、ネクストリーとかの安いタイヤもあれば、高いタイヤもある。で、エコタイヤのエコピアNH100Cは耐摩耗性能が優秀なので、これだけの距離を走行しても、まだまだ溝が残っているのです。

 

 

tire.bridgestone.co.jp

 

 これが、いくら販売価格が安くても、耐摩耗性能が貧弱なタイヤだったら、3万キロも走行したら、とっくの昔にスリップサインが露出しているかもしれません。

 

 まあ、だから、晴天の乾いた路面だったら、激安タイヤでも、ブリジストンのNH100Cでも、性能差は殆どないでしょう。でも、耐摩耗性能だったり、雨天時の路面を捉える性能を比較した場合、やはりブリジストンとかの信頼の置けるメーカーの、上位のタイヤの方が安心です。なにせ、命を預けるのは、結局のところ、路面と設置しているタイヤなのですから。

 

 まあ、私も、来年の四月頃に購入予定のタイヤは、まあ、当然、激安タイヤは止めます。腕時計ならチープカシオとか中華メーカーの激安腕時計で良いのですが。タイヤは、マジで、車は誰かを轢き殺す可能性のある危険性があるので、出来る限り性能の良いタイヤにします。

 

 まあ、性能が良いといっても、レグノみたいな静粛性の方面の高性能はどうでも良いのですが。あくまでも、安全に走行できる性能という意味です。勿論、レグノは高級タイヤなので、安全性もトップレベルで、且つ静粛性も極限まで高いという品なので、まあ、金持ちならレグノを買っておけば満足すると思います。けど、私は底辺の庶民なので、静粛性という付加価値にまで金を出す余裕はない、ということです。

 

 まあ、タイヤでも、ラベリング性能がありますから。それで各タイヤの性能が判明しています。公正な団体が公正なテストで各メーカーのタイヤを評価しているらしい。

 

 で、エコピアNH100Cは、ウェットグリップ性能がbです。転がり抵抗係数というのもありますが、こちらはエコ性能です。いかに少ない出力で遠くまでタイヤが転がって車が行けるか、という指標です。まあ、こちらは別にどうでも良いです。まあ、燃費を気にする人は気にしてください。でも、肝心なのは雨天時の性能です。

 

 ウェットグリップ性能とは、雨天時の制動距離の優秀さのことです。aが最上級の性能で、dが一番性能が下ということです。まあ、これ以下の商品もあるでしょうけど、そんなものは論外です。とにかく、ウェットグリップ性能がc以上のものを使用しましょう。

 

 私が今の中古車を購入した時に、元々装着されていたのは、ダンロップのEC202という銘柄でした。まあ、既にけっこう古くてヒビが入っていましたが。でも、半年位履き続けました。

 

 で、それはウェットグリップ性能がcです。やっぱりdの方が良いと感じました。雨天時の制動距離が、やっぱりcよりもdの方が良いと思います。まあ、ギリギリaじゃないbなのか、限りなくcに近いbなのか、それは分からない。とにかく、cよりb、bよりaの方が良いということです。

 

 まあ、摩耗した時はウェットグリップ性能も低下するでしょう。でも、とにかく、ウェットグリップ性能が優秀な商品を買いましょう。買うのは通販で買って提携のガソリンスタンドで付けてもらおうが、それは各自の自由です。とにかく、雨天時の性能が良い商品を買いましょう。

 

 まあ、大体、雨天時に対する事前の備えは、これ位の説明で事足りると思います。まあ、勿論、雨天時は、慎重な運転を心掛けてください。晴天の昼間でも慎重な運転は勿論必要ですが、雨天時は視界が、ドシャ降りであればある程悪化するので、より慎重になってください。

 

 例えば、40キロ制限の曲がりくねった道路を、晴天の昼間はいつも時速45キロとか50キロで走行しているとしても、豪雨の時は時速36キロに落とすとか。

 

 とにかく、どこかの婆さんでも、轢いたら超面倒なのです。交通事故の裁判とか受けたいのですか?被告人になりたいんですか?仕事もあるのに、仕事を休んで裁判に出廷しなけりゃならなくなりますよ。自動車保険の等級も悪化してしまいます。

 

 それに、轢き逃げをすれば後々捕まります。もう昭和じゃないんです。轢き逃げ犯が逃げおおせられると思わない方が良い。そこら中に監視カメラがあるし、各自動車にも高確率でドライブレコーダーが装着されているから。監視カメラだらけ、証拠を残す可能性だらけです。科学捜査でも、剥がれた塗料から持ち主を特定されます。

 

 数日前にも、八か月前位に、高速道路で、そいつが無理な幅寄せしたせいで、被害者の車が出口の、あの突起したガードレールの部分に激突して、二名死亡、二名重軽傷だったかな。それで、その幅寄せした犯人は逃走していましたが、遂に捕まりました。

 

 栃木県の54歳の会社役員らしいです。まあ、社長らしいけど。まあ、犯人は、約八か月間も警察が訪ねて来なかったから、安心していたかもしれません。しかし、高速道路なんてそこら中に監視カメラがあるし、対向車線を走行していた車のドライブレコーダーにも、そいつの車がしっかりと記録されていたらしい。まあ、で、過失運転致死傷と轢き逃げの疑いで逮捕ですね。

 

 まあ、こういう風に、たとえ被害者の車にドライブレコーダーが搭載されていなくても、そこら中に監視カメラが設置してあるので、特定されちゃうから。

 

 だから、誰も轢かないのが最良なのです。なので、晴天時よりも、雨天時は、より慎重な運転を心掛けてください。夜間で豪雨の時なんて、マジで視界が不良過ぎるから!ろくでなしブルースよりも不良だから!必ず、速度を落として運転しろ!警察と関わり合いたくないでしょ!

 

 つーか、そもそも、豪雨の時は車の運転するな!よほどの緊急事態以外は、外出するなよ。豪雨の時でも、車の中なら雨に濡れずに済むけれど、視界は最悪なんだから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイクの自賠責保険の加入・更新案内

 自賠責保険とは、任意保険とは異なり、法律上、絶対に加入しなければならない保険である。それは自動車でもバイクでも同じだ。

 

 自動車の場合は、車検制度があるので、車検の時に強制的に加入しなければならず、よって、更新忘れは存在しない。まあ、意図的に車検を拒否して無車検で走行しているバカもいるらしいが、そいつはもう救いようがない。

 

 で、バイクなのだが、私はバイクに乗らない。よって、バイクのことは詳しくは知らない。だから、今、バイクの自賠責保険制度について調べました。

 

 どうやら、排気量別で料金が異なるらしい。原付(~125cc以下)と、125cc超~250cc以下のバイク(軽2輪)、そして251cc以上のバイク(小型2輪)の三つに区分けされているらしい。なので、ハーレーダビッドソンみたいな大排気量のバイクでも、251cc以上のバイクに属する。

 

 そして、自賠責保険とは、車にしろ、バイクにしろ、どの保険会社で加入しても同様の料金体系だ。各社で割引に差があるとかはない。そもそも、自賠責保険には保険会社毎の割引など存在しない。あるのは、長期契約における一律の割引だけだ。

 

 まあ、長期契約といっても、途中でバイクを手放す場合でも、その自賠責保険に加入した保険会社に連絡すれば、残りの期間分の保険料は還付されるらしい。但し、保険期間の残りが一ヵ月未満の場合、解約金は戻って来ないらしい。とはいえ、一か月分程度の保険料でぎゃーぎゃー言う奴は、最初からバイクなんていう金がかかるものに乗るなっていう話だ。

 

 そして、この自賠責保険の金額というのは、車でもバイクでもそうなのだが、頻繁に料金が変動するらしい。今、チューリッヒのサイトのバイクの自賠責保険の説明内容と、手元のローソンのバイクの自賠責保険のパンフレットの料金を見比べているのだが、異なるのだ。チューリッヒの方は、原付の自賠責保険料は年間7500円となっているが、ローソンの方は7060円となっている。よって、どちらかの情報が古いのだろう。だが、どっちでもいい。この自賠責保険はどうせ強制加入の保険なのだから、加入時の料金を支払わねばならないからだ。

 

 また、来年の保険料はもっと安くなるかもしれないから、とりあえず一年分の自賠責保険料のみ支払っておこう、という魂胆は、止めた方が良い。なぜなら、一年などあっという間に過ぎ去るからだ。よって、出来れば、複数年の契約をした方が良い。どうせ途中で解約しても返金されるのならば、一々一年毎に契約更新する手間も、契約更新を忘れる心配もない長期契約の方が安心だからだ。しかし、四年契約なら、四年契約が切れる時には、それ以後もそのバイクに乗り続けるのならば、しっかりと契約更新するように。

 

 それで、自賠責保険の支払いのタイミングだが、小型2輪(251cc以上のバイク)は、車検制度があるらしい。よって、車検時に自賠責保険には強制加入となるから安心だ。新車登録時は三年間、その後の車検時には二年間を支払う。まあ、車の場合と同様ですね。

 

 だが、原付(~125cc以下)と軽2輪(126cc超~250cc以下のバイク)は、なんと車検制度がないらしい。存在しないのだ。新車で原付や軽2輪を購入した時の諸経費の中には自賠責保険の項目がある。また、中古で購入した場合でも、その場で自賠責保険は加入するらしい。

 

 まあ、中古バイク屋で購入すれば、その場で自賠責保険への加入手続きが行われるのだろう。しかし、個人間での売買とか引き渡しの場合、どうしても素人同士なので、自賠責保険のことまで頭が回らないかもしれない。よって、新たにそのバイクを譲り受ける、或いは買い取る方が、しっかりと、そのバイクの自賠責保険について調べろ。そして自賠責保険が切れている、または更新の月が近いのならば、自分で自賠責保険料をちゃんと支払えよ。

 

 だが、それ以降は自主的に自賠責保険が切れるタイミングで、自ら契約しなければならない。五年契約だと、五年間は安心だが、五年経過する位の頃にはすっかり忘れていて、五年経過後は自賠責保険未加入の状態で走行し続けていた、ということにもなりかねない。よって、スマホのカレンダーに五年後の部分に予め予定を入れておくとか、家の中の[忘れてはならないものリスト]の紙に五年契約の自賠責保険が切れる時を記入しておくとかするべきだ。

 

 で、原付や軽2輪の場合には、コンビニで自賠責保険に加入出来るらしい。その他にも郵便局、保険会社の店舗、インターネットでの加入が可能らしい。まあ、コンビニならどこにでもあるので、コンビニが良いと思います。

 

 自賠責保険を更新したら、ステッカー(保険標章)を交付されるので、それをナンバープレートに貼るとのことだ。其処に記されているのが自賠責保険の有効期限だ。

 

 今、ローソンのパンフレットを見ているが、ローソンなら、即日、店舗でステッカーと自動車損害賠償責任保険証明書と自賠責保険のしおりを受け取ることが可能らしい。まあ、ファミリーマートやセブンイレブンでも同様のサービスを展開している。自賠責保険はどの保険会社を選んでも同じ内容と同じ値段なので、一刻も早くどこかの保険会社で加入せよ!

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット1

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット1

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット2

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット2

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット3

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット3

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット4

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット4

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット5

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット5

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット6

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット6

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット7

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット7

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット8

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット8

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット9

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット9

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット10

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット10

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット11

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット11

 

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット12

ローソンの[バイクの自賠責保険]のパンフレット12

 

  まあ、繰り返すが、自賠責保険への加入は、車だろうが、バイクだろうが、強制であり、絶対だからな。この自賠責保険料さえ支払えない位の貧乏人は、そもそもバイクや車には乗ってはならない。

 

 そして、勿論だが、任意保険も必ず加入してくれ。任意保険への加入は法律で決められている訳ではないが、自賠責保険のしょぼい内容を見れば、まともな人ならば、絶対に、自ら任意保険の手厚い補償に頼りたくなるものだ。よって、平気な顔して自賠責保険のみで運転をしている奴は、頭がおかしいとしか言いようがない。

 

自賠責保険の内容(車の自賠責保険もバイクの自賠責保険も補償内容は同じ)

 

 断っておくが、自賠責保険というのは、被害を与えた相手への補償であって、自賠責保険に加入している自分への補償ではない。よって、自分が起こした事故で、自分も大怪我を負っても、自賠責保険からは、自分へは一円も支払われないからな。理不尽だと思うだろうが、原付だと12ヵ月でたったの7060円しか保険料を支払わないのなら、妥当な値段だな。自分が怪我した時とかへの手厚い補償を求めるのならば、素直に任意のバイク保険に加入してそれなりの金額を支払いなさい。俺だって、車だが、ソニー損保に毎年八万円位支払い続けているんだから。高いが、自分が大怪我をした時とかを考えたら、仕方がない。これは必要な経費だからな。

 

 なのに、原付とかバイクは、任意保険の加入率は、たったの四割程度らしい。アホだな。車は四方を鋼鉄の壁に守られていて、エアバッグもあるから助かる確率はそれなりにあるが、原付とかバイクって、めっちゃ肉体が剥き出しなのだが。殻をむいた後の海老みたいに肉体がそのまま出ているが。まあ、裸という意味ではなく、裸の上に薄い肌着が付着しているだけじゃん。よくもまあ、そんな状況なのに、対人・対物無制限補償も加入しない、自分や後ろの同乗者への補償も何も無いなんていうバカげた状態で公道を走る気になるよな。頭がイっちゃっているんだろうな。あっち系の薬でもやっているのかな?マジでアホちゃう?

 

 まあ、バイク乗りって、危険走行を平気でするからな。車が密集しているのに、その間を集団ですり抜けていく奴らばかりだからな。少し車が動いたらぶつかるのにな。肉ミンチになるのは肉体剥き出しのバイク乗りの方なのに、ハリウッドのアクションスターになったつもりなのかな?

 

 まあ、とりあえず、驚愕の、しょぼすぎるバイクの自賠責保険の補償内容をご覧あれ。

 

 ●傷害による損害

 (治療関係費、文書料、休業損害、慰謝料)

 最高120万円まで。

 

 

 ●後遺障害による損害

 逸失利益、慰謝料等

 傷害の程度により神経系統・精神・胸腹部臓器に著しい傷害を残して介護が必要な場合

 〇常時介護時 最高4000万円

 〇随時介護時 最高3000万円

 

 上記以外の場合(14等級あり)

 〇第1級 最高3000万円~(ここでいう~というのは、3000万円以上という意味ではなく、3000万円以下という意味です)

 〇第14級 最高75万円

 

 ●死亡による損害

 葬儀費、逸失利益、慰謝料(本人及び遺族)

 最高3000万円

 

 ●死亡するまでの傷害による損害

 傷害による損害の場合と同じ

 最高120万円

 

 

 まあ、という訳で、しょぼすぎる補償内容ですね。まあ、常時介護が必要な寝たきりになっても、最高で4000万円しか支払われないんだってさ。4000万円って、凄い多額のように感じるだろう。しかし、常に寝たきりの人は、介護費用で、湯水のように金が毎月出ていく。それなのに、まだまだ寿命がある人が、たったのこれだけしか貰えないのならば、心許ない。というか、いくら金を貰っても、寝たきりになんてなりたくはないがな。

 

 あと、めっちゃグチャグチャになった肉体の外科手術とかリハビリとかで700万円掛かっても、自賠責保険から出るのは、たったの120万円が限度です。しかも、被害者の方に落ち度があれば、その分が減額されるらしい。いくら被害者の方に幾らかの過失があったとしても、大方の事故の原因を作った野郎のせいなんだから、マジで糞ムカつくよな。だって、雀の涙の自賠責保険料しか支払われないのだから。任意保険にしっかり加入して、ちゃんと相手の人生まで補償しなかったのだから。貰える金額がこんな雀の涙では、マジで泣くに泣けないよな。

 

  マジで、バイクや車の運転は、お前だけが被害を受ける訳じゃねーんだよ。たとえ電柱に激突した単独事故だとしても、電柱だって壁だって、市町村とか誰かの所有物なんだよ。だからこそ、対人・対物無制限補償の任意保険に加入してくれという話なんだよ。

 

 マジで、自賠責保険は相手への補償だけと述べたが、それは相手の肉体への補償だけという意味であり、ぶつけた相手の車の修理費用とか、ガードレールとか電柱の復旧費用は一円も出ないからな。それらをカバーするのが任意保険だから。ちなみに、なんか、樽みたいな変圧器っていうのか、あれが付いている電柱を倒したら、被害額が数百万円らしい。よって、あなたへの賠償金の請求額も数百万円になるからな。覚悟してくれ。だから素直に対人・対物無制限補償の任意保険に加入しておけよ。

 

 必ず任意保険には加入しろよ。対人・対物無制限補償だぞ。金が無いとか言っているが、そんな話は大抵、他の無駄な出費をしているからだぞ。もしも無駄な出費もなくて、本当に任意保険に加入する金が無いのならば、それはもう、バイクや車は運転しちゃいけないよ。ある程度の資金力がある人でなければ、他人に危害を加える危険性のある運転物は乗ってはいけません。たとえ自転車しかなかろうとも、自転車でも個人賠償補償にしっかりと加入しておかねばならないからな。

 

 なにせ、自転車事故の裁判でも賠償金9500万円の支払い判決が出たのだから。ならば、自転車よりも遥かに速度が出る原付なら、どうなるか、少しは考えてくれ。